伊藤ひろえファイト一発日記

米子市議会議員 伊藤ひろえの日記

より良い中学校給食を実現する会

2011年06月28日 | Weblog
 本日午後7時より、「より良い中学校給食を実現する会」が開かれますので参加いたします。

 私は、さまざまな立場の皆さまのご意見を伺い、さまざまな方法を検討し、より良い中学校給食を実施できるようにと考えています。

 先日は高校生に意見を聞いてみました。高校生は、自分が体験した給食しか知らないので、さまざまな方法があることや、給食がないことに驚く声もありました。

 保護者からは、残渣や給食費未納の問題が懸念されていますが、給食の契約や統一した給食費の徴収体制などに取り組むという教育長答弁がありました。

 本日の会では、問題を整理し皆さまとともにすすめていきたいと考えています。、

Dr.YUBIさんと

2011年06月27日 | Weblog
 2011年6月25日(土)18:15~中海夕暮れコンサートを行いました。私は中海夕暮れコンサートのセクションリーダーをつとめています。

 今回は「鳥大デー」とし、鳥大小児科医の田本先生=Dr.YUBIさんと、軽音楽部の皆さんにご出演いただきました。

 曇りでしたが、雨のおそれがあり米子市児童文化センターで開催いたしました。結局、開催時間は雨にならなかったので、中海湖岸での開催ができず残念でした。

 
 田本先生は親指がとても大きいので、Dr.YUBIという名前をつけたのだそうです。とても素敵なステージですぐにファンになりました。CDも購入しました。僅かな時間でしたが、会場が一体となる熱いステージ、また、子どもからお年寄りまで幅広いファンがおられました。オリジナルで中海ソングも歌って下さり感激でした!!

 軽音楽部の皆さんも素敵な演奏をして下さいました。当日ボランティアをして下さった皆さん、参加して下さった皆さんありがとうございました。


鈴木大地さんと

2011年06月27日 | Weblog
 昨日は『中海オープンウォータースイム』の大会が開かれ全国から約80名の参加者が集まられました。10年で泳げる中海に・・という合言葉で、中海浄化に向け頑張ってまいりましたが、今年は10年目の年です。

 参加された皆さんに伺うと、「気持ちよく泳げた」「塩分は海の半分くらいだった」「以前泳いだ時よりきれいになっていた」という感想でした。

 砂浜がないことや、護岸近くは泳ぎにくく危険なことなど、さまざまな課題がありますが、中海が多くの皆さんで賑わい活用され、また、以前のような魚や貝などの産卵場になるようにと願っています。

 前夜祭では、鈴木大地さん、小原工さん他多くの皆さんと「ぞうの食卓」というお店で懇親会が開かれ楽しみました。
 

公立保育所の民間移管について

2011年06月24日 | Weblog
 本日13:00~『市民福祉常任委員会』が開催され、その中で『公立保育所の民間移管』についても報告がありました。

 基本的に公立保育所の民営化に積極的ではありませんが、行革の流れもあり致し方ないという面もあると思っています。

 昨日、民間移管を希望している社会福祉法人に対しての説明会がありました。選考の基準なども明らかにされず、選考委員会も非公開になると考えられる中、どのようにして評価ができるのかと疑問に思います。

 また、多くの条件が委託法人に課せられますが、中でも8割の正規職員の雇用は保育園運営をする期間守らなければならないというものです。チェック体制など、どのようにしていくかが課題となります。

 市の大切な財産であるさくら保育園、夜見保育園、大和保育園の3園の移管先を選定する際には、市民の理解が得られるような審議内容結果と、選定の理由が明らかになるようチェックしていかなければならないと考えています。

中学校給食について

2011年06月09日 | Weblog
 夏日となった本日、平成23年米子市議会6月定例会が開会いたしました。そこで市長が、以下の市政概要報告をされました。

 長年の懸案となっております中学校給食についてでございますが、財政負担、実施方法など、教育委員会とともに整理すべき課題を今後本格的に検討し、平成27年4月までに全中学校で実施することを目指してまいりたいと考えております。

 中学校給食の実現は、私の公約であり長い間取り組んでまいりましたので、心から嬉しく思っております。諦めることなく訴え続けてくることができたのも、皆様のご支持ご支援のおかげだと感謝しております。

 今後は、より良い中学校給食の実現をめざし、引き続き力を注いでまいりたいと考えております。


平成23年6月定例会

2011年06月03日 | Weblog
 6月9日から米子市議会6月定例会が開会いたします。

 この度の福島原発事故を機に、私たちも島根原発の耐震への安全性や協定範囲などの問題を集中して調査研究するべきではないかと、原発問題の特別委員会設置の動きが出ています。

 昨日の議会運営委員会で、中川健作委員からの提案でした。早急に設置するべきという意見、また、所管の常任委員会で議論するべきとの意見もありました。

 6月9日の会長幹事長会議で、協議されることとなっています。

 島根原発から30km圏内の米子市民は約3万人です。安倍、河崎、富益、夜見など・・

 少し不便でも、安心で持続可能な社会づくりに方向転換するときだと思います。