混戦のセリーグ

　かなり久しぶりにプロ野球ネタ(^^;)。

　帰宅してテレビをつけたら、ＢＳ１で巨人VS中日をやっていました。見る気もなかったのですが、着がえしているうちに、一つのプレーに対して、中日の落合監督が抗議するという場面になりました。

　１≠Sで中日が追いかける展開。ワンアウト１，２塁で送りバントをしたのですが、１塁アウトの判定。その際、１塁手の足が離れてセーフではないのかという抗議。

　結局落合監督は引き下がらず、５分を超える抗議は延滞行為と見なされ、退場。

　落合監督は覚悟の抗議だったのでしょう。でも、監督としては、「俺は退場するが、後は頼んだぞ」という、選手スタッフを鼓舞する考えもあったのではないかと思います。

　それが実って、中日は連打で４≠Sの同点に追いつきました。

　その後は晩酌で、中継は見なかったのですが、後で結果を知りました。結局試合は２点を追加され中日が敗れました。

　落合監督の強いメッセージが実をむずばず残念でした(^^;)。

　でも、審判の判定に完全と抗議し退場になる。プロ野球には認められているルールなのでしょうが、サッカー界にもこのような場面があっても面白いのかな～なんて、思いました(^^;)。


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