いつもの散歩から帰って、玄関に入ると紙箱が置いてある。
聞くと、郷里鹿児島からの贈り物、中味は甘夏と干し大根、
であるとのこと。
「有難く、懐かしいなぁ…」の第一声。
先に、我が家の近隣を散歩の折、とある一軒の庭先に
黄色い実をつけた一本の「甘夏ミカン」を見つけ、郷愁に
浸った想い出をブログに述べたことがあつた。
そのときと同じように、鹿児島の古い我が家の当時の
ことを再び懐かしんだ。
干し大根の封をあけると独特の香り。いわゆる田舎の
「土の匂い・空気・風の匂い」が溶け合ったような、食欲を
そそる一種独特な香りが漂ってくる。高校に勤めている甥の
嫁さん手作りとのこと。
有難いこと、懐かしいことこの上なし。押しいただいて
戴こうと思っている次第。
聞くと、郷里鹿児島からの贈り物、中味は甘夏と干し大根、
であるとのこと。
「有難く、懐かしいなぁ…」の第一声。
先に、我が家の近隣を散歩の折、とある一軒の庭先に
黄色い実をつけた一本の「甘夏ミカン」を見つけ、郷愁に
浸った想い出をブログに述べたことがあつた。
そのときと同じように、鹿児島の古い我が家の当時の
ことを再び懐かしんだ。
干し大根の封をあけると独特の香り。いわゆる田舎の
「土の匂い・空気・風の匂い」が溶け合ったような、食欲を
そそる一種独特な香りが漂ってくる。高校に勤めている甥の
嫁さん手作りとのこと。
有難いこと、懐かしいことこの上なし。押しいただいて
戴こうと思っている次第。