このレンズは少し前にフジヤカメラという中古カメラ店にシグマの20mmF1.8を買いに行って代わりに衝動買い(笑)してしまったレンズ。正直なところ、焦点距離で24mmにかかるレンズはこれで4本目(この後もう1本買ったので現在は5本)。なければないで済むのだが、赤いハチマキに魅せられて買ってしまった。もう完全にコレクター。
設計は微妙に古くて1997年12月発売。メーカーのHPでは「EFレンズとして初 . . . 本文を読む
PowerBookはこれで3台目。初代はPowerBook Duo 280c(モトローラ68040/40MHz)で640x480のいわゆるVGAサイズのカラー液晶で、当時まだカラー液晶は出始めだったので40万円を超えていた。他人にこれを落とされ、液晶が割れたとき、修理代が20万円もした(落とした本人がしはらってくれた)。さらにメモリも当時は高く、たった36MBで17万8,000円したのを記憶して . . . 本文を読む
このPCはモバイル用として買ったもので、Windows 95時代の東芝Librettoに続く2代目。旅行やイベントなど大量に写真を撮影するときのデータのバックアップ用として購入。一泊以上のスキー旅行などにも持っていっている。
購入の決め手はIEEE1394(FureWire)とUSB2.0に対応していること。もともとMacユーザーなので外付けHDDはほとんどがIEEE1394接続であるためだ。現在 . . . 本文を読む
メモリーカードをひとはどの程度重要と考えているのかは知らないが、私はそれなりに重要だと考えてきた。なるべく安全にコピーでき、なるべく大量に画像を保存したいと思い、512MBとか1GBのカードをたくさん買ってきた。フラッシュメモリーの方が機械的に動くところが少ないため、割高ではあるが安全だと思ってきた。また、半導体メモリーなのでマイクロドライブよりも早いと思ってきた。
しかし、実際にはそうでない . . . 本文を読む
このブログの1番最初がEOS-1Dsだったが、そのときに書いたようにこのカメラが欲しかった。
おいそれと買うことのできる金額ではなかったが、おいそれと買ってしまった。ただし、新品ではなく中古。元箱のみ付属していなかったが、見た目はほとんど新品同様。このカメラはほとんど中古市場にでてきていないので、見つけたのはラッキーだった(見つけなかった方が財布的にはラッキーだったかも)。新品を買うよりも10 . . . 本文を読む
2004年8月31日に買ったこのカメラはアテネオリンピックでほとんどのカメラマンが使っていた(?)一眼デジカメ。EOS-1DとEOS-1Dsの不満を解決したバランスのとれたカメラだ。
EOS-1Dの最大の欠点は何といっても画質だろう。どんなに他のスペックが良くても、有効画素が415万画素では見劣りしてしまう。WEBや新聞用の荒い画質で良ければ問題ないだろうが、苦労して撮った写真がグラビアの1ペ . . . 本文を読む
最近は料理もやっているので今回は包丁と砥石。
一番上の万能包丁は私が大学に入学するため上京してきたときに母が入れてくれた荷物のひとつ。
しかし大学の4年間で10回も使わなかったのでは?
仕事を始めてからも10年ぐらい料理はしなかったが、現在の住まいに引っ越してから料理をするようになった。
基本的にはこの万能包丁で料理している。
真ん中が出刃包丁。魚料理のために買ったが、結構刃が重い。小魚をさばくに . . . 本文を読む
このレンズは名前の通りソフトフォーカスが可能なレンズ。操作によってシャープな描写からほんの少しソフトにしたり、かなりボケボケにしたりが可能だ。
定価は54,000円するが、中古市場ではかなり安く出回っていて、17,000円~25,000円程度で手に入る。私も中古で買った。
かなり細身で軽いのはいいが、EOS-1Dsにつけるとしょぼく見えてしまう。
また、ソフトフォーカスも今はPhotosh . . . 本文を読む
なければないで済みそうなレンズだが、『アオリ』ということをやってみたくて買ってみた。
本来レンズは光軸の中心がフィルム(または撮像素子)の中心に一致するよう設計されているが、
このレンズは光軸に角度をつけたり中心からずらしたりすることが可能になっている。
この機構を利用すると、被写体の全面にピントを合わせたり、あるいは逆に本来ピントが合う範囲をあえてピンボケにしたり、遠近感を整えたり、強調した . . . 本文を読む
このレンズは標準ズームとしてF2.8通しの明るいレンズ。重いのが難点だが、レンズをどれか1本だけ持っていくとなったら大抵このレンズになってしまうだろう。ワイド端24mmは広角として十分だし、望遠側の70mmは物足りないが、トリミングで対処できる。F2.8の明るさなので、室内スポーツでも対応できる。言ってみれば万能選手のようなレンズだ。
小さな欠点を挙げるなら、レンズを下に向けたときに自重でレンズ . . . 本文を読む