せどりテクニック

ブックオフで買ってきた本をアマゾンで売る
それがせどりだヽ(*゜゜*)ノ

最低価格維持のための努力

2004年06月30日 22時34分42秒 | せどり
マーケットプレイスでは安い本から売れていきますので
出品しても安く沢山の本が出ている場合
一生売れません
いくら出品手数料がかからないとはいえ
そんなのは心の贅沢ですね?

ですから、出品したその日から
随時チェックして自分よりも安く出品されていないかを
確認する必要があるわけです
僕は、日に何度してもしすぎることはないと思ってます
一円値下げとか達が悪いされていますけど
それ以上に達が悪いと思うのは
同じ値段に会わせてくる出品者(^_^;)
通称コバンザメです
これは、一見すると自分が最低価格だ良しと
安心してしまいがちですが
同じ値段で十人ぐらい並んでいるケースもあって
そういう場合はやはり売れる確率がそれだけ分散してしまっていると言えましょう
これは、一円値下げよりも発見するのに一クリック手間がかかるので
達が悪いと言えましょう
ただ、一円値下げほど価格改定に熱心でない出品者が
コバンザメを用いる傾向がありますので
ラットレース?チキンレースに陥る可能性は
値下げもの同士より少ないと思います(゜д゜)

メール便の使い方

2004年06月30日 22時24分27秒 | せどり
本を送る時に真っ先に思いつくのが
冊子小包だと思うのですが
本が売れた時にアマゾンから支給される送料は260円で
冊子は重さにもよりますが本の平均的なサイズを送ると
290円かかってしまい
送るごとに送料が足らずに
不足分を考えた値付けをしなくてはならなくなってしまいます
その点メール便は210円
サイズによっては160円で送れるので
マーケットプレイスではメール便の使用がマストだと思ってもらって結構です

メール便は佐川や日通やクロネコがサービスを展開してますが
個人で使いやすいのがクロネコです
営業所やセブンイレブンへの持ち込みや
集荷で利用が出来ます

昔は個人利用が出来なくて、利用に契約が必要だったんですが
最近は宅急便感覚で利用できるようになりました
ただ、冊子小包ほどの確実性はなく
特に宛名と表札の苗字が違うと100%戻ってきてしまいますので
その辺は考慮しておく必要があります
原則的に翌日配送ですが
戻ってくる場合結構な日時が経った後のこともありますので~

クロネコメール便

ブックオフでの仕入れ方

2004年06月30日 02時14分32秒 | せどり
まず、カゴの確保が最優先です
10冊程度しか買わない人も
カゴを使いましょう

カゴは入り口付近に置いてあることが多く
二階にもあるからいいや
と思ってスルーすると
二階のカゴは売り切れなんて事も
一階まで戻るのは億劫だからと
結局その日は本を抱えながら仕入れることになります|¬゜)ノ

次に百円棚に直行するわけですが
百円棚にも百円じゃない本が混ざっているのが当たり前です
カゴに放り込む前に確認しましょう
その時、書き込みの有無もチェック

カゴにすりきりで26冊程度(ハードカバーの場合)
30冊仕入れようと思ったら少し上にはみ出すくらい
買いましょう
ちなみに50冊までなら一つのカゴで積めます
二かごすり切りでも25冊ですので
二つに分ける場合は
一つずつレジに運びましょう
一度で済む分
一かごに山積みも悪くないです|¬゜)ノ

さて、チェックしているつもりでも
レジで100円じゃない本が発見されることがあります
その時はきっぱり
あ、それ要らないッス
と言ってあげましょう
店員さんも100円棚に混ざってたんだなと察しているので
大丈夫です

帰宅の交通手段に応じて
ビニールを二重にしてもらいましょう
基本的に二重にしてくれますが
店員が手を抜くと
でっかな袋にこんもりと入れて
一重なんて事も

自転車や電車の場合
この状態だと完璧にぶつかった場所に穴が開きますf(^ー^;
袋を持参してブックオフへと向かうのは
大量に買う場合あまり現実的ではありません
黄色い袋と仲良しになりましょう
黄色いからと言って恥ずかしくありません(特に日が暮れれば無敵ですね)