今朝、犬の散歩にでかけた時、高倍率のコンパクトカメラに電池を入れることを忘れていました。散歩の先には、いろんな小鳥を見ることができましたが、高倍率での撮影は不可能でした。
きょうの散歩でも、毎朝見るアオジやヒヨドリ、ツグミはもちろんですが、新たにカシラダカを見ました。30m程でしょうか、枝の先の小鳥に、一眼レフでピントを合わせてみるのですが、いかんせん対象が小さすぎて、ピントがあったのかどうかはよく分からない。拡大してみるとピントは少しずれていました。
何とか姿形が見えそうな写真が次の写真です。
いつものように、次はしっかり写すぞ、と決意をしておきたいと思います。
そんなことを思っていたら、木の幹を縦にスルスルと移動する野鳥の姿をとらえた写真を思い出しました。
あれ、これは・・?
もしかしたらコゲラと思って高倍率で撮影した写真がこれです。
少し手前の枝にピントを持って行かれたために、コゲラの目の辺にピントは来ていませんが、姿形はこんなもんですね。
次こそはしっかりと写したい。希望です。
そして自宅のそばにきたら、近所のけやきの大木の上に大きい野鳥がとまっています。じっくり見ていても、動く様子はありません。何かな、と思って、よく見るとキジバトでした。つがいですね。キジバトはだいたい2羽で見かけます。夫婦仲が良いのですね。
そして今日はかかりつけのお医者にいかなければなりません。血圧の薬を処方してもらうためです。
薬をいただいたのは3年前からだったでしょうか。遠野地区の市民文化祭で舞台発表があった日に、祝辞を終え、2、3の演目を見てじそうとすると、健康相談をしていた地元のお医者さんが「血圧を測定していったら」と声をかけてくれました。
測定してみると、上が170台で、下は何だったんだろう、とにかく高い血圧でした。お医者さんは言いました。
「明日にでも来てください」
それはそうですよね。自分でもびっくりする測定値です。
後日、お医者さんで測定すると上が140に近い130台、下が80台でした。いずれも境界に近い値です。お医者さんからは血圧が安定すれば止めることもできるが、寒い季節にもなるので薬を飲んでいた方が良いと服薬をすすめられました。
寒い季節が過ぎ、春から夏になるとお薬をいただかないというこを繰り返しながら、今冬になりました。
先月はじめに、28日分いただき、飲み忘れることもしばしばのため、この1月初旬の分までは足りると思っていた薬がありません。暮れに掃除した際に誤って捨ててしまったようです。暮れから正月4日まで、ほぼ1週間、薬を飲んでいなかったのです。
看護師さんに事の仔細を話して、互いに大笑いしながら血圧測定をすると126から62。最近、自宅で測定をしていないので比較ができませんが、良く白衣高血圧と言われるように、病院で測定すると高めになると言われます。と考えれば、これは5年前以前は日常だったベストの値です。
笑いながら測定したことが、良い結果を出しているのかもしれませんね。「笑いは健康に良いって言いますから」と、看護師さんと大笑いしました。自宅で、継続的に測定して、この値が続くなら、高血圧の薬は停めてもいいのかもしれません。
同時にきょうは、花粉症の薬を処方していただきました。くしゃみが出ていました。今朝は下を向くと鼻水も出ました。杉の木は杉の実をつけ、茶色くなり始めています。
だいたい杉の木が茶色になったことに気づくと、気分的に花粉症が発症した気になります。もう花粉症の始まり・・と思ったので、予防的意味合いも含めて薬を処方していただきました。
これで健康上は準備万端です。午後からは控室で12月定例会報告の準備作業をしながら、午後4時、「パレスいわや」で開かれた新春市民交歓会に参加してきました。
市内の政界、経済界、そして行政が一同に会して新春を祝う行事です。
この席上、実行委員会を代表する清水市長は、就任来の取り組みを盛り込みながら、年頭所感を踏まえてあいさつしました。
聞きながら思いました。震災から5年、そして市長選後のこの3年間は、震災・原発直後に撒いた種から伸びた芽が実を結んできた時期で、今後は、ここからどんな市政運営をしていくかが大きな課題として持ち上がってくるということです。
市長は、「教育先進都市いわき」や「復興モデル都市」などの言葉を散りばめながら今後のいわき市を語りましたが、その手腕が問われるのはこれからと感じました。
市議会にも同様のことが問われるとは思いますが・・。
きょうの散歩でも、毎朝見るアオジやヒヨドリ、ツグミはもちろんですが、新たにカシラダカを見ました。30m程でしょうか、枝の先の小鳥に、一眼レフでピントを合わせてみるのですが、いかんせん対象が小さすぎて、ピントがあったのかどうかはよく分からない。拡大してみるとピントは少しずれていました。
何とか姿形が見えそうな写真が次の写真です。
いつものように、次はしっかり写すぞ、と決意をしておきたいと思います。
そんなことを思っていたら、木の幹を縦にスルスルと移動する野鳥の姿をとらえた写真を思い出しました。
あれ、これは・・?
もしかしたらコゲラと思って高倍率で撮影した写真がこれです。
少し手前の枝にピントを持って行かれたために、コゲラの目の辺にピントは来ていませんが、姿形はこんなもんですね。
次こそはしっかりと写したい。希望です。
そして自宅のそばにきたら、近所のけやきの大木の上に大きい野鳥がとまっています。じっくり見ていても、動く様子はありません。何かな、と思って、よく見るとキジバトでした。つがいですね。キジバトはだいたい2羽で見かけます。夫婦仲が良いのですね。
そして今日はかかりつけのお医者にいかなければなりません。血圧の薬を処方してもらうためです。
薬をいただいたのは3年前からだったでしょうか。遠野地区の市民文化祭で舞台発表があった日に、祝辞を終え、2、3の演目を見てじそうとすると、健康相談をしていた地元のお医者さんが「血圧を測定していったら」と声をかけてくれました。
測定してみると、上が170台で、下は何だったんだろう、とにかく高い血圧でした。お医者さんは言いました。
「明日にでも来てください」
それはそうですよね。自分でもびっくりする測定値です。
後日、お医者さんで測定すると上が140に近い130台、下が80台でした。いずれも境界に近い値です。お医者さんからは血圧が安定すれば止めることもできるが、寒い季節にもなるので薬を飲んでいた方が良いと服薬をすすめられました。
寒い季節が過ぎ、春から夏になるとお薬をいただかないというこを繰り返しながら、今冬になりました。
先月はじめに、28日分いただき、飲み忘れることもしばしばのため、この1月初旬の分までは足りると思っていた薬がありません。暮れに掃除した際に誤って捨ててしまったようです。暮れから正月4日まで、ほぼ1週間、薬を飲んでいなかったのです。
看護師さんに事の仔細を話して、互いに大笑いしながら血圧測定をすると126から62。最近、自宅で測定をしていないので比較ができませんが、良く白衣高血圧と言われるように、病院で測定すると高めになると言われます。と考えれば、これは5年前以前は日常だったベストの値です。
笑いながら測定したことが、良い結果を出しているのかもしれませんね。「笑いは健康に良いって言いますから」と、看護師さんと大笑いしました。自宅で、継続的に測定して、この値が続くなら、高血圧の薬は停めてもいいのかもしれません。
同時にきょうは、花粉症の薬を処方していただきました。くしゃみが出ていました。今朝は下を向くと鼻水も出ました。杉の木は杉の実をつけ、茶色くなり始めています。
だいたい杉の木が茶色になったことに気づくと、気分的に花粉症が発症した気になります。もう花粉症の始まり・・と思ったので、予防的意味合いも含めて薬を処方していただきました。
これで健康上は準備万端です。午後からは控室で12月定例会報告の準備作業をしながら、午後4時、「パレスいわや」で開かれた新春市民交歓会に参加してきました。
市内の政界、経済界、そして行政が一同に会して新春を祝う行事です。
この席上、実行委員会を代表する清水市長は、就任来の取り組みを盛り込みながら、年頭所感を踏まえてあいさつしました。
聞きながら思いました。震災から5年、そして市長選後のこの3年間は、震災・原発直後に撒いた種から伸びた芽が実を結んできた時期で、今後は、ここからどんな市政運営をしていくかが大きな課題として持ち上がってくるということです。
市長は、「教育先進都市いわき」や「復興モデル都市」などの言葉を散りばめながら今後のいわき市を語りましたが、その手腕が問われるのはこれからと感じました。
市議会にも同様のことが問われるとは思いますが・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます