これも当時のカタログを掲載。通常の35mmフィルムよりもかなり大きい6x7判サイズのカメラで、その割には蛇腹を使ってレンズを折り畳め、持ち運びに便利なコンパクトサイズ。1,250gでEOS-1Ds Mark II よりも軽い。
レンズはワイドニッコール55mmF4.5。35mm換算で28mm相当。マキナ67あるいはマキナ670という標準レンズ搭載の姉妹機もあったが、集合記念写真用を目的にしていたの . . . 本文を読む
私が最初に買ってもらったカメラ。現物が手元にないので、当時のカタログを掲載する(物持ちがいいなぁ)。これはカメラが趣味で買ってもらったというよりは、中学2年生当時、釣りが趣味で釣り雑誌に広告が載っていて、親にねだったものである。
カメラの中身自体は38mmレンズを搭載したごく普通のEEカメラ。1m~∞のピント合わせは目測式。ただ、汚れたら水で洗え、手袋をしたまま操作ができるようm、シャッターボタ . . . 本文を読む
さて、2つめはDesignセッション。メインはPhotoshop、Illstrator、InDesignとなる。こちらも1時間のセッションなので駆け足になる。
まずはBrigeで複数ファイルの比較作業ができるようになったこと。これがあればLightroomが要らないのではないの?と言う感じ。
つぎにPhotoshopだが、ProPhotoセッションと同じファイルを使ってのスマートフィルタのデモはち . . . 本文を読む
基調講演が終わったところで30分の休憩と会場移動。
15:30から16:30までの1時間がProPhotoセッション。
1時間では今回のバーションアップを語り切れないと言いながら、いきなり起動時間のデモでかなりの時間を取る。たしかに起動時間が遅いのは日々の不満ではあるがそれの解消ができたということでそんなに時間を取らんでもいいんでないかい? と思ったが、それはともかくとして、やはりアップグレードし . . . 本文を読む
いよいよアドビのCreative Suite 3が発売になる。その発表記念イベントが6月8日に品川プリンスホテルで行われた「CREATIVE FREEDOM 自由×自在」である。
13:30から15:00までがアドビのお偉方による基調講演、15:30から16:30までと17:00から18:00までが2回のセッションで、セッションはProPhoto、Design、Web、Videoの4つがそれぞれ別 . . . 本文を読む
1994年11月に発表され、95年3月に発売されたとあるが、実際に注文してから1ヶ月だか3ヶ月だか待たされた記憶がある。それほどに爆発的ヒットを飛ばしたデジカメ界のエポックメーキング的カメラ。
当時すでに何機種かデジカメは出ていたが、フィルムカメラのフィルム部分をデジタルに変えただけで、撮影した画像を見るためには記録したメモリーカードをパソコンに接続し、画像ソフトで見るという、今では考えられない . . . 本文を読む
このカメラは私が初めて使わせてもらったカメラだと思う。小学生の頃のスーパーカーブーム(懐かしい!)では地元の鈴鹿サーキットにスーパーカー数10台が勢揃いし、コースを走るところをこのカメラで撮影した記憶がある。
当時のスーパーカーのNo.1は何といってもランボルギーニカウンタックLP500S。それにフェラーリ512BB(ベルリネッタ・ボクサー)。そのほか、ランボルギーニのミウラ、イオタ、ロータスヨー . . . 本文を読む
これはいわゆる4X5インチ判フィルムを使うフィールドカメラ。フィールドカメラはスタジオ用と違って機動性を持たせるために機能を少し削っているが、いわゆるレンズのアオリができるカメラ。
アオリの勉強をしようと思い、28歳の頃に新橋の大庭カメラで18万円ほどで買った中古品。レンズは新宿のミヤマ商会で買ったニッコール150mmF5.6で4万円ほどだったか。どんだけ値引き交渉しても負けてくれなかったことを思 . . . 本文を読む
高校時代のメインカメラはキヤノンのA-1で、露出は5種類の自動露出が可能だったが、単体露出計も使っていた。
セコニックのスタジオデラックスL-398は受光素子にセレンを使っており、精度はほどほどながら電池を必要とせず、今でも普通に使える。
ISO感度(当時はASA/DIN)は6から12000まで、シャッタースピードは60秒から1/2000秒まで、絞りはF1からF90まで目盛りがある。
私はいつもジ . . . 本文を読む
このレンズも高校時代に買ってもらったもの。
当時でも100mmF2.0というスペックの6~7万円の上級モデルがあったが、これは3万5,000円程度の廉価版。絞りが1段暗いことを除けば、安くてコンパクトでシャープネスもよく、非常にいいレンズであった。
とはいえ、他のレンズよりは思い入れがそれほど強くないレンズ。 . . . 本文を読む