えっ!さくらんぼ?!
ジェロ うたばん 1/29
【 紅白歌合戦出場 】
中居
「念願の紅白歌合戦の歌手になりました。この方ジェロさんです。念願ですもんね」
ジェロ
「そうですね。やっぱりあのずっと子供の頃から観ていた番組で、1982年から観てるんですよ。毎年毎年必ず家族と一緒に観ていた番組なんで本当に大切に」
中居
「アメリカで観てたんですよね。アメリカのおばあちゃんと一緒に観ていた。
誰から連絡あったんですか?決定っていった瞬間というのは」
ジェロ
「レコード会社で取材中で、レコード会社の担当からいきなりもう部屋入って『決定です!』って」
石橋「ガッツポーズ」
ジェロ「ガッツポーズで。すぐお母さんに電話して、結構泣きました」
中居「泣いちゃった?おばあちゃんもう亡くなった・・・」
ジェロ「3年前です」
石橋
「おばあちゃん亡くなられた。じゃあお母さんそれ聞いて仏壇に『おばあちゃん、ジェロがやったわよ』」
中居「観ました?ZEROっていう番組」
ジェロ「観ました!」
中居「言ったでしょう。だからジェロの番組あるよって言って知らなかった」
【 見たい!聴きたい!フグ食べたい!うたばんカラオケ選手権 】
● ふぐとカラオケ
中居
「ジェロくんが何か食べたい物が、日本に来て日本食があるという風にうかがったんですけど」
ジェロ「ふぐが食べたいですね」
中居
「僕らなんかでも、そんなに食べる機会はないですけどもね~。さぁそれではさっそくまいりましょう。『見たい!聴きたい!フグ食べたい!うたばんカラオケ選手権』
こちらの採点機能付きのカラオケ精密採点2で90点以上獲得したら、高級フグ料理を1品差し上げます」
石橋「90点はなかなかロープー(プロ)でも出ないんじゃないの?」
中居
「でも紅白歌手ですよ!日本を代表する歌手でコンピューター相手に90点以上じゃなかったら、紅白出る資格ねぇよって」
石橋「演歌出るかな~」
中居
「という事で今回フグ料理をご用意して頂いたのは『大漁』のじゅんぺいさんです。よろしくお願いしま~す」
ふぐを取り出すじゅんぺいさん。
中居「生きてんじゃん。なんか顔見ると友近に似てない?」
じゅんぺい「触ってみて下さい」
友近
「ふぐってやっぱりステータスだよね。だから友近もステータスって意味で言ったんだろ。
お箸の国の人だもの」
石橋「何しに来たんだよ」 中居「何だよ!」
友近
「私は皆さんご存じじゃないかもしれませんが、芸能界で一番ふぐが好きなんですよ」
中居「勝負だから」 石橋「ちゃんと90点取らないと」
● ジェロ 1stチャレンジ
中居「よし、じゃあどうしようか曲。ジェロくんから行く?」
ジェロ「はい」 中居「プロだからね」
ジェロ「いやでもカラオケの機械ってね、やっぱり違うんじゃないですか」
中居
「本当のプロはカラオケの機械でさえも超えていくからね。さすがだなプロと思わせてくれる曲を」
石橋「1番得意なのからいった方がいいよ、絶対」
ジェロ「じゃあ『北酒場』」
中居
「♪ジャジャス ジャジャス ジャジャス さぁそれでは90点以上目指して歌って頂きましょう。ジェロさんで『北酒場』どうぞ!」
♪ 北酒場/細川たかし byジェロ
中居「うま~い」 石橋「ほぼ完璧でしたよ」
採点 92点 ふぐ料理獲得
● ふぐ刺し&白子酒
石橋「何から?ジェロちゃん。ふぐ刺し・から揚げ・ちり鍋」
ジェロ「『刺し』です」
友近「通だねぇわかってるねぇ」 石橋「へい、お待ち」
中居
「紅白歌合戦の歌手とかなると、こういう人を呼んでくれるんだよね。グーっていっちゃっていいよ、思い切ってクーつって」
ジェロ「いただきま~す」 中居「これがふぐよ」 ジェロ「ん~っ!」
石橋「WE CAN CHANGEって感じ?」
ジェロ「YES WE CAN!」
中居
「これね、一切れ二切れで食べてみな。1つ2つでも十分うまいんだよ。うん、おいしい」
石橋
「ちょっとちょっとジェロちゃん、じゅんぺいちゃんから『白子酒』だって。もうね飲んだらバッキバキよ」
友近「バッキバキ。バッキンガム宮殿」
石橋「中に入ってるのが流氷だって、北海道から」
中居「何で貴さん今日運ぶんですか?」
石橋「だって、いねぇんだもん誰も」
中居「はい、じゃあ紅白おめでとうの乾杯」 石橋「おめでとう紅白」
石橋「初めて俺も白子酒って」 中居「日本酒かな?」 ジェロ「あ~飲みやすい」
石橋「ヤベッ(腰を引く)」 中居「早い早い早い」 友近「そんなに?早いよね」
● 友近 1stチャレンジ
友近「皆さん大好き、聖子ちゃんいきますから」 石橋「明菜じゃないの?」
友近
「明菜じゃなくて、今日は聖子ちゃんで。幅が広いぞという所を見せつけます」
石橋「すごいね。後ろから見るとおばさんだよね」
中居「何かね、ついていきたい」 友近「カナダとどっちが広い?」
中居
「友近さんに90点以上目指して頑張って頂きましょう。松田聖子さん『あなたに逢いたくて』」
♪ あなたに逢いたくて/松田聖子 by友近
石橋「行ったかもよ」 中居「うまいもん、友近」
採点 90点 ふぐ料理獲得
友近「私お鍋大好きなのでてっちり」
● ちり鍋&あったかい白子酒
中居「ジェロくん、もう一曲いって。もう一品。92点だからね」
ジェロ「いや~関係ないです」
中居「もうちょっと上いきたいでしょ。いけるならば」
ジェロ「いや90点で充分じゃないですか。それ食べれるから」
中居「ホントに自信があるやつ。聴かせて次」
ジェロ「じゃあ『北国の春』で」 中居「千昌夫さん」
石橋「(鍋が)来たよ、来たよ」 友近「来た来た」
中居「召し上がって下さい。やっぱり骨に近い所が美味いからね。何それ?」
じゅんぺい「あったかい白子酒です」
石橋「バッキンバッキンになっちゃうぞ」
友近
「やっばい、今日私なだぎの所行かなくちゃ。(ふぐを食べて)うわ~締ってるねぇ。めちゃくちゃおいしい!」
中居「美味そう~これ」
石橋「これ(白子酒)もいって。あったかい。きちゃうよこれ」
友近
「うわ~うまい!あんまりきつくないのね。ふわ~っとくるんです。口の中でまろやかな感じがね。いいねぇ。バッキバキですよ」
● ジェロ 2ndチャレンジ
石橋「ジェロちゃんOKです」
中居
「さぁそれではまいりましょう。ジェロさん90点目指して『北国の春』です。お願いします。どうぞ」
♪ 北国の春/千昌夫 byジェロ
石橋「うま~い」 中居「本当にうまい」 石橋「また90点超えだわ」
採点 91点 ふぐ料理獲得
中居「何食べたい?」 ジェロ「から揚げ」 石橋「ジェロちゃんのから揚げ」
ジェロ
「いただきます。ほ~ほ~ほ~。OH MY GOD!演歌歌手になって良かったです」
● えいさ
中居「さぁそれではジェロくん。ほんちゃんの歌。歌大丈夫」
ジェロ「良い声出ると思いますよ、コレ(から揚げ)で」
中居「さぁそれではジェロさんに歌って頂きましょう。『えいさ』どうぞ」
♪ えいさ/ジェロ
中居
「(ダンサーに)キレが良かったよ~。また新しいカッコいい演歌のスタイルですよね」
ジェロ「ありがとうございます」
石橋「今日キレてたもん、やっぱり。白子酒いってるから」
友近「ギンギンだもんね」
【 ガーリー男子 】
おいおい、さくらんぼ柄のニット帽(ボンボリ付き)って、反則技じゃないんですか~。
「さっさくらんぼ?!」思わずテレビ画面を2度見して、目をこすって画面を凝視してしまいました。
中居さんの中の女子力が急上昇。下手な女子よりかわいいんです。惚れぼれ。
こんなに女子力満載のさくらんぼ柄が似合う36歳いませんっ。
若い男子や女子だって似合うかどうかの瀬戸際の柄、お見事36歳で似合ってみせました。
パチパチ。
や~凄いなぁ。36歳にして「かわいい要員」ってどうよ。チッまいったなぁ~
<script src="http://x4.sankinkoutai.com/ufo/04027471B" type="text/javascript"></script>
<noscript></noscript>