超快速「マニ屋」特急エクスプレス号

時は過ぎ行く。その速さこの頃愛しくて♪

劇場版 BLOOD-C The Last Dark 感想

2012年07月01日 | アニメ感想
前回のエントリでは、脇役の棒っぷりに冷静さを欠いていましたが、
ひとまずは落ち着きましたのでw総評です。

TV版は正直アレな出来でしたが、
何だかんだで物語の結末は見たかったわけで(^_^;

で、まあ総合的には良かったんでは無いかと。

まず、TV版のグロさを求めるヒトには物足りないです。
つか、グロいのは最初だけですwここは監督変わって正解だったかなと。

それとCGですが圧巻です。始めにカーアクションがあるんですが、
ここの迫力は半端無いです。ネタバレ避けますがここ以外でも、
CGアクションは全開です。流石IG。劇場スクリーンで観る価値があります。

後は小夜ちゃんはマジギレモードで始まるのでTV版のぱやぱや感を
期待したヒトには残念かなと。
まあ、CLAMP作品で性格豹変は恒例行事ですので気にする事も無いでしょうw

観終わった感想としては謎が多いのも事実です。
結局、古きものって??都条例って何なの??みたいな。
全てを明かさないのも結末の一部と考えれば良いんですけどね。

でもまあ、久しぶりにCLAMP映画を見れた感じで個人的には満足してますw
TV版を観てて「ふみとぉぉぉぉ」を聞きたいヒトは観に行っても損は無いハズです(^_^;

しかし、脇役が棒じゃなければ、円盤を買っても良いんだがなあ・・・吹き替えしてくれませんか?(爆)


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