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高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

配慮に欠ける先生の言葉・・・

2009-01-27 | 大学病院
   こんにちはー
   
   昨日は妊娠後初めてエコーで子宮の中を診てもらいました
   私の通っている大学病院のエコーはお世辞にも 「性能が良い」 とは言えない
   ひと昔前のタイプっぽくって、モニターも先生側に1台しか無いため
   まずはカーテン越しで先生がモニターを見ながら一通りチェックしてから
   カーテンを半開状態にして私にモニターを見せながら説明してくれます。

   「心拍確認」の時よりは若干リラックスは出来るものの
   やはり第一声は緊張の一瞬です 


       『袋が見えますねぇ、1cmくらいかなぁ?』  が


    先生の第一声だったのでとりあえずひと安心しました

    エコーが終わり問診室へ戻った時に、とにかく私は分娩予約の事が
    気になって仕方がなかったので 

       「分娩予約はまだ大丈夫ですか?」  って聞きました。

    先生は

       『では予約を入れておきますね』  っと言って

    
    パソコンで予約をしてくれたみたいなんですが、私は過去2回分娩予約を別の病院に
    入れた時は、必ず分娩説明と署名欄のある用紙をもらっていたんですよ。
    それが今回無かったのでちょっと心配になって先生に


       「予約の内金とか他には何か特にないんですか・・・?」  って聞いたら


    先生なんて言ったと思います
    聞こえるか聞こえないかの小さい声ではあったのですが、やっぱり分娩を希望される
    妊婦さん用に渡す書面はあって
         (A4判6枚に出産までの説明と署名欄がある分娩申込書)
    

       『じゃあ、これを渡しますので次回通院の際に
                         署名して持ってきてください』  
     
    まー、ここまでは普通ですよね。
    この後です問題は・・・

       『まだ流産するかわらない時期だけど・・・』  的な事を言ったんですよ

   
    もちろん不育症患者以外の方でも約15%近い流産の確立があるので
    先生は軽い気持ちで言ったっていうのもわかるんです。
    で、でもね3度流産していてやっと4度目の妊娠が出来た私に何も
    不育症外来の先生がそんな事をあえて言わなくてもいいのにー
   
    でもここはお腹の子の事を第一に考え大人になって聞き流しておきました。

    って言いながら根に持っているからブログでぶちまけちゃうやっぱり子供の私です 

    来週の名古屋ではまだ「心拍確認」までは微妙な週数です。
    でも私の希望としてはぜひ青木先生のエコーで心拍を確認したいなぁ
    
    とにかく過去3回の妊娠中1回しか心拍を確認した事がない私

    全てはこれからですね・・・

    
     
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これから分娩予約に行ってきます!

2009-01-26 | 大学病院
   こんにちはー

   これから約4ヶ月振りに不育症外来で通院していた大学病院に行ってきます。
   今日で週数は5w3dになるはずですが、未だエコーは一度もやっていません
   
   今日の通院はまだエコーすらしていない私でも分娩予約だけは1日でも早く
   入れておかなければ出産出来る場所を確保出来なくなる現状なので
   仕方なく来週の名古屋行きを前に行ってくる事にしました

   昨日はメイラックスを飲んだのにもかかわらず途中で何度も
   目が覚めてしまった私・・・
   やっぱり今日は「分娩予約だけ」って訳にはいかないんだろうなぁ   
   エコーをするにせよ今日の日数だとまだ心拍確認出来ないのは100も承知だけど
   やっぱりドキドキしてしまいます 

   どうか順調でありますように    



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大学病院にダメもとで先生のリクエスト!

2008-09-09 | 大学病院
      周期9日目    基礎体温36.16度


   昨日は宣言通り午後暑い中大学病院まで卵胞チェックに行ってきましたよー 

   前回8月11日の大学病院での辛かった内診の事は8月11日のブログ(リンク貼れずお手数おかけします

   にも書きましたが、今回も新人のボクちゃんに当たるのだけはどうしても避けたかったので、

   事前に今日の不育症外来の担当医を電話で聞いてから行くことにしました



   私の通っている大学病院の不育症外来は月曜日の午後と予備日が水曜日の午前中のみです。 

   担当医は大学病院にありがちな毎回ほぼ違う先生 

   前回の先生に診察してもらう可能性は低かったけど、前回のあまりの内診のヘタさ加減に加えて

   超音波代金も数ヶ月振りの自費請求ときたから (たぶんマニュアル通りだとそうなるんだろうけど、
      ほとんどの先生は気を利かせて超音波代取らないようにしてくれるからちょっと納得が・・・
   
   今日の診察の担当医を今日電話で聞くくらいなら  「いくら大学病院でももうわかってるよねー

   なんて思い電話したら  


   まず医療事務が出て


           『担当の先生はまだわからないです』  っとちょっと口を濁らしたような返事 
           

   でもそこは私もダテに病院通い1年以上してませんよー         

           
           『前回、お盆の時で若い男の先生が内診をしてあまりに痛かったから
                  今日は他の先生でお願いしたいのですが』

            

   そう言ったら、医療事務に  『少々お待ちください』  と言われ今度は  看護師の登場 



           『大学病院は先生の指定が利かないんですよね』  と言ってきた。


   私もここは負けられないと前回のボクちゃんのあまりに痛かった内診を切々と語ったら

   たぶんカルテで前回の先生の名前を確認したんでしょうねー。  急に態度が軟化した口調に変わり


   
           『確約はできませんが一応女医さんでとリクエスト入れておきますね』  

    
                                                 っとあっさりOK。

   
   これってあくまでも私の予想だけどあのボクちゃん先生って、気の強い看護師さんでさえも
   同情してくれるくらいのド新人だったんだよーきっとー 


   
   でもそのお陰で昨日の診察は大学病院の先生の中では私が一番信頼のおける先生でした

   
    
      もちろんかかった費用
                  大学病院は全て保険適応で処方箋超音波込みで        ¥410        
                  調剤薬局はテルロンのジェネリック テルグリド0.5錠 60日分     ¥1970  


    私の通っている大学病院は不思議な事ベテラン先生だと内診も上手な上に

    超音波代金取らないんですよーねー        これって言ったもん勝ちじゃん


    
    でも世の中ってあまりいい事とは思えないけど強く言ったもん勝ちってところが多々ありますよね 

    過去の職業が接客業メインできた私はホントつくづく思いますもん

    でも今回の私の行動ワガママ患者じゃないですよねぇ   

   
    肝心の昨日の結果ですが、卵胞18mmまで育っていて先生にタイミングを聞いたら、


      
          『今日か明日頃がいいんじゃないですか?』  との事。 



    迷いに迷ってとりあえず旦那さんには今朝がんばってもらいましたー  


  
   
   昨日のおやつ  
            
        ●サンマルクカフェ


                    カロリー高いけどここのチョコクロ大好きなんです   
                           
   
    

                ホントは焼きたてが最高なんだけどちょっぴり時間経ってました  
                     


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新人くんの内診はキツすぎる~(泣)

2008-08-11 | 大学病院
     本日2度目の更新です!

   今日はお盆ウィークって事もあり珍しいほど短い待ち時間でポケベルのお呼び出しがかかりました。 

   そこまでは良かったんですが診察室に入ると超初々しいボクが座っていたからもうビックリ 

   パッと見、どうみても大学生にしか見えない外見。(しまったー、患者も少ないけど先生方も夏休みだー) 

   
   「こんな頼りなさげなボクちゃんに内診してもらうなんて絶対にイヤ~~~」

   
   ってどんなに心の中で思ってももちろん彼に聞こえるわけもなくこの現実を受け止めるしかない私。

   とりあえず今日の目的は内診してもらい卵胞の育ち具合をチェックする事なので、前周期までの流れを

   ザーッと話していざ内診室へ・・・


   そしてエコー挿入   すると「痛っ」     子宮や卵巣をグリグリしすぎで超痛い  

   それに慣れてないから卵胞探すまでが長いのなんのって、いい年して声出す事も恥ずかしくってできないし

   せめてもの抵抗が動く事くらいでもう最悪でした   (内診の研修時間少ないんじゃないの

   そうそう、それよりなによりかなり危険で痛さも吹っ飛ぶくらい辛かった事があったんです  

   とにかく新人くんのエコーは力が入っちゃっていて、子宮近辺の他の臓器まで押されちゃうもんで

   それがなんとにまで達したからもう大変    汚い話、ホント何度か出ちゃうかと思いましたよ  

   なので途中からはエコーの痛さなんてどっかに吹っ飛んで恥ずかしながら違う事と必死戦ってました

   とにかく粗相しなくて本当に良かった 

   
   結局今日の時点での卵胞はもう9mmまで成長していたので先日決めた作戦でいく事に決定


   
   あと今日のお会計ですが、今年初めて超音波代金が自費扱いになっていて大学病院なのに¥2350

   請求されましたぁー     

   
   やっぱり私の通っている大学病院の超音波代金って先生のさじ加減一つで決まるとみた  

   ヘタな上に診療代金自費扱いにしてくれて新人くんにやられっぱなしの1日でした   

   
   
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ラッキー!

2008-07-29 | 大学病院
    周期14日目   基礎体温36.76度 

   
   昨日の大学病院での受診は予想とは裏腹で結構有意義でした

   私の通っている不育症外来は基本は毎週月曜日の午後で、あと予備日として水曜日の午前中があります。

   以前にもお話ししたと思いますが毎回ほぼ違う先生に診てもらう様になるので、先生との信頼関係

   築きづらいし、それに肝心なタイミングを診てもらいたくても、外来日基本の月曜日卵胞チェック

   適した日にはなかなか当たらないので仕方なく不妊症専門クリニックにも通ってます

    
   不育症の検査が一通り終わってからは2ヶ月に一度基本はテルロンを処方していただく為の通院ですが、

   いざ妊娠したら年齢等々ハイリスク妊婦になる私の事を受け入れてくれる病院は比較的近場だと

   ここくらいしかないので顔つなぎの為にもここに通ってます。

   
   昨日担当してくれた先生はその中では過去3~4回診て頂いた事があり、見た目あまり先生っぽくない

   女医先生で話しやすい感じなので、大学病院の先生の中では私が唯一本音で話せる先生です。

   まず他院で検査した甲状腺の検査結果を聞かれ、その後私は今回の周期10日目高温期に突入した事を

   ハイテンションでバーッと話し続けていたのですが、それをずーっと聞いてくれました。

   その後『それならたぶん排卵した可能性が高いけど一応超音波で診て見ましょう』って

   言ってくれました

   他の先生の場合こっちが「超音波で卵胞診てもらえますか?」って言わない限り診てくれないのに、

   この先生は先生の方から超音波を勧めてくれたことにまず感動

   そしてこの病院は超音波のモニターがカーテンを挟んで先生側にあるのでいつもは患者の私

   モニターを見る事が出来ず先生のお話で状況を把握するのですが、昨日は内診中に突然カーテンが

   バーッと開いたから、何かと思ったら先生が私にモニターを見せながら『やっぱり排卵したみたいね。

   排卵したあとは卵巣に少し水が溜まるんだけど、ホラここ
って丁寧に説明してくれました。

   いつもこの先生なら大学病院の通院も有意義なのになぁ・・・

   その後『この調子だと次の卵胞チェックの日はいつ頃かな?』って初めて卵胞チェックの為だけに

   予約を入れてもらえました  (ただ次回の予約日は生理2~3日目に当たりそうなので微妙ですが
                        せっかくのご好意なので先生の言う通り一応予約させてもらう事にしました) 


      そしてお会計へ    

         大学病院での費用  (超音波・処方箋)  ¥410

          薬局での費用  (テルロンのジェネリックでテルグリド半錠 60日分)  ¥1970


            
    以前から疑問に思っていた大学病院での超音波代金ですが、どうやら大学病院だとお金かからない

    みたいですね    実は去年一度だけ感じ悪い先生の時に、私から超音波を望んだら自費扱いに

    なっていて3000円くらい請求された事があったので、それ以来今年に入ってからはしばらく止めたんです。

    
    でも春以降お金より妊娠って思うようになり超音波をするようになったのですが、今度は1円も取られてなくて

    この事がずーっと気になっていたんですよ  でももう何度タダだしどうやら間違いではなさそう

    って事は自費にするかタダにするかって先生の裁量ひとつって事    これにもビックリ


    

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今日も行って来るゾ~

2008-07-28 | 大学病院
      周期13日目   基礎体温36.70度

   
   おはようございます  今日も蒸し暑い最中午後イチで予約を入れている大学病院へ行く予定です

   
   クリニック病院通いも今月だけで6回目   

   自分でもつくづく『年齢の割に健康保険をフルに活用してるよなぁ』って感心しちゃいました

   そう言えば医療控除って市販薬や病院までの交通費該当するって知ってました  

   ウチは旦那さんが、体に悪いと思うから私はイヤなんだけど薬好きで去年は市販薬代だけで

   数万円使っていました 

   でもそのお陰で私の大学病院の検査代交通費と合わせると10万円を数万超える事が出来て

   若干ですがお金が戻ってきました

   今年は名古屋のクリニックに通ってますから交通費だってばかになりません

   今度税務署『通院の為の交通費はどこまで適応されますか』って聞いてみようと思います。

   この多額な医療費、取り返せるだけ取り返さなければですからね・・・

   
   
   今日の大学病院は今周期排卵が既に終わっているので、経過報告テルロンをもらうだけなんだけど

   どれくらい待たされるかなぁ  

   でも用事でもない限りこの暑さだと、またまた家から一歩も出ないで終わるのが目に見えているから

   ダイエットの為と思いがんばって行ってきま~す。(実はお仕事辞めてから1.5㎏も太っちゃったんです

   

     
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病院通い

2008-07-03 | 大学病院
   
    久しぶりのブログ更新ですが実はまだ排卵してません

  

  これも先月注射したピシバニールの影響でしょうか    

  生理も3日遅れでやってきたし、いつも周期がほぼ正確な私ですが今周期

  まったくもってお手上げ状態です
    
  
        今日までの基礎体温の記録が


        周期8日目         36.36度

           9日目         36.31度

          10日目         36.11度

          11日目         35.91度

          12日目         36.35度

          13日目         36.37度

  

 
  そこでずーっとモヤモヤしていても仕方がないので、今週はそれぞれの担当・専門医師

  疑問を解消しに行くことにしました

 
  まず月曜日にプロラクチン負荷検査の結果を聞きに大学病院

     

     今までに4回検査を行ったので全部の検査結果を記載します
  

           検査月        負荷前       30分後

          H19.7        10.8       165.2

          H19.9        18.0       170.4 

     ここからはテルロン半錠処方後    

          H19.10       22.0       115.8

          H20.6        16.4        58.6

     
     
   この検査結果に大学病院の先生は


       『薬がちゃんと効いてますね。このままで大丈夫ですよ』


                                   とおっしゃいましたが

   

   私的にはまだ少し数値が高い気もするんですが、今度青木先生に聞いてみなくっちゃ

   その後せっかくなので、まだ周期10日目でしたが卵胞チェックをしてもらいました。

   前の周期は9日目で17mmだったのですが今日は12mmとの事

   やっぱり今周期はいつもとはあきらかに違うぞ
  
  
   ただ嬉しかった事も・・・

     
     この日かかった費用がなんと   ¥210

   
   前回も超音波代金取られてなかったのですが、超音波のレセプト点数は通常530点

   1点¥10なので3割負担で¥1590なハズなのになんでだろう

   今月だけで2回分タダなのは嬉しいけど後でまとめて請求されるのも困るし複雑な気分です

   
  あと気になっていた甲状腺ですが、大学病院は先生がコロコロ変わり信頼関係を築きづらいので

   ネットで甲状腺疾患に強そうな内科のクリニックを探してそこに行ってきました。

   その先生は私が通っている大学病院から独立して開業された先生で、こちらの話しをよく聞いてくれ

   第一印象はすごく良かったです。 不育症の治療をしている事など一通りお話しした後採血をしました。

   来週検査結果が出てその時に甲状腺の超音波検査もするそうです。
   
    
    血液検査・尿検査にかかった費用      ¥4240      


  排卵日の話しに戻りますが、私は排卵検査薬を過去4~5周期使用したのですが

   いつも数日早く陽性反応が出てしまうみたいで基礎体温表とも明らかにズレていました

   特に今周期は訳がわからない状態なのでお金はかかりますが

   約2年前に一通り不妊症検査をした事がある、この辺りではちょっと有名

   不妊のクリニックで昨日また卵胞チェックをしてもらいました。

   そこの先生はお医者様というより学者って感じの先生でこちらから質問しないと

   言葉もほとんど発しません

   でもその先生は私の住んでいる辺りでは「顕微授精」第一人者でクリニックはいつも混んでます。

   私は昨日はただタイミングを診ていただくだけでしたが、今回ここに来たのには別の理由もあって

   もう解禁してから半年以上妊娠しないので、月曜日大学病院の先生に


      「年齢的にも時間がないのにまだタイミングだけで大丈夫ですか?」  

                                            と聞いてみたら



      『しばらくこのままで様子をみましょう』    とのんきな返事

   

      妊娠しないことには、青木先生にかかっている意味がありません

   

   そこで久しぶりに不妊のクリニックに行くことにしました。

   昨日の時点での卵胞の大きさはまだ15mm


      『まだ早いからあさってまた来るように』との事。


       卵胞チェックにかかった費用     ¥2410  (保険適用) 
  
              

   旦那さんにその事を言ったら


      『お金もかかる事だし金曜土曜の2日間でいいんじゃないの?』って言うけど

   タイミングをはずしちゃったら今までの事が全て水の泡になっちゃうから、どうせ時間もあることだし

   明日また卵胞チェックしてもらおうと思ってます。

   

   

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久しぶりのプロラクチン検査

2008-06-03 | 大学病院
昨日は2ヶ月ぶりの大学病院でした。


本当ならば1週間前が予約日だったのですが

今回生理の量が異常に少なかったのと

もう半年近く妊娠に至っていない事もあり

「卵が育ってなかったらどうしようっていう不安が膨らんでいたので

生理周期9日目の昨日、病院に行き卵子の状態も診てもらう事にしました



今回もまた初めての先生でしたが明るい感じでこちらの話をちゃんと聞いてくれる
女医さんだったので良かったです


超音波では卵はちゃんと見えて排卵まではまだ少し早かったみたいで

『今日だとまだ排卵日の予測は難しいけど14日目くらいかな』って言われました。

 
これで薬を処方してもらい終わりと思っていたのですが

『もう半年プロラクチン検査していないからそろそろ検査したほうがいいと
思うんだけど大丈夫
 との事  

『ひぇー、筋肉注射すると気持ち悪くなるぅー』って内心すごくイヤだったけど

仕方ないので心の準備をする時間もないままに注射室へ・・・

もう4度目なので採血してくれる看護師さんに
「これすると具合悪くなるのでそのいすで休んでいいですか?」


といすを確保して注射前にフリスクを口に入れていざ筋肉注射

1分後に「きたきた、ムカムカするぅ」


10分くらいでいつも復活するのですが注射直後はやっぱりダメでした

30分後に採血して今日の診察と検査は終了




今日かかった費用    超音波 プロラクチン検査  ¥5240

               薬 テルグリド (テルロンのジェネリック) ¥2000


 ※ウチに帰って過去の金額を調べたら、超音波代金を請求されていない気が・・・
  まぁ深く考えなくていいかなぁ 
 




            

大学病院の不育症外来

2008-05-30 | 大学病院
私の通っている大学病院の不育症外来日は、月曜日午後と水曜日午前中です。
基本予約制なのですが平均するといつも1時間以上は軽く待つ感じですかねぇ


ここからは不満になってしまいますが外来日が決まっているのに
なぜか毎回違う先生が受診するのです

今までに10回以上通院したところ全て女医先生だったのですが
合計8名の先生に毎回代わる代わる診ていただいているので
1年通っていても先生と信頼関係は築けず、来週の月曜日2ヶ月振りの通院日
ですが今から気が重いです

去年の秋に大学病院での検査は一通り終わりまして
そこでの私の診断は「潜在性高プロラクチン血症」

その時から夕食後に半錠の「テルロン」を飲んでいます。

実は1回目の流産後、なかなか2回目の妊娠に至らず不妊で有名なクリニックに
通院した事がありました。その時「子宮卵管造影検査」「ホルモン検査(LH
FSH、E2、TRHテスト)」等の不妊検査をしたら
検査結果からそこの先生に『若干プロラクチンが高いから薬出すので飲んでみて』
と言われて処方されたのが「テルロン1錠」

その時数回飲んでいたのですが気分がすぐれなくなるので
途中で勝手に辞めてしまいました

その嫌な記憶があって大学病院で薬を処方してもらう事になった時に
つい「テルロン以外の薬でお願いします」って言ったところ
最初に「パーロデル」という薬のジェネリックで「エレナント錠」というのを
処方されたのですがこの薬の副作用あまりにもひどく
(夜から始まった吐き気が翌日の昼まで続き丸2日間何も食べれない状態
赤ちゃんためとはいえさすがに体が受けつけず
翌週に「テルロン半錠」に変えていただき今に至ってます


話を戻しますが不育症治療に信頼できない大学病院に
なぜ今も通っているか不思議に思いますよねぇ

私もわざわざ待ち時間の長い大学病院に行きたくないのですが
実は私の住んでいる都市でも産婦人科不足は深刻なのです
はっきりいって日本の中では大都市に入る所なのに
ここ1~2年、病院の産科とりやめが相次いでいるのと
私みたいな高齢でリスクある患者は個人のクリニックはもちろん
それなりの規模の総合病院でさえも受け入れたくないみたいで
結局「いざ出産」ってなった時に受け入れてもらえそうなところは
この大学病院しかないので妊娠した時の為に定期的に通っています


国も少子化対策考えるならまず「産婦人科問題をどうにかして
って感じですよね、まったくぅ