本日13:00~『市民福祉常任委員会』が開催され、その中で『公立保育所の民間移管』についても報告がありました。
基本的に公立保育所の民営化に積極的ではありませんが、行革の流れもあり致し方ないという面もあると思っています。
昨日、民間移管を希望している社会福祉法人に対しての説明会がありました。選考の基準なども明らかにされず、選考委員会も非公開になると考えられる中、どのようにして評価ができるのかと疑問に思います。
また、多くの条件が委託法人に課せられますが、中でも8割の正規職員の雇用は保育園運営をする期間守らなければならないというものです。チェック体制など、どのようにしていくかが課題となります。
市の大切な財産であるさくら保育園、夜見保育園、大和保育園の3園の移管先を選定する際には、市民の理解が得られるような審議内容結果と、選定の理由が明らかになるようチェックしていかなければならないと考えています。
基本的に公立保育所の民営化に積極的ではありませんが、行革の流れもあり致し方ないという面もあると思っています。
昨日、民間移管を希望している社会福祉法人に対しての説明会がありました。選考の基準なども明らかにされず、選考委員会も非公開になると考えられる中、どのようにして評価ができるのかと疑問に思います。
また、多くの条件が委託法人に課せられますが、中でも8割の正規職員の雇用は保育園運営をする期間守らなければならないというものです。チェック体制など、どのようにしていくかが課題となります。
市の大切な財産であるさくら保育園、夜見保育園、大和保育園の3園の移管先を選定する際には、市民の理解が得られるような審議内容結果と、選定の理由が明らかになるようチェックしていかなければならないと考えています。