13日にお墓参りをしてきました。
今年は年老いた母(98歳)はこの暑さでは危険との事で
秋の気候の良いころの「お彼岸」にと欠席。
例年のごとく、汗を拭きふき墓そうじをして手を合わせます。
そしてしみじみと思うのです。
このお墓の継承者がいない。〇〇家の墓標を見ながら・・・
この歳になると、家系の継続が大事な事だと思うのです。
決して、由緒ある家系ではないのですが、私の代で途絶えることは
ご先祖様に申し訳ないと・・・
どうすることもできない、空しい気持ちに包まれます。
話題は変わりますが、 先ほどネットでポッチと注文しました。
「 未来の年表・人口減少日本でこれから起きること」講談社
2017年 「おばあちゃん大国」に変化
2018年 国立大学が倒産の危機へ
2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ
2020年 女性の2人に1人が50歳以上に
2021年 介護離職が大量発生する
2022年 「ひとり暮らし社会」が本格化する
2023年 企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
2025年 ついに東京都も人口減少へ
2026年 認知症患者が700万人規模に
2027年 輸血用血液が不足する
2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える
2033年 全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる・・・
衝撃的できっと悲観的な流れだろうと想像しますが、現実として
シッカリと認識しておきたいと思います。
平成29年 お盆に思う。
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