この銅像は玖島城の空堀付近に建てられている、浜田謹吾の銅像です。
浜田謹吾は、戊辰戦争の時、官軍として参戦した大村藩の2番隊鼓手として参戦しましたが、1868年刈和野の戦いで、弱冠15歳で戦死しました。戦死した時の着衣に、わが子を励ます為に母が詠んだ歌、
『二葉より 手くれ水くれ 待つ花は
君がためにそ 咲けよこのとき』が縫いつけられていました。現地の人はこれに感激して手厚く葬りました。こうした縁で秋田県の角館町と大村市は姉妹都市になっており、同じ銅像が角館町の神明社にも建てられているそうですが、
少年の墓は大村の久原1丁目にある浜田家の墓地にあります。
なお大村護国神社にも祭られています。
浜田謹吾の銅像の近くに建ててある浜田弥兵衛の碑です。浜田謹吾の父親と聞いたような気がしたので、写真に撮りました。
説明文がありましたので読んでください。
クリックして拡大してください
私が書いてる事が間違いもあると、おもいますので
詳しくは大村観光ナビを見てください。
http://www.omuranavi.jp/
よろしかったらクリックを、お願いします。
記事を読んで気がついたことが!
秋田県の角館町にある神明社に行ったことがあったのだ。
当時、友人の実家(角館町)に泊まり掛けで行った時のこと、
名所を案内して貰ったんだけど、そこが神明社だったのか。
なんか説明してくれたんだが白虎隊関係のことかと思っていた。
真剣に聞いていなかったからなw
これも後から分かったこと、観光で会津に行ったんだけど、
鶴ケ城(会津若松城)のそばに飯盛山があるとは知らなかった。
知っていたら立ち寄ったのにな。
そうそう、私が大村で最も好きな名所は「萱瀬スギ」。
http://ngskoto.cool.ne.jp/map/oumura/kayaze.html
箱根神社の杉にも感動したけどここの杉も凄い。
大名杉の名前は、聞いた事がありますが、見に行った事がありません。