ロンドンオリンピックが終わる。日本選手の活躍を皆ははどう感じたでしょうか。期待した柔道は振るわず、体操もガッカリで内村個人の金に救われた感は否めない。女子の体操も本番ではミスの連続であった。陸上女子もマラソンの惨敗とトラック競技も予選落ち。金メダルを目指すとのコメントの割には入賞も出来ない選手が多かった。 しかしながら、水泳の健闘は感動させてもらった。男女ともに勝ち取った銀や銅のメダルは、オリンピック前半戦の見どころだった。さらに、フェンシングの団体メダルは、大田の劇的な逆転は奇跡的。なでしこサッカーの活躍もワールドカップ並みに楽しめたが、決勝戦のレフリーのミスは残念。しかし銀メダルはすばらしい結果である。逆に男子サッカーの韓国戦は他の戦いと別のチームではないかと思うくらい情けない戦いであった。昔からの日本のサッカーでは惨敗も仕方のないこと。4位は誇れるが、韓国に負けることは、メダルをとれないこと以上に残念だった。 しかし韓国と言う国はイライラさせられる。文化交流は良いが、日本を敵視する教育で育った奴等とは根本的には仲良くはなれない。
さて、その後の女子バレーの韓国戦でのストレート勝利は良かった。レスリングの金メダルでトータル、37個は過去最大のメダル数とのこと。そうした意味では、健闘した大会だったと思う。やや女子選手のメダルが多い気がするが、精神的には男子より強いのかもしれない。 東京オリンピック誘致はそろそろ賛成に切り替えようと思う。より、選手が強くなり、社会環境が良くなり、国民の気持ちも前向きになって行くかも知れない。そんな気がしたロンドンオリンピックでした。
さて、その後の女子バレーの韓国戦でのストレート勝利は良かった。レスリングの金メダルでトータル、37個は過去最大のメダル数とのこと。そうした意味では、健闘した大会だったと思う。やや女子選手のメダルが多い気がするが、精神的には男子より強いのかもしれない。 東京オリンピック誘致はそろそろ賛成に切り替えようと思う。より、選手が強くなり、社会環境が良くなり、国民の気持ちも前向きになって行くかも知れない。そんな気がしたロンドンオリンピックでした。