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60代ミセスの普段着コーディネート

普段着コーディネートとエンタメの覚書
(旧「50代ミセスの普段着コーディネート」)

冬の食事会(コーディネート編)

2011-12-05 17:20:38 | Weblog


当日は一気に気温が下がって風も強く
寒い一日でした。

アウターは
迷わずダウンジャケットに決定。


トップスは
ワインローズのニット。


ボトムスは
チャコールグレーのソフトギャザースカート。


アクセサリーは天然石ネックレス。


バッグはグレージュ。


足元は黒ロングブーツ。


新しいアイテムはありません(*_*;
今季はまだ「ぜひ買いたい!」と思うものに出会えなくて・・・

トレンドの小物を買うとするとスヌードでしょうが
「かぶる」アイテムはどうも苦手。




ミキモトのツリー。
11月に見たときはまだ完成していなかったようです。
オーナメントが増えていました。


夜はこんなふうに・・・キレイですね~



今年の銀座イルミネーション「希望の翼」。



ソニービルはツリーではなく、
LEDのクリスマス「オブジェ」。


銀座でランチ(コーディネート編)

2011-11-14 15:40:47 | Weblog


残念ながら実際の色が出ていない・・・(^_^;)
ニットはもっと濃いチャコールに近いグレー、
チュニックはもっと深い紫、
バッグも黄色というよりマスタードですが
雰囲気はこんな感じということで・・・


アウターは
圧縮ニットのロングカーディガン。
本格的に寒くなるまでの短い期間限定の羽織物です。


インナーは
紫のチュニック+赤紫のカットソー。
アウターを着ているときはこの赤紫色は
まったく見えません。
襟元が寂しいときは
チュニックに付いていたリボンタイを巻いて。


アクセサリーは
ペンダントネックレス。


ボトムスは
黒レギンスパンツ。


足元は
黒ミドルブーツ。





今回のポイントはマスタードイエローのバッグ。
大きいタイプが欲しくて買い換えました。

くったりした揉み皮。
持ち手の色が違うためか
バッグが大きくてもそれほど派手になりません。

これまでならグレージュのバッグで無難にまとめるのですが
銀座という場所も考えてより強いアクセントになるほうを選択。

先日着ていたカーキのジャケットにもピッタリ!
気に入っています(*^^)v
今冬のヘビロテ確実。

そのまま持つと形が定まらないので
ボール紙を適当な大きさに切って
使わない大判ハンカチで包んだものを
底に入れています。

口がガバッと大きく開くタイプには
バッグインバッグも必要ですね~

ミュージカル~♪

2011-11-10 16:18:33 | Weblog
当日はミュージカル初日。


ロビーに溢れるお花が
華やかさと興奮を盛り上げます。



アウターは
ポリエステルのシャカシャカした生地。
色はダークオリーブというかカーキというか・・・
ギャザーを寄せた襟、ピンタックのある前身頃などがある
女性らしいデザインのコートジャケット。


インナーは
ワインローズの薄手ニットプルオーバー。
前回アップしたカーディガンと似たような色です。
グレーを含んだローズ色が最近のマイブームかも・・・


アクセサリーは
天然石ネックレス。


ボトムスは
グレーのソフトプリーツスカート。
素材はウールジャージー。


バッグは
グレージュ。


足元は
黒ロングブーツ。




ちなみに私が着るとこんな感じ。
袖口からインナーの色が見えるか見えないかで
雰囲気が変わります。

「思い出のカルテット」その4 (コーディネート)

2011-10-27 10:26:30 | Weblog
さて、やっと肝心のコーディネートです。

当日は朝から曇っていて18度という
まるで初冬のようなお天気。

前日にだいたいのコーディネートを決めていたので
「きっと晴れてくる!」と信じて
そのまま出かけましたが・・・

陽射しはなく
北東の風が冷たくて肌寒い・・・

寒いのは全然平気だけど
寒々しく見えるかも・・・と
ちょっぴり後悔(*_*;


案の定、街中は冬のようなスタイルをした方が多かったです。
もちろん若い方は「寒いから」ではなく、
いち早く秋冬のファッションがしたいからだと思います(*^^)b

季節の先取りはオシャレの基本ですからね~



アウターは
ローズ系メランジの薄手変形カーディガン。
色に惹かれてゲット。
毎回羽織るときに「どっちが上?」と確かめてから
着なくてはならないほどの変形(笑

何度かチャレンジしましたが
平置きではどうしてもキレイに撮れませんでした・・・(*_*;



インナーは
茶系柄チュニック。
中にイエローのキャミソールを着用。


アクセサリーは
天然石ネックレス。


ボトムスは
グレーカーキのレギパン。


足元は
グレーカーキのハーフブーツ。


グレージュのバッグ。


「思い出のカルテット」その3 (トークショー)

2011-10-25 08:19:54 | Weblog
待ってました!
いよいよトークショーのコーナー!!


黒柳さんは森英恵さんの豪華な衣装で登場。

濃いローズにブルーやゴールドの模様が入った生地。
上半身はハイネック、長袖でフィットしていて
ロングスカートは何箇所か切り替えがあるバルーンの変形で
フンワリしています。

イヤリングは覚えていませんが(*_*;
ネックレスはなさってませんでした。
アクセサリーが必要ないほどゴージャスな布地です。

すでにオートクチュール事業からは引退している森さんが
親交のある黒柳さんのために
特別にデザインなさったのかな~



まず
「何度も拍手いただいて有難うございます」
「トークショーの日からチケットが売れ始めるんです」という
ご挨拶から始まりました。


トークの内容はというと・・・


昨年の太ったオペラ歌手のエピソードを再度披露したあと、
日本のオペラ歌手藤原良江、
夫と子供を捨てて良江の元に走った藤原あき、
アメリカの個性派女優ベティ・ディビス、
豊かなバストで有名だったメイ・ウエスト、
杉村春子などのエピソードも紹介。


体重が100キロを超えたマリア・カラスについては
彼女が寄生虫サナダムシをお腹に飼って
50キロのダイエットに成功した。
宿主が痩せていくことは当然だけど
栄養を吸収するサナダムシは太らないのが不思議と
おっしゃってました。

確かにね~(^_^;)



イケメン好きな黒柳さん。
ハンマー投げの室伏さんやプロ野球のダルビッシュがお好きとか・・・
やや洋風な顔立ちがタイプなんでしょうか?笑

室伏さんについては
「この人に来て欲しい!と思ってから16年、
昨日、『徹子の部屋』に来てくださいました」と。

いいな~、好きな人にオファーできて(羨)



話は途切れることなく延々と続きつつ
あちこちに飛ぶので
覚えておこうとすると
とっても大変(^_^;)



いろんなことに興味を持ち、好奇心を失わないことが
若々しくいられる秘訣というお話も・・・
これには激しく同意!
私も実行してます!(*^^)v

いろんなジャンル・年代の方に接してきた黒柳さんがいうと
説得力ありますね~



終了予定時刻をとっくに過ぎてしまったと言いつつ
そこからまたしばらくお話があって
終わったのは今回も6時頃でした。


座ってお芝居を観ていただけなのに
結構お腹が空くのは不思議(笑

有楽町近くのスペイン料理店で夕食。



前菜、パエリア、セゴビア風シャンピニオン、鶏肉の赤ワイン煮、
デザートなどのコース。
美味しかった!!




これから数日はカロリー控えめにしなくちゃ、と
心に決めながら銀座を後にしました。

「思い出のカルテット」その2 (お芝居)

2011-10-23 10:55:29 | Weblog


ネタバレしていますのでご注意!


黒柳さんのほかは
団時朗さん、阿知波悟美さん、鶴田忍さん。

引退した音楽家たちが生活する高級老人ホームが舞台。

かつてのオペラ仲間のシシー(阿知波)、レジー(団)、ウィルフ(鶴田)が
静かに暮らしている所へ、かつてレジーと結婚していたジーン(黒柳)が
入所してきたことから生活が乱れ始める。
この4人が昔、ヴェルディのオペラ「リゴレット」で共演したとき、
ジーンはプリマドンナだった。

 そんな折、ヴェルディ生誕を記念するホームでのコンサートで、
「リゴレット」の四重唱を歌う企画が持ち上がるが、
ジーンはかたくなに拒否する…。



いろいろなやり取りがされる中で
4人の人生が浮き彫りにされてきます。

黒柳さんはちょっとわがままで、
何でも思ったことをズケズケ言う(でもどこか憎めない)タイプのジーンを好演。
若い頃はオペラの勉強もなさっていたのですから
ピッタリの役柄ですよね~

何度か衣装チェンジがありますが
元プリマドンナだけあって、ジーンの衣装がカラフルで華やかで
とてもキレイ!!

デコラティブな帽子、オーストリッチをふんだんに使ったドレス、
キラキラしたアクセサリーやバッグ、傘なども凝っていて素敵!

昨年は研究者役でやや地味なファッションだったけれど
今回は5列目という良席も幸いして
とても楽しめました(*^^)v



阿知波さんは豊満な女性の役なので
バスト、ヒップにたっぷり詰め物をしていましたが
普通の洋服でも着栄えしていました。
立体的な体形じゃないと洋服が栄えないことがよくわかります。



鶴田さんは
3人の関係を取り持つクッションのような・・・
物悲しさを秘めた、まさに道化師的な役回り。



そして、団さん。
マントヴァ公爵役の衣装を着て登場したときは
たぶん観客全員が「おぉ、さすがによく似合う!」と
一瞬息をのんだと思います。

それほどお似合いでした。
元モデルさんですから当然ですけどね・・・

4年ほど前にミュージカルを拝見したことがあります。
身体が大きくてよく響く声は舞台にはピッタリ。





出演者は4人だけで場面転換がなく単調になりがちですが
個性的な方たちのおかげで乗り切っていると思います。
演者さんたちはセリフの量が多くてたいへんでしょうね~


幕が下りたあとも拍手が鳴り止まず
4回くらいカーテンコールがありました。


それにしても黒柳さんはまったくお歳を感じさせない
声と動きです!

このシリーズはこれからもずっと続けてほしい!!

「思い出のカルテット」その1 (ランチ)

2011-10-21 21:40:55 | Weblog
昨年に引き続いて
テアトル銀座で黒柳さんのお芝居を観てきました。

第25弾となる今回は正真正銘のコメディ。
もちろんトークショーつき。
こっちのほうが楽しみだったりして(苦笑





開演前のランチは「SILVERADO」でイタリアン・バイキング。

ビルの入り口。



エレベーターホールの豪華なお花。



店内はこんな感じ。
窓から見える景色は雑居ビルばかりなので
夜のほうが雰囲気あるかも。


お料理は前菜のみバイキングで
あとはすべてテーブルにサービスされるので
落ち着いて食べられます。

メインディッシュは
10種類ほどあるパスタやリゾットの中から選択。

私はカボチャで味付けした野菜の甘みを感じるリゾット。
デザートはソルベとパンナコッタ。


お店の男性は
みんなバリッとしたスーツ姿のイケメン揃いです。


お客さんはトレンディスタイルの若いミセス風女性が多くて
華やかな雰囲気。

さすが銀座!


女性としてチェックポイントのひとつである化粧室は
モダンでスタイリッシュでとても素敵なのですが
照明が暗くて化粧直しできたかどうか
よくわからないのが難点・・・


とはいうものの、
地下鉄の駅から近くて場所がわかりやすく、
お値段もそんなに高くないので
また来たいと思います。


ハワイ・マウイ島旅行 その7

2011-10-16 09:34:39 | Weblog
ホエラーズ・ヴィレッジ。

ヴィトンやコーチ、トミー・バハマなどがあり、
ホノルルのアラモアナのような
いわゆるショッピングセンターです。
規模はかなり小さいですが・・・



カフルイ空港はあまり品物の種類がなく、
ホノルルのトランジットでは時間がないので
ほとんどのお土産はここで揃えました。

トミー・バハマのシルクシャツ、
ストールにも使えるパレオ、
マウイ・ジムのサングラス、
クッキーカンパニーのクッキー、
マウイの手作り石鹸、
オーガニックのチキン・ポーク用シーズニング、
コーヒーなどなど・・・


まだ全部渡せなくて部屋においてあるので
なんとなく南国の香りが漂っていて
遠いマウイを思い出します。



これで旅行記は終わりです。
お付き合いくださって有難うございました。

ハワイ・マウイ島旅行 その6

2011-10-14 08:35:31 | Weblog
この日は
「男性はダークスーツ、女性はカクテルドレスに相当するもの」という
ドレスコードがあるディナー。

プールサイドでまず軽くアペリティフ。


パフォーマンスを見せてくれたマオリ族(たぶん)のお兄さんと
記念撮影しました。
顔が小さくて手足が長いイケメン戦士です。
ちょっと背中に触れてしまったのですが
汗かいてました。
お仕事ご苦労さまです(^_^;)


私はカクテルドレスなんか持っていないし、
将来着る機会もないと思われるので買おうという気にもならず・・・

サテン地の切り替えがある黒キャミソールトップスに
黒ナイロンタフタのロングスカート。
ゴールドアクセサリーを重ね付けして
なんとかしのぎました。
とても涼しいのでストール着用。

日本人の中にはお着物の方もいましたが
こういうドレスコードには正解ですね~
着付けがどうこうとか、着物の決まりごとなどについても
外国人にはわかりませんし
とても好意的な目で見てもらえます。

私も出発前に一瞬、
着物にしようかと考えたのですが
荷物が多くなりすぎるので断念(^_^;)



雰囲気を盛り上げるために
演奏しているミュージシャンもいます。




いよいよ海岸近くの芝生でディナー。

メニュー。




お料理。


お肉もロブスターも美味しかった~
でも量が多い・・・


デザート。
クリームブリュレは美味しかったけど
チョレートファッジや生クリーム添えのパウンドケーキは
多すぎる~(~_~;)


10人がけのテーブルで
アジア系の方たちとご一緒に歓談。

いろんなパフォーマンスのあと、
盛大に花火が上がり、お開きに。





ホテルのボールルームに戻って
バンド演奏がある中、ダンスをする方たちもいましたが
私は早々にお部屋に戻りました。
慣れないことをすると疲れます・・・