パイナップル独りウェイ

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年の始めに

2011-01-06 | インポート
年の始めに
おめでとうごさいます。 #9の年賀状はこんな感じので、恥ずかしい。この剣構え、ちゃんばらだ。 だが、やる気マンマンには間違いない。

小高い丘に登る。 郡山の街が一望だ。 その先には山が見える。
そんなにでかくはない街だ。

さぁ、はたして、この街をどうしてくれようか?
ミュージシャンとして。ライブハウスとして。一市民として。

できる事ならずっと無責任でいたい。地上1センチ浮いて、風に吹かれたら、吹き飛ばされて、どこにでも行きたい。そして風来坊、旅を感じてたいものだと、思う。

だが、やっぱりこの街が好きだ。この街の音楽に興味がある。音楽であふれたら最高だと思う。
テレビで流れてる音楽も最高。だが、こちとらで奏でてる音楽もこりゃまた最高。
そんな街になったら、ざまぁみろだ。と本気で夢みる。 変える!というのは、語弊がある。盛り上げたい、だ。責任も負いたくない。みんなでワーワー騒いでいたい。そのワーワーをでかくしたい。

小高い丘に登った。少年時分も。街が一望、その先に山が見えた。 あの頃は、その山の向こう、広がる空の下を想像して、 夢を膨らませてた。今はこの街で夢を膨らませたい。 良し悪しは別だ。だが男が一生を賭けてやる仕事としては、申し分ない仕事だと思う。ぜよ。