ふるさと散歩 大村    

 ふるさとを散歩しながら,見聞した事や感じたことを記録。

キリシタン大名、大村純忠

2008年06月29日 | ふるさとの史跡

 昨日は、大、洪水警報が発令されて、かなり激しく降りましたが、今朝は小康状態でしようか、今はです。
大分空が、暗くなって来ましたので。またになるのでしょう。


 昨日の続きで、今日も史跡公園からです。


 

 館跡にある泉水。全体を一枚に写したら良いのですが‥
山の斜面にも石垣が、築かれています。


 

 庭園跡と言われています。綺麗な水が流れていますが、この水は、旱魃の時でも枯れなかったそうです。


 

 当時の庭園が残されています。ここを眺めていると、静かに時間を過せて、落ち着く場所です。

 
 

 居館は、大変広い敷地だったそうですが、高速自動車道などが、出来て、現在は狭くなっています。


 

 時の建物は残っていませんので、茅葺の屋根とか、漆喰の塀などを部分的に再現して、展示してあります。


 

 当時は、杉、桧、竹、茅、など自然のものを利用して、生活していた様子が解ります。

 大村純忠が、晩年を静かに、過した場所なので、山手の方にあります。