どんな記事を打つ？・水戸戦

　モンテ系、ブロガー諸氏、パソコンの前でどんな内容の記事を打つか迷ってらっしゃるのではないですか？私もそうです(-_-;)。

　①ふがいない敗戦に怒りをぶちまけるか？

　②冷静に現状を分析し、解説するか？

　③結果は結果として受け止めて今後の方向性を論じるか？

　私？私はこう打ちながら、この後の記事の内容がどうなっていくのか、自分でもわかりません。ビールも結構空けたし(^^;)。

　まず、今日の水戸の２ゴール。あれしかなかったというチャンスが２本とも入った感じです。あの２本以外はさほどくずされたという感じもありませんでした。というより、あの２本もぜんぜんピンチでないよう位置からのロングクロスを相手前線がうまく決めた感じです。ＭＦとＤＦのプレスも効いていなかったのでしょうが、決まるときは何でも決まるような感じです・・・・

　モンテがなんだかしらないが、３≠Oで３連勝したような運気が水戸にあったようにも感じますし、モンテはあの３連勝のつけがまわってきたような感じもします。勝負ってこんなものなのか？

　しかし今日の不満はやはり監督の采配です。まぁ序盤でリードされたこともあるのでしょうが、早々に匠や坂井選手を代えるなら、はじめから使うなよ！、私がスタメン予想していなかったこの二人が、やはりあっさり代えられたので不満も増しました(^^;)。

　それから、これも結果論ですが、何で豊田選手を最初から使わなかったのか？後半開始早々豊田選手が入ったことで、相手ＤＦがかなり豊田選手を意識したプレーになったじゃないですか。前半から豊田選手が入っていたら、もっと違った立ち上がりになったのではないかと悔やまれてなりません。

　「勝てば官軍、負ければ賊軍」という言葉は昔からありますが、３連敗中の監督の采配は、「策士策におぼれる」という感じです。特に今日の坂井選手は何もできなかっただけに、そう思います。

　ただ、常にバックバスだった秋葉選手を本橋選手に代えたのは理解できました(-_-;)。

　さて、チームはどん底を迎えました。最近のモンテは、ＤＦとＦＷしかいなくて、中盤の選手の影が薄い感じがします。こんな状態で、このまま沈めば、上位から下位へ急降下した昨年と一緒です。監督は代わりましたが、同じ徹は踏まないでほしいです。

　しかし、ここでふみとどまれば、まだまだチャンスはあります。次のホーム戦が本当の正念場です。監督も選手もチャレンジ精神を忘れず、立ち向かってほしいと思います。しっかりしてくれ！モンテイレブン！

　私の記事はやはり先述の①でしたね(^^;)。

　今、午後９時前のＮＨＫニュースで、トップニュースで映像入りで結果が報道されました。

　ｱﾅ　「12位の水戸にも敗れて３連敗です。」

　水戸に失礼なような気もしますが、それ以下にモンテを置くコメントですから、しょうがないだろうなと感じる父でした・・・。
　

やはりはずしたスタメン(^^;)

　水戸戦、スタメンが発表されましたね。やはり素人考えの私の予想。当たったのが、小原、宮崎の先発。しかし後はだめ。まさか豊田もリチェも先発しないとは。しかもしかも坂井が先発とは・・・(^^;)。

サブも本橋、石井、北村と私の期待ではありませんでした(^^;)。

　まぁ、坂井、長谷川コンビはサプライズでしょうか？、この監督の采配がどうでるか？興味はつきません・・・・。

　ところで豊田選手が先発しないのは、もう五輪代表内定と見てよいですよね？日本期待のＦＷに、この時期に怪我されては困るという配慮ですよね。そう信じましょう(^^;)。

　土曜の夕方、すでに風呂に入り、禊ぎをすませました。冷蔵庫にはビールがぎんぎんに冷え出番を待っています(^^;)。熱い戦いを期待します！頼んだぞ！モンテイレブン！

開幕、全国高校野球山形県大会

　今年もこの季節がやってきました。記事を打たないわけにはいきません(^^;)。

　山形県大会は昨日開幕しました。昨日、今日と１回戦が行われています。わが母校も初戦を突破して、ほっとしているところです。

　さて、今大会の展望です。例年だとシード校は４校なのですが、今年は記念大会とやらでシード校が８校になっています。それだけに準々決勝までは実力校同士の対戦が少ない組み合わせになっています。

　優勝候補の筆頭は酒田南。春の県大会を制した上に、東北大会では準優勝でした。攻守のバランスのとれたよいチームに仕上がっているようです。

　しかし、酒田南がとびぬけているというわけでもなく、今大会は他校も実力があるようです。まず、東海大山形、羽黒、日大山形。この３校は酒田南と十分に戦えるようです。順当に行けば、日大と東海大が準々決勝で当たり、その勝者と羽黒が当たる組み合わせとなっています。この３校の勝者が決勝で酒田南に挑戦するという構図です。

　酒田南は準々決勝までは比較的くじ運にめぐまれました。順当に行けば、準決勝で公立の雄、山形中央と対戦になります。総合力では酒田南がリードしているような感じですが、前評判の高い山形中央の投手陣が快投を見せれば、山形中央にも十分勝機はありそうです。

　他のシード校は、鶴岡東、米沢中央、米沢工業ですが、全国大会出場まで手が届くは微妙な戦力です。

　先の５校の中から、甲子園に行くチームが出る可能性が非常に高いと思われます。今後の筋書きのないドラマに期待です。

　なお、山新のＨＰで速報していますので、母校の戦績が気になる方はご覧ください。