伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

サンピラー、降雪、霜、霜柱、氷、冬の写真

2018年12月23日 | 四季
 今朝は7時頃で6度位あったので、温かい朝だったのだが、陽も登ると小鳥たちもヤブの中で、盛んに地鳴きをはじめ、ホオジロは路上からヤナギのヤブの中に飛び込んでいった。

 カメラのデータをのぞいてみると、しばらく整理していない季節の写真がたまっていた。

 これは12月9日、平からの帰路、夕陽に光の柱が立ち昇っていた。



 サンピラー(太陽柱)だと思う。今シーズン初だ。

 11日朝、結構激しく霜が降りた。





 アザミの花がまだ咲いているのだが、霜をまとった姿は寒そう。



 頭を下げちゃった。



 12日の散歩で、田人方面に雪が積もっていることに気が付いた。



 自宅に帰ってみると三大明神方面の山も雪化粧していた。



 高い場所は初雪になったようだ。

 愛犬の飲み水は凍っていた。



 15日、朝の散歩時、日の出の空に彩雲が流れた。形がヘリコプターに見えなくもない。



 16日朝の霜もきつかった。可哀そうに、季節外れに花をつけたオドリコソウも霜のドレスにくるまれた。



 紅葉も霜の針をまとった。



 自宅の畑の菊の花も霜をかぶった。







 花のえんじ色と霜の白。コントラストがいいと思う。

 地上には霜柱が立ち上がった。



 空にはハローが見えた。



 18日、控室の窓の外には、流れる雲が次々錦色に染まり、彩雲がずーと続いていた。







 紫外線等をカットするシールを貼った窓のため、色補正をソフトウェアでしているが、きれいな空だった。


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