F1 バーレーンGP 決勝

序盤 スタートで混乱が起きるルイス・ハミルトン（マクラーレン）
　　　が痛恨のスタート失敗、フェリペ・マッサ（フェラーリ）が
　　　ロバート・クビサ（BMWザウバー）を抜きトップに躍り出る。

　　　ルイス・ハミルトン（マクラーレン）はフェルナンド・アロンソ
（ルノー）と接触　フロントウイングを失う、事実上の
上位争いから脱落。

　　　ニック・ハイドフェルド（BMWザウバー）ヤルノ・トゥルーリ
（トヨタ）を抜き５位。
　　　
　　　ロバート・クビサ（BMWザウバー）をキミ・ライコネン（フェラーリ）が
　　　抜き２位に上がる。
　　　
中盤　フェリペ・マッサ（フェラーリ）、キミ・ライコネン（フェラーリ）
　　　ロバート・クビサ（BMWザウバー）、ニック・ハイドフェルド（BMWザウバー）
　　　ヘイキ・コバライネン（マクラーレン）、ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）
　　　の順で走行。
　　　
終盤　ニック・ハイドフェルド（BMWザウバー）ファステストラップを叩き出す。
　　　
優勝　フェリペ・マッサ（フェラーリ）批判を掻き消す完璧な勝利。
２位　キミ・ライコネン（フェラーリ）チャンピオン争いを見据えて手堅く走りぬく。
３位　ロバート・クビサ（BMWザウバー）安定した速さを見せる。この好調は本物！？。
４位　ニック・ハイドフェルド（BMWザウバー）手堅い速さを見せる。
５位　ヘイキ・コバライネン（マクラーレン）バイブレーションに苦しむ。
６位　ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）マイペースで走り抜く。

８位　ニコ・ロズベルグ（ウィリアムズ）不安定なマシンに苦しむ。
１４位中嶋一貴（ウィリアムズ）スピンをするも１４位完走。
１６位アンソニー・デビッドソン（スーパーアグリ）満足の完走。
１７位佐藤琢磨（スーパーアグリ）一時１４位を走行するもデータ収集に徹する。
フェラーリ　新体制での１－２フィニッシュを祝福(GPUpdate.net) - goo ニュース
決勝：マッサが優勝、３－４位に入ったＢＭＷが首位に立つ
http://news.goo.ne.jp/article/gpupdate/sports/gpupdate-184739.html
＞バーレーンＧＰ決勝は、週末を通してセッションをリードしてきたフェリペ・マッサが優勝を飾った。２位ライコネン、３位クビサ、４位ハイドフェルド、５位コヴァライネン、６位トゥルーリ、７位ウェーバー、８位ロズベルグ、９位グロック、１０位アロンソ、１１位バリチェロ、１２位フィジケラ、１３位ハミルトン、１４位中嶋、１５位ボーデ、１６位デビッドソン、１７位佐藤、１８位クルサード、１９位スーティルとなり、ピケ、バトン、ヴェッテルはリタイアに終わった。

ドライバーズチャンピオンシップは、ライコネンが１９ポイントでトップに立ち、ハイドフェルドが１６ポイントで２位、ノーポイントに終わったハミルトンが３位となっている。

コンストラクターズはＢＭＷが３０ポイント、フェラーリが２９ポイント、マクラーレンが２８ポイントで接戦となっている。