身体感覚の目覚め。

スポーツと武術の身体はどう違う?武術を9年やってきて分かった、身体感覚の秘密。

春から夏のトレ

2008-08-29 01:37:43 |   ∟トレーニング・鍛錬法
毎日1時間の昼休みに、堤防の上を10~15分走る。
4月以前は、走ることはしないで、身体の使い方に重点をおいて「ウォーキング」みたいなことをしていた。
でも、3月の試合で準決勝で高校生に負け(TT)基本的な体力の低下を痛感。
そこで4月からは数年ぶりに「走り込み」を再開。
でも、昔のような追い込むだけのトレーニングとはちょっと違う観点でやっている。
あくまで、目的は「動作改善」。いくら体力筋力が向上しても、効率的な動きが出来ないと本当の意味でパフォーマンスは向上しないのは、20代で身をもって知っているから。
走り込みのテーマは、①楽に速く走る ②試合でバテない持久力
①なんかは矛盾してるような感じだけど、これからの年齢で故障を抑えて長くプレーしていくためには重要な事だと思う。言い方を替えれば、脚力だけに頼るような走り方じゃなくて、全身の動きの統合や重力を利用した走りによって、楽に走ることを目指す。
①の実現によって有酸素運動が中心となるので、②の目的も達成できる。

そして走り込みを実行して約5ヶ月。
平均体重は3キロ減。体脂肪率は5%減少!体重が増加気味だったから、
嬉しい副産物だ(^^)

肝心の動作改善の効果も、着実に出てきているみたい。
この数ヶ月でいままで気が付かなかった、いろんな発見しました。

ご無沙汰

2008-08-17 00:29:36 | その他
4月以来の投稿。
仕事も忙しかったのと、資格取得に向けた勉強のため、毎日帰りは夜10時過ぎ。
時には朝4時帰り。
でもそんな中でも毎日昼休みには走り込みは欠かさなかった。
もちろん毎朝の立禅・這・練の練習も。
資格試験は今月上旬に受験。午前2時間半で1題、午後3時間で2題、ひたすら論文を書き上げる。さすがに受験後暫くは放心状態に・・・
厳しい毎日だったけど、それでも欠かさず行ったトレーニングの成果は着々と身体に根付いているようで。
また投稿する時間が出来そうなので、その過程を明日以降、整理していこう。