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今日という日に心を込めて     

自分に与えられた1日1日に感謝して、まっすぐに、精一杯、体いっぱい、人間らしく生きる洋美のブログ。

いつまでも ありのままに。

2012-02-21 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
ずっと

大事な人に心を込められる自分で いたい


ずっと

体全部で色んな事を感じられる自分で いたい


すごいことはできないけれど

じんわり温かいもので ありたい


誰かにとって

陽だまりのようなもので ありたい


この胸の中に

溢れ出す感動を 伝え続けたい


熱く、優しく、温かい

いのちで ありたい

親愛なる皆様へ

2012-01-03 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
2011年、日本にとってとっても大きな年、でした。

大きな震災があって、みんなが色んな気持ちを抱えて、色んな事を考えた年。

誰かのためにと、自分に出来ることを精一杯した年。

みんなでみんなを必死に必死に支え合った年。

まだまだ辛い思いをされてる人は沢山いるけれど…人の絆に本当に沢山の感動をもらい、

日本人であることを誇りに感じたそんな1年でした。


今年は色んな意味を込めてこの写真と言葉を選びました。

震災で被災された方への想いでもあり、自分自身への想いでもあり、大事な皆さんへの想いを込めて。

どんな時も自分の軸に愛をしっかりと置いて行動していきたい。

今あるいのちをしっかりと感じて、感謝して、抱きしめて。

そしてゆっくりでも一歩一歩心が描く未来へ向かって進んで行きたい。

必ず、信じて進んで行けば想い描く未来へ辿り着けると思うから。

そして、そんなみんなにどうか素敵な虹がかかりますように…

いつも支えてくれる皆さんに心から感謝しています。


あっそして今年の年賀状にはセナさんからほっこりプレゼントが当たる「セナみくじ」付きなのですよ

当選番号と景品は1月15日にこのブログで発表する予定です

どうか小さなお楽しみにしてやって下さい

すべてを包んでくれる場所。

2011-12-06 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
最近、なんかすごく自分的にダメでした。

なんか元々あった色んな事への「悶々」とした気持ちにプラスして、この12月っていう年の瀬感が加わって、

焦ったり、人と比べてみたり、羨んでみたり、自分を責めたり、そんな自分に苛立ったり。

今年1年を振り返って自分にとってどんな1年だったかなって思うと、

なんか一歩が踏み出せなかったなって。色んな事に。

震災という大きな出来事があっったのに、大したことが出来なかったっていう無力感と申し訳ないなって気持ち。

仕事に対してもね、一歩が出せなかったな。色んな事に葛藤する怖さの方が大きくて。

大きな新しい挑戦も、今年はあんまり出来なかったな。

ここ何年も、色んな事に挑戦して成長してきたから、今年の自分はなんか成長が止まっちゃったように感じたりして。

なんかそんな自分が情けないなって思って、重たい気持ちで何日か過ごしてて。

でも不思議、ちゃんとそこから少しずつ浮いてくるもんなんだよね、きっかけがあったり、時間が経つと共に。

沈んでいく時は苦しいけど、怖いけど、心壊れそうになるけど、ちゃんとまた一巡して笑顔に戻ってくる。

季節が巡るように、命があるものはみんな流れて、動いて、そしてぐるっと巡って還ってくるんだ。

だから、大丈夫。絶対に、大丈夫。

昨日ね、大好きな場所に行って、深く、深く、そう思ったんだ。

私にとって、自然の中は本当に大事な場所で、いつも生きている大地や木々たちに答えをもらうんだ。

いつも自然は優しく、そして強く、全部を包んで抱きしめてくれる。

ここへ行くとね、あぁ、私ちゃんと生きてるって思うんだ。温度があるって。ちゃんと血が流れてるって。

自然の中に同じ木がないのと同じでみんな違っていいんだよね。

ありのままで十分に美しいんだよね。

紅い葉、黄色い葉、青いままの葉、それぞれがあるから美しいんだよね。

そして、人を魅了するのは全力で生きてる姿なんだよね。

私もそんな風になりたい。

全てを包んで、精一杯生きる姿で誰かに何かを伝えられる、感じ取ってもらえるそんなものになりたい。

そう改めて思ったし、きっときっと感動で涙が止まらなようなめっちゃ素晴らしい瞬間がまた絶対ある!そう思ったんだ。

いつも窓の中じゃなくて、自然の中で体いっぱいで答えを見つけてきた気がします。

悩むことってしんどいけど、でも悪い事じゃないなって思う。

必ずその時間は生き方を深くしてくれてると思うから。

そうやってこれからも不器用だけど、体いっぱい、命いっぱい、まっすぐに自分らしく生きていこう☆




千葉からエールを

2011-11-12 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
10月30日 柏駅で開催された被災地復興と地域活性のイベント

「がんばろう日本!がんばるゾウ柏!わすれない3.11」。

気仙沼から気仙沼ラーメン、気仙沼ホルモンの屋台の出店や被災した各地の名産物の販売、地元野菜などの販売がありました。


気仙沼ホルモンに並びました。少しでも支援になれたらいいな。

並んでる間に震災の様子の写真集を見せてもらいました。



あれから8カ月という月日が流れたけれど、いつ見てもこの写真を見るのは辛いな。

でもいつまでもこの出来事を忘れずに、私達に出来ることは小さな小さなことだけど、出来ることをしていきたいです。

コスモスが咲く度に

2011-10-05 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
命はいつか必ず終わりを迎えるということを

日常の中で私達は忘れてしまう。

そして時々、思い出される、色々な出来事や不意な訃報で。

こんなにも身近にあるんだと。


小さい時からお世話になった大好きな叔母さんが今回の人生を終えました。

ショックだったし、信じられなかったし、色んなことを考えた。

でもね、一番に想うことは、楽しかった思い出と、ありがとうってこと。

おばさんはいつも優しくて穏やかで、みんなのクッションのような人で、

そこに居るだけでみんなの心がホッと温かくなる、そんな人でした。

いつも会うのが楽しみだった大好きなおばさん。

なかなか会う機会も減っていたけど、この2年くらいは長野に会いに行く機会も増えていて、

みんなでお風呂屋さんに行ったり、ぶどう狩りに行ったり蛍を見たり。

お別れは辛いけど、最後にいっぱい思い出が作れたこと、本当にヨカッタなって思うんだ。

だから、ありがとうをいっぱい、伝えてきました。


ちょうどコスモスが風に優しく揺れている季節だね。

これから毎年、綺麗にコスモスが咲く度に、おばさんを思い出して、

「ありがとう」を伝えようと思います。

夢の始まり

2011-08-22 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
尊敬してる人がいっぱいいるんだけど、今、背中を追いたいって思ってる人の1人が、

「居酒屋 てっぺん」を作った大嶋啓介さんなんだ。

お店を開こうって思って、日本中の素晴らしいと思うお店や人に会いに行って、

学んだことを生かして本当に熱くて素晴らしいものを作った人。

で、大嶋啓介さんも関わってる「ドリームカンパニー」っていう講演とかが受けられるシステムの中に書いてあった

素晴らしいなって思う言葉を紹介。


・今が輝かなければ未来は輝かない。今、今、今を120パーセント生きる。

・人生はできるかできないかではない。やりたいかやりたくないかで考える。

・ありがとうの反対は当たり前。全てのことに感謝する。

・全ての始まりはあいさつである。そのあいさつに最高の情熱をかける。

・全ては自分の心が決める。ワクワク受信で全てをとらえる。

・未来を信じ、自分を信じる。信じれば無限の可能性が広がる。


さぁ、私もこれから色んなものに出逢いにいこう。

私が見てきた世界はまだまだ本当に一部だもん。

動けば変わるし、信じれば可能性は無限大、だよね!

twitterって!!

2011-08-21 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
マジすごいなって思う今日この頃!!

半年前には使い方もよくわからなかったのに、

今、色んな人と繋がることができていて、

同じ介護を愛する人と出逢えたり、

今日は富士山に登ってる私のフォロワーさんを、

呼びかけたら一緒に応援してくれるフォロワーさんがいっぱいいたり☆

地元のフォロワーさんがみんな超仲良しで、

今日お祭りで初めて会った人ばっかりだったのに

すっごい楽しくて(´▽`*)

気付けばオフ会状態☆

すごいよ、ツイッター!

繋がるってすごい☆

色んな世界が広がって、みんなで笑えるっていいな(´▽`*)


ツイッターだけじゃなくて、

今私は本当に素敵な人達に囲まれていて、幸せです☆

いつもブログ読んで下さってる皆さんにも本当に感謝でいっぱい。

みんなみんな、本当に、大好きです☆☆☆

言葉を超えて

2011-08-17 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
今までの人生の中でね、出逢うことが決まっていたんだなと感じる人が

いるんだよね。

出逢うべくして出逢ったんだって思う人。

必然を感じる人。

ありのまんまでいられる人。

心が心になる人。

そういう人。

何の言葉のいらない人。



ありがとうね。

すべてに。

生まれてきてくれたことに。

私の色んな答えを引き出してくれることに。

ありがとうね、そっと傍にいてくれることに。

うまく言葉にならないけど、

うまく言葉にすることなんて、

100パーセントを文字に表すなんて無理かもしれないね。

この感覚は、言葉を超越している気がするから。

それでも自分の中に残しておくために、

そして想いを伝える為に敢えて言葉を使うね。





ほんとうに、


ありがとう。






おじいちゃんの桜の木

2011-08-15 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
お盆ですね。場所によって色んな風習があるんだろうな。


一昨日ね、迎え盆でお墓に行ってきたんだ。

そこでね、お寺のご住職にお経をあげてもらったんだけどね、

このご住職、お父さんが通ってた小学校の時の先生なんだ。

もう86歳になられて、息子さんが今は後を継がれてるんだけど、

私は昔からこの大住職にお経を読んでもらったりしてきて、すごく安心する大好きな人なんだ。

私のお父さんは9人兄弟の長男だったから、下の弟妹をおんぶして学校に行ってたんだって。

その姿をご住職はよく覚えていて、今でも懐かしそうに話してくれる。


そしてね、私のおじいちゃんのことも知ってるんだ。

お母さんがお嫁に来た時にはもう亡くなっていたおじいちゃん。

私もお母さんも会ったことのないおじいちゃん。

おじいちゃんは木を切って、家の窯で焼いて炭を作る商売をしていたんだって。

今でも昔の人はうちのことを「炭屋さん」って屋号で呼ぶ。

昔、お寺が本当に本当に貧乏で、お寺の木を全部売ろうって思っておじいちゃんに頼んだ時、

「お寺に桜の木がなくっちゃ」と言って、おじいちゃんが2本、桜の木を切らずに残したんだって。

その木がね、今でもお寺にあるんだ。

会ったことのないおじいちゃんが残した桜の木が、今、あるんだ。

ご住職は、「本当にあの時にはお世話になってね。それから必死にお寺を立派にしようとやってきたんだよ」って。

本当にご住職の代でお寺に立派なお堂も建ち、檀家さんも増え、大きくなった。


ご住職は常々、「故人を思い出してあげるのが供養です」って言っていて、

本当にこうして思い出話をしたりすることが一番の供養だって、私も思う。


ご住職は今でも、すごく目が生きていて、

そしてなんか全てを包みこんでくれるような穏やかな口調と声に安心して、こみ上げてくるものがいっぱいあって、ウルウルしちゃった。

こうして、心を込めて供養をしてくれる人がいること、本当にありがたい。

家に拝みにきてくれた時も必ずみんなとお話をしてくれたご住職。

お母さんは色んな場面で相談に行ったらしい。

そういう存在がいて下さるって、本当に本当にありがたいです。


うまくまとまらないけどね、このお盆、沢山の思い出話をしてあげてほしいな、と思う。

あんなことがあったね、こんなこともしたねって。

心の近い所に呼んで、色んな話の花を咲かせてほしなって、思うのです。