北軽井沢・南木山物語 東京‐高崎‐倉渕‐北軽井沢ライン3 2016年04月16日 | 赤い三角屋根チロル風の可愛い別荘 この話は世界大戦後の高度経済成長期の話ですが まだ高速道路も新幹線軽井沢駅もなかった頃の話です。 朝日国三郎は議会で熱弁をふるっていた 「高度成長期になり軽井沢近辺の道路は観光客の車で大変な渋滞を起こしている」 国三郎は咳払いをしてコップの水を一口飲んだ。 「今や北軽井沢周辺や嬬恋村でできる柔らかくて甘い 高原キャベツは都会の人々に大変な人気がある 道路の渋滞は高原キャベツの出荷に重大な影響を与えている」 国三郎は又水を一口飲んで議会の人々を見回した。 つづく #家庭菜園 « 北軽井沢・南木山物語 東京‐... | トップ | 北軽井沢・南木山物語 東京‐... »
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