ノンストップアクション
ボーンシリーズ 4作目
ストーリーは国家権力(CIA)の暴走に対峙する主人公
第1話2002年 [ボーン・アイデンティティー]
第2話2004年 [ボーン・スプレマシー]
第3話2007年 [ボーン・アルティメイタム]
そして今回の
第4話2016年 [ジェイソン・ボーン]
上映時間が2時間強、座席に飲み物を持ち込んだのですが
ゆっくりと飲む暇が無かった、アクションの連続で
団塊世代のオヤジには少々刺激が強すぎ!
もう少しヒネリが効いた展開の方が楽しめたのに、残念・・・
*今までのシリーズは先が読めず楽しめた。
今回の物語の中で、敵役がトミー・リー・ジョーンズ
役柄がCIA 長官なのですが、近頃 やたらとTV コマーシャル「サントリーBOSS」に登場して
不思議な宇宙人を熱演、そのイメージが強く馴染めなかったな~
さて主役の「マット・デイモン」 今年で46歳
シリーズ1作目の
ボーン・アイデンティティーは若干32歳でした。
やはり今回の作品での彼の動きに、当時の様な軽快さは薄れていました。
と同時に物語もシリーズを無理やり引き延ばしてるような気がします。
クライマックスも続きを匂わせる様なエンド?
何も考えずにスカーとしたいならお勧めしますが・・・
*あまりのも前作までが完璧だったので、期待しすぎたかな?!
その後のストーリを推測する楽しみがありました。
4作目はアクションの連続?
ダイハードの4作目もこれでもかというアクションの連続!
いい加減にしてほしいと思いますた。
ジェイソン・ボーン]の4作目もそんな感じだったのですね・・・・
オヤジの中では、アクション映画中では
NO1のシリーズ物です。
中途半端な横道にそれずに一直線に
物語を進行するのが痛快でした。
4作目は、ヒネリなしの超怒涛の流れについて行けず
オヤジは撃沈でした(涙)
シリーズ物を新鮮に続けるのは難しそうですね。