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星空のディスタンス

アルフィーの曲名のようですが、「ディスタンス」は距離。
寝る前のひと時に、星空を眺めつつ勝手なテーマで語ります。

光からADSLへ

2008-07-27 | Weblog
タイトルは間違えではありません。
昨年、ADSLからKDDIのひかりに乗り換えをして一年間使っていました。スピードテストをすると、その速さ70Mbps程度は出ていたので、とても早いはずだった。しかし、使用する範囲がネットの閲覧程度であることや、PC自体が2003年モデルと古く、そのスピードの恩恵はほとんどなかったと思う。
光乗り換えキャンペーンで一年間4500円/月くらいの期間も終了し、いよいよ7000円/月になるので、ADSLに戻ることにした。 なにせ、NTT回線1700/月とADSL1980/月の合計3000円台は魅力が大きい。しかし手続きが面倒であった。NTTに光からアナログ回線に戻す連絡を入れ、工事日を決める。KDDIに光の解約を連絡し、NTTと同じ日に取り外し工事の予約をする。この作業もNTTとKDDIに何回も問い合わせしてからのこと。特にNTTは問い合わせ電話がつながらないから困る。
次に、ADSLの新しいプロバイダー探し。ここ数年のうちに、安くなってきたことに驚く。特に アッカ系列の一月1980円で12Mbpsは安い。問い合わせすると、入会は、NTTの工事が終わってからじゃないと回線確認が出来ませんので…なんてことを言われ、結局工事日に入会し、それから10日間ばかりはネット無しの生活に。これは、インターネットのある生活がなれた身にとっては、なかなかの不自由感を味わった。まあ、なんとかなるけど。
そして、ADSLに逆戻りした結果、なんと、光よりも快適にネット閲覧が出来る感じ。以前のADSLが遅かったのか?光がおかしかったのか?
世の中、光に乗り換える人が多くめずらしがられましたが、まだまだ個人宅契約だと月に6~7000円もかかり、かなり高額になるので、ひかりの再乗り換えはまだ先かな。


アマゾンの先住民族発見?

2008-06-01 | Weblog
アマゾンに先住民族が飛行機に向けて矢を放とうとしている写真が公開されています。この時代に凄く衝撃的な気がします。余談ですが、衝撃的と言えば、バレーボール男子の対イタリア戦は完全に勝ったと思ったのに、7点差をひっくり返されました。情けないほど衝撃的でしたよ。
さて、話を戻しますが、アマゾンに現代人と接触していない先住民が居るなんて、やはり凄い発見です。昔はモスラの映画とかであったかもしれませんが、本当に居るなんて。飛行機に向かって弓矢ですよ。

ガソリン給油

2008-04-30 | Weblog
昨日ガソリンを入れました。少し並んで給油。
よく混乱とメディアで言っているが、安いガソリンを並んで給油することは、仕方ない。値上げをするのが分かっているから迷惑なのであって、4月にガソリンが安くなった事態を混乱とは言わない。混乱はスタントなどの業界だけであって、一般市民は混乱ではなく迷惑受けているのである。リッター160円は異常価格だろうなぁ

ガソリン=タバコ増税

2008-03-30 | Weblog
福田首相は、ガソリンの値が下がると車の使用率が上がり環境に悪い。と発言したが、なんだか暫定税率の維持についての論争とは別の気がする。それを言うならば、国民の健康維持、医療費の改善に向けて、タバコにも暫定税をつけることも可なのではないか。
それにしても、道路族議員のやりかたや、道路関係の天下り先などを考えると腹立たしい。一般財源化して、道路はいくら、医療はいくら、福祉はいくらと、割り振っていってもらいたい。暫定税率が廃止になると道路の補修までも滞るなどとの指摘は偏っている。そもそも道路だけに使える税制がおかしい。
強い道路族とその支持者達の牙城を崩す意味では、福田首相が21年度から、一般財源化することを名言したことは喜ばしいことではあるが。

中国餃子とサッカー

2008-02-24 | Weblog
中国ってのはイラつかせてくれる国だ。多くの人民は、日本に対してそんなに悪い感情を持っているとは思わないが、伝わってくる報道は全て日本側が不利であったり、悪者であったり。いまさらの話題だが、中国餃子の一件も、日本側の混入よりも圧倒的に中国側の混入だろうに、一括して否定している。さらに中国バッシングだとか言う反日的な意見があるが、今日の日本の市場は中国食材無しでは成り立たない。故意に中国製品を除外するような行動を日本人がとって、なんの利点があるだろうか。
事件か事故かは別にして、中国の工場での混入との見識で日本としては今後の対応を変えるしかないだろうし。ただ、日本のマスコミも、日本人の感情を逆なでする報道をあえてしている感じもあり、どうかと思う。
さて、サッカー東アジア選手権、日本は優勝できなかったが、選手もまだ確定していない代表であり、仕方ない結果かもしれない。中国はひどかったですね。カンフーサッカーみたいに反則だらけだし、それにも増して北朝鮮の主審のひどさもハンドポール並みだった。 
北京五輪で、観衆が日本にブーイングを続けるような大会になったら国際的には低次元な国と思われるのだろうが。

回転寿司でのひとコマ

2008-02-03 | Weblog
ずいぶん前の話ですが、回転寿司に行ったときのこと。隣のテーブル席に一家4人の家族連れがやってきました。旦那さんは、このお店になれている常連さんのように、「ここのうどんは美味いんだよ。寿司の前にまずうどんを頼まないと」と大きな声で家族に向かって話し始めました。家族はさすがお父さんといった感じで「じゃあ私は○○うどん」「僕は○○うどん」と言い始め、気を良くしたお父さんは得意げにインターホンのボタンを押して注文しようとしました。
そのお父さんの光景に勢いがあったので、隣のこっちまで、うどん美味しいのかな…と思ったのですが、すると突然「うわ~」っとお父さんの絶叫が。そしてひと言「あぁ~間違って会計ボタン押しちゃったよ」…だと。子供たちはシラ-と。
こっちは寿司そっちのけで笑いをこらえてました。両隣のテーブルで全員がコケたら、コントだったなぁ。席に案内したばかりの店員が「お会計ですね」なんて言ってきたらもっと笑えたのに。




意外と面白いハンドボール

2008-01-30 | Weblog
話題のハンドボール北京五輪予選の試合がありました。今夜は同時刻にサッカー日本対ボスニアもあり、サッカーを見ながらも、話題性からBS放送のハンドボールも見てみました。
すると、意外と面白いじゃないですか、ハンドボール!
サッカーよりも瞬間のスピード感があり、バスケみたいに身長に頼らないし、フットサルよりも見やすい。さらに、反則なのかどうかスレスレのぶつかり合いがある。ただ、これじゃあ中東のインチキ審判が笛を吹き易いとも感じたが。残念ながら女子に続き男子も負けたけど、ちょっと人気が出てきそうな予感がします。
さて、サッカーは岡田監督になって初の3点得点がありましたが、どうもまだスムーズな連携プレーには遠い感じ。大久保は昔から走り回っているだけでどうも好きじゃない。早く高原が復調し、俊輔の加入したチームが見てみたい。
あ、気付いたら今年初めてのブログ投稿でした。あと11ヶ月で今年も終わり…


ガソリン価格高騰と年の瀬

2007-12-23 | Weblog
TVではクリスマス特集の番組がたくさん放送されてます。早くも年末ですね。
11月にスーパーや店頭で聞こえてくるクリスマスソングは大嫌いなのですが、この直前になると良い感じです。しかし11月のクリスマスソングは早すぎで、世の中の小売店はだいぶ狂ってきてますね。…そろそろひな祭りでしょうか。恵方巻きがコンビニで予約開始らしいですから。
さて、この12月までにガソリン価格がどんどんと高くなってきてました。クルマは土日しか乗っていないとはいえ、満タンでの請求額がうっと絶句してくる150円台は信じがたいこと。どうしましょうか、とりあえず無駄な行動は控えて、大人しく燃費に良い運転とアイドリングを少なくすることくらい。いろいろな品が値上げをしているし、来年はどうなっていくのでしょうか。


私事・喪中ですが・・・

2007-11-24 | Weblog
ブログ更新がなかなかままならない感じでしたが、9月下旬に父親が他界し、さらにブログの更新から遠のいておりました。友人、知人、たまに通りぎる方々、失礼しました。
親の葬儀を初めて経験し、人の死に関して社会のさまざまな手続きなどを身をもって体験しました。
親の死亡は基本的には誰にでも先に訪れることですが、普段は意識せずに生活しています。病気などでそろそろまずいかなと感じていても、回復に期待したり、亡くなったらと考えておくことはなかなか難しいことです。
生きるということや、生かされているという感覚や、人が亡くなっても世の中は続いていくことの当然ではあるが妙な感覚。 オーラの泉の江原敬之氏の本を何冊か読んで納得したり。もともと死後の世界や永遠の魂みたいなものはあると思っているので、何ヶ月か前に父に、「何十年か先に俺が死んだら迎えに来てくれよ。」って半分は冗談で話したこともありました。
今は、真面目にその瞬間までのお別れってことにしてみました。ただそれまでの人生、ダメだしされることなく生きられるかがこれからの課題なんでしょうが。
そういえばサッカーのオシム監督の病状が心配ですね。

映画「トランスフォーマー」は…

2007-08-27 | Weblog
先日、映画「トランスフォーマー」を観てきた。スピルバーグとマイケルベイが組んだ作品とのことと、予告編がなんとも面白そうで期待していた映画。しかし完全に裏切られた。
そもそも日本の原作版の内容を知らなかったのがいけなかったのかもしれないが、機械生命体であるロボットが、漫画チックなコミカルな動きで家の中を覗いたり建物の陰に隠れたり。ロボット同士の会話もかなりアメリカンコミック的。予告編ではいっさい使用されていないシーンは、完全にロボットアニメであった。前半までの人間対機械生命体の物語まではとても面白かったが、後半はロボットアニメに変わってしまった。唯一CGの凄さは伝わってくるが、予告編とは程遠い内容の映画であった。おそらく原作を知っている方々は楽しめるのではないか。予告編を作り直してもらいたいなぁ…観に行かないから。


ダブルサッカーDey

2007-08-23 | Weblog
珍しく、サッカーの国際試合が連続放送された。日本対カメルーン戦は途中から見たが、アジアカップの戦い方とは少し異なり、動きは良いように感じた。2点を取って勝利したが、海外組がいない方がまとまっているのだろうか。
そして北京五輪予選のベトナム戦。A代表と比べるとなんとももどかしい。かろうじて1点を取って勝つことは出来たが、最後の5分のベトナムの猛攻は格段に日本を上回り、選手個人の能力と力強さは確実に高いと感じた。本当に北京五輪に行けるのかが不安視される内容だった。U-17ワールドカップでも日本対ナイジェリア戦が行われたので、実際はトリプルサッカーDayでしたね。


海外ドラマ

2007-08-21 | Weblog
24TWENTY FOURもいよいよシーズン6が日本上陸予定みたいですね。個人的にはシーズン5に少々ガッカリ気味だったので、次の展開が楽しみです。それ以外に、プリズンブレイクが面白いです。
シーズン1の前半はしっかりとDVDで見たのに後半を見そびれ、シーズン2はTVで見ています。それでもハラハラでかなり楽しく見ています。
日本版のドラマでもこんな感じの展開のドラマ出てくれば良いと思いますが、シリアスな刑事物などはなかなか流行りそうもないですしね。

液晶テレビ

2007-07-10 | Weblog
地デジ対応の32型液晶テレビを購入した。国産メーカーの商品がやっと手の届く価格にまで下がってきたので、茶の間用として購入。まずはせっかくなのでアナログ放送ではなく、地上デジタル放送の受信を試みた。簡易型のUHFアンテナをベランダに取り付け、室内に引き込む。それだけでほぼ完璧な受信状態になった。今まではBSデジタルでハイビジョンのキレイな画像をブラウン管タイプのTVで見ていたが、地上波放送でのハイビジョン放送もまた別の感動があった。
マイナスとしては、今まで見れていたビデオの映像は映りが悪く見えてしまうことと、チャンネルの切り替えにタイムラグがあるので、ちょっと忍耐力が必要かも。


「アフリカ物語」知ってます?

2007-06-15 | Weblog
1980年の映画「アフリカ物語」知ってますか?
羽仁進監督で、当時日本でアイドルであったキャティがヒロインで出演しています。舞台はアフリカ。墜落した飛行機から脱出した青年がアフリカの自然の中で生活する老人と少女に助けられる。しかし青年は記憶喪失に。それほど複雑なストーリーでもなく、動物の生きる姿やアフリカの自然が壮大に描かれている。で、何が一番良いかといえば、音楽。昔、TV放送したときに見た記憶があり、あまりにも心地よい音楽だったのでずっと覚えていた。サンリオ映画で1980年作品ではあるが、しばらく絶版になっていたが昨年再販。最近DVDを購入して見直してみた。動物のシーンが多いのでそれほど古さも感じずに、良い音楽にもふれることが出来た。

オシムジャパンのキリンカップ

2007-06-06 | Weblog
今日はキリンカップサッカーの「日本VSコロンビア」をTV観戦した。
引き分けでも結局は優勝することとなったが、格上の国のナショナルチームとの対戦は見ごたえがある。しかし、オシム監督の目指すサッカーはどうゆうものか?いまだに明確には分からない。マスコミでの表現方法されているオシムサッカーはなんとなく分かるが、選手のプレーを見ていると、選手個人には伝わっているのか分かりにくい。このままアジアカップの戦いに進んでいくと怖い感じもする。オシムサッカーの将来が不安である。
本日の対戦では、高原が際立って良かったですね。それと終盤に出場の羽生もなかなか良い活躍でした。