カムチャッカの若者がきりんの夢を見てる頃、
メキシコの少女は朝もやの中でバスを待っていて、
下北沢でボクはサウスステージとイーストステージと電話ボックスステージのどこかで、
12時から3時の間に2回歌います。
それぞれのステージが何処だかは、へい、パス!
です。
そうです。7月12日の下北沢音楽祭のお話です。
自分は用事があるので、3時までだが、
ホントはもっといたいってもんだ。
電話ボックスステージってのを想像すると、
おもしろい。絵に描いたら面白い。言葉で説明すると、あまり面白くない。
あの中で歌うのか?
多分違うだろうけど。
まぁいいや。
でも、これだけは言っておこう。
大げさに。
下北沢がなかったら、今の僕はいなかっただろう。
感謝している。
もう一回言おう。
下北沢がなかったら、今の僕はいなかっただろう。
良くも悪くも。
だ!