F1第6戦モナコGP 予選 ミハエル・シューマッハ（メルセデス）が幻のポールポジション

ミハエル・シューマッハ（メルセデス）が幻のポールポジション
前戦でのブルーノ・セナ（ブラジル＝ウィリアムズ・ルノー）との接触に
より５グリッド降格のため。
速さを失っていない事を証明した形。

予選2位だが実質ポールポジションのマーク・ウェバー（レッドブル）は
決勝に期待を持つ。

予選3位のニコ・ロズベルグ（メルセデス）はフロントローからのスタートに
期待を籠める。

予選4位ルイス・ハミルトン（マクラーレン）が3番手からの
スタートに全てを賭ける。

予選12位　小林可夢偉（ザウバー）Q1で2番手につけるもQ3に行けず決勝に賭ける。
11番手からポイント獲得を目指す。

＞モナコＧＰ予選は、１位シューマッハ、２位ウェーバー、３位ロズベルグ、４位ハミルトン、５位グロージャン、６位アロンソ、７位マッサ、８位ライコネン、９位マルドナド、１０位ヴェッテル、１１位ヒュルケンベルグ、１２位小林、１３位バトン、１４位セナ、１５位ディ・レスタ、１６位リチャルド、１７位ヴェルニュ、１８位コヴァライネン、１９位ペトロフ、２０位グロック、２１位デ・ラ・ロサ、２２位ピック、２３位カーティケヤン、２４位ペレスとなった。

２００６年のフランスＧＰ以来のポールポジションとなったシューマッハだが、彼は５グリッド降格のペナルティを受けているため、決勝レースはウェーバーとロズベルグがフロントローに並ぶ。また、マルドナドも１０グリッド降格のペナルティを受けているため、２列目にハミルトンとグロージャン、３列目にアロンソとシューマッハ、４列目にマッサとライコネン、５列目にヴェッテルとヒュルケンベルグが並ぶ。



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