八潮見城探検隊は、以内でもめずらしい石垣や井戸などの遺構が残る八潮見城への登山道と城跡・展望台を整備する活動を続けており、名称の由来は総合学習の時間に城跡に昇った小学生に随行した際に、「探検隊だね」と声をかけられたことに由来するという。
八潮見城は、上遠野商店街の背後の山地にあるが、現在の登り口は上遠野公民館側と八幡神社側にある。上遠野公民館から散策路を通って城跡に至り、八幡神社に下山するには、小1時間程度の時間があればいい。急な坂などもあり、ちょっとした運動にはベストな散策路だと思う。
しかし、草刈りとなると様相が異なる。草刈り機や燃料などを担いで、散策路(山道)周辺の草や灌木の枝を落としながら、広い城跡で草を刈り、さらに先に散策路を草刈りをしながら先に進み下山する。散策路などは、それ程の草は生えていないが、それでも時間を費やさねばならない作業となる。
しかも、光のシャワーの写真のように湿気が高い晴れた日。林の中を移動するので直射を受けることは少ないが、それでも暑い。
作業は、参加者を3隊に分け、八幡神社から城跡付近までの散策路担当、城跡直行班は、とにかく城跡まで登り、城跡周辺を草刈りした後に散策路の草刈りをしながら上遠野公民館側に下山する。そして、上遠野公民館側の農道や登り口周辺を担当する班。私は城跡直行班の1員となり草刈りをした。
考えてみれば、どこかで草刈りをしている様子の写真を撮れば良かったのだが、撮っていない。
ただ沿道で見た、キノコなどを写真に撮ってきた。
これ何だろう。キノコか粘菌か・・良く分かっていない。
三大明神などの山並を見渡せる場所では、深山田に建設中の大規模な太陽光発電が見えた。写真にとらえられているのは、上の方だけで、隠れた部分がまた大規模なのだという。上遠野川の上流部の大規模な開発となるので、大雨時の川の氾濫などが心配される。
作業は11時30分頃に終了した。
隊が用意したシャーベットのカップアイスをいただく。胃袋が冷えると、体中のほてりがたちまちのうちに静まっていくのが分かる。
熱中症対策は、可能ならば体の中から冷やすことが効果がありそうだ。最近は、テレビで熱中症の対応を紹介している。脇の下を冷やしたり、首の横を冷やしたりがその方法の1つ。草刈りで、頭がボーッとするような違和感を感じた時に実践している。アイスボックスからペットボトル飲料を取り出し、その部分にあててみる。その結果、私の場合、より効果が高いのは脇の下だと実感している。
加えて準備されたおにぎりをいただいて、解散となる。
さて、暑かったこの日の夕方も空には、入道雲が立ち上った。夕刻には、西方の空から怪しい雲が流れてきた。
やがて夕陽に雲が染まった。
昨日までと同じように、西の空から雷の音が響いた。
雷が嫌いな愛犬は、いつものように玄関に避難した。
八潮見城は、上遠野商店街の背後の山地にあるが、現在の登り口は上遠野公民館側と八幡神社側にある。上遠野公民館から散策路を通って城跡に至り、八幡神社に下山するには、小1時間程度の時間があればいい。急な坂などもあり、ちょっとした運動にはベストな散策路だと思う。
しかし、草刈りとなると様相が異なる。草刈り機や燃料などを担いで、散策路(山道)周辺の草や灌木の枝を落としながら、広い城跡で草を刈り、さらに先に散策路を草刈りをしながら先に進み下山する。散策路などは、それ程の草は生えていないが、それでも時間を費やさねばならない作業となる。
しかも、光のシャワーの写真のように湿気が高い晴れた日。林の中を移動するので直射を受けることは少ないが、それでも暑い。
作業は、参加者を3隊に分け、八幡神社から城跡付近までの散策路担当、城跡直行班は、とにかく城跡まで登り、城跡周辺を草刈りした後に散策路の草刈りをしながら上遠野公民館側に下山する。そして、上遠野公民館側の農道や登り口周辺を担当する班。私は城跡直行班の1員となり草刈りをした。
考えてみれば、どこかで草刈りをしている様子の写真を撮れば良かったのだが、撮っていない。
ただ沿道で見た、キノコなどを写真に撮ってきた。
これ何だろう。キノコか粘菌か・・良く分かっていない。
三大明神などの山並を見渡せる場所では、深山田に建設中の大規模な太陽光発電が見えた。写真にとらえられているのは、上の方だけで、隠れた部分がまた大規模なのだという。上遠野川の上流部の大規模な開発となるので、大雨時の川の氾濫などが心配される。
作業は11時30分頃に終了した。
隊が用意したシャーベットのカップアイスをいただく。胃袋が冷えると、体中のほてりがたちまちのうちに静まっていくのが分かる。
熱中症対策は、可能ならば体の中から冷やすことが効果がありそうだ。最近は、テレビで熱中症の対応を紹介している。脇の下を冷やしたり、首の横を冷やしたりがその方法の1つ。草刈りで、頭がボーッとするような違和感を感じた時に実践している。アイスボックスからペットボトル飲料を取り出し、その部分にあててみる。その結果、私の場合、より効果が高いのは脇の下だと実感している。
加えて準備されたおにぎりをいただいて、解散となる。
さて、暑かったこの日の夕方も空には、入道雲が立ち上った。夕刻には、西方の空から怪しい雲が流れてきた。
やがて夕陽に雲が染まった。
昨日までと同じように、西の空から雷の音が響いた。
雷が嫌いな愛犬は、いつものように玄関に避難した。
先日、この低く垂れこめた雲が夕焼けで赤く染まったとき、その赤色が庭先の地面まで真っ赤に染めたことがありまして。
それはなかなか怖かったですよ。
というわけで、夕焼けにもいろいろあるものですね。
地上に近い空が赤く染まったのは、朝に1度見たことがあります。霧が出ていた朝のことで、地上に近い霧が薄い赤に染まっていたことがあります。
幻想的でした。
そんな感じの時に、夕陽が水平線ぎりぎりのところから射し込んだため、雲が真っ赤に染まり、その影響で空全体が真っ赤になった。
こういう感じです。
つい1週間前くらいの出来事でしたよ。
すると我が家で、赤い世界は見ることができないのですね。
夕方に出かける時がチャンスなので、気を付けて観察するようにしたいと思います。