ふるさと散歩 大村    

 ふるさとを散歩しながら,見聞した事や感じたことを記録。

三反百姓の倅、昭太 1

2009年01月05日 | ふるさとの生活

  おはようございます


 西暦2009年、平成21年、丑年 (皇紀2669年)
牛のように、ゆっくり、のんびりと歩いて、三反百姓の倅、昭太の目で見た、ふるさと大村を、書いて見たい。

 書いている事に、沢山間違いが、あると思うが、年老いた爺さんが、ボケ防止に書いているのだなと、笑って頂けたら、幸いです。

 昭太が、生まれたのは、今から65年位まえの、昭和18年の寒い日でした。当時日本は、太平洋戦争で戦っていた時代なので、父、昭作も召集され東南アジアの戦場へ出征している。

 昭和20年(1945年) 昭太2才の時に、原爆を投下され、3年8ヶ月に及ぶ太平洋戦争は、日本が敗れて終結した。

 国土は焼け野原になったが、国民皆が頑張って、復興に取り組み、世界でも、有数の経済大国へと発展して、お金や物が豊かになりましたが、心の豊かさは、失われたような気がします。

 

  新年を迎えた 松原八幡神社

                       きょうは、この辺で‥