ホーム開幕戦が浦和戦の理由？

　先日の記事に、「ホーム開幕戦が浦和戦になったのでは、ＳＹ２１協会がＪリーグに望んだらしい」的なコメントをいただきました。

　これって、本当なのでしょうか？真実だとして協会の思惑を憶測してみます・・・。

　ほおっておいても集客が見込めるホーム開幕戦に、ほおっておいても集客が見込める浦和戦をぶつける。当然チケット争奪戦が起きます。

　協会は抽選先行販売という、一見モンテファンに優しい手だてを取りますが、その案内の最後に出てくる一文・・・・。

　「確実に試合を観戦いただくためにシーズンシートのご購入をお勧めします。」

　実は協会のねらいはここにあったのではないでしょうか？シーズン途中から「シーチケ」を買えと言っても効果は少ないでしょう。ならば、当初からチケット争奪戦をあおって、少しでもシーチケを購入させる・・・・。

　浦和戦はなんと南バックを浦和側に解放するような方向性を出しています。また、先行販売には、「小中高生料金」は設定されていませんでした。これらの施策は、争奪戦をあおっていると予測させる決定的な理由とも言えるでしょう。モンテファンの「チケット取れないかも？」という心配心を見事についたように思えます・・・・。

　「シーチケを購入しないと試合が見られないかもしれない？」という状況をつくり、シーチケを購入させる。これが協会の思惑だったのではないでしょうか・・・。


　で、私の場合、二男のシーチケを購入してしまいました・・・(^^;)。「浦和戦の二男のチケットが取れないかもしれない」という恐浮ｪ大きな理由でした(^^;)。また、小学生なのに抽選先行販売で大人料金でも申し込むぐらいなら、シーチケを申し込んでしまえ！という考えもありました・・・・(^^;)。

　まぁ、協会の思惑に敗れたというところでしょうか・・・・(^^;)。

　ただ、モンテが大好きなことには変わりありません。不景気な世の中ですが、募金の意味も込めて、二男のシーチケを購入したというところでしょうか。毎試合が満員になって、シーチケ購入してよかったということになってほしいものです。

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