良かった

先日、大腸内視鏡検査でポリープ切除したが、検査の結果「良性」だった。

ポリープ切除に伴う出血もなくひとまず安心した。
話は変わるが８月２８日の朝日新聞朝刊の「天声人語」で「パルスオキシオメーター」について書かれていた。
この「パルスオキシオメーター」はこのコロナ禍で脚光を浴びている。

この機器が登場するまでは、採血によるしかなかったものが人差し指の先端に洗濯ハサミのように挟むだけで血中酸素飽和度が測定できるなくてはならない機器となった。　

実は発明された方は、日本人との事で２０１３年にノーベル医学生理学賞の候補に推薦されたとの事。　再評価すべき発明ではないかという記事に賛成である。

内視鏡検査

先日特定健康診査で、大腸ガン検診の便潜血反応で陽性となり、精密検査の為、内視鏡による検査を受診した。

所が、胃の内視鏡検査は朝絶食だけで受診できるが、大腸については腸内をきれいにする必要があるので、前日に下剤を飲むと共に、内視鏡検査の術前に腸内をきれいにする薬剤を飲む必要がある。

これが大変で、便意をもよしたらトイレに駆け込みほぼ液状に成るまで繰り返すのだ。
検査の結果ポリープが２個あり切除したが、切除の為、時間が長く感じられた。

最後は、点滴を受けて完了したがほぼ１日の検査で、胃の内視鏡より大変でした。
なお、生検の結果は後日にでるが多分ガン化はしていないようだ　まだ分かりませんが
ポリープ切除したために、この１週間消化のいい食物とアルコールなしの食事している。
内視鏡がない頃は、具合が悪くなり症状が出ての開腹手術と言う事になるのだろうと思うといい時代になったと思う。