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まりもの気分~時々中居くん~

中居さんとスマさんがいれば元気100倍!

女子力アップ

2009-01-31 12:58:48 | うたばん

えっ!さくらんぼ?! 

 ジェロ うたばん 1/29


【 紅白歌合戦出場 】


中居

「念願の紅白歌合戦の歌手になりました。この方ジェロさんです。念願ですもんね」

ジェロ

「そうですね。やっぱりあのずっと子供の頃から観ていた番組で、1982年から観てるんですよ。毎年毎年必ず家族と一緒に観ていた番組なんで本当に大切に」

中居

「アメリカで観てたんですよね。アメリカのおばあちゃんと一緒に観ていた。

誰から連絡あったんですか?決定っていった瞬間というのは」

ジェロ

「レコード会社で取材中で、レコード会社の担当からいきなりもう部屋入って『決定です!』って」

石橋「ガッツポーズ」 

ジェロ「ガッツポーズで。すぐお母さんに電話して、結構泣きました」

中居「泣いちゃった?おばあちゃんもう亡くなった・・・」

ジェロ「3年前です」 

石橋

「おばあちゃん亡くなられた。じゃあお母さんそれ聞いて仏壇に『おばあちゃん、ジェロがやったわよ』」


中居「観ました?ZEROっていう番組」

ジェロ「観ました!」

中居「言ったでしょう。だからジェロの番組あるよって言って知らなかった」



【 見たい!聴きたい!フグ食べたい!うたばんカラオケ選手権 】


● ふぐとカラオケ


中居

「ジェロくんが何か食べたい物が、日本に来て日本食があるという風にうかがったんですけど」

ジェロ「ふぐが食べたいですね」

中居

「僕らなんかでも、そんなに食べる機会はないですけどもね~。さぁそれではさっそくまいりましょう。『見たい!聴きたい!フグ食べたい!うたばんカラオケ選手権』

こちらの採点機能付きのカラオケ精密採点2で90点以上獲得したら、高級フグ料理を1品差し上げます」

石橋「90点はなかなかロープー(プロ)でも出ないんじゃないの?」

中居

「でも紅白歌手ですよ!日本を代表する歌手でコンピューター相手に90点以上じゃなかったら、紅白出る資格ねぇよって」

石橋「演歌出るかな~」

中居

「という事で今回フグ料理をご用意して頂いたのは『大漁』のじゅんぺいさんです。よろしくお願いしま~す」


ふぐを取り出すじゅんぺいさん。


中居「生きてんじゃん。なんか顔見ると友近に似てない?」

じゅんぺい「触ってみて下さい」


友近

「ふぐってやっぱりステータスだよね。だから友近もステータスって意味で言ったんだろ。

お箸の国の人だもの」

石橋「何しに来たんだよ」 中居「何だよ!」

友近

「私は皆さんご存じじゃないかもしれませんが、芸能界で一番ふぐが好きなんですよ」

中居「勝負だから」  石橋「ちゃんと90点取らないと」


● ジェロ 1stチャレンジ


中居「よし、じゃあどうしようか曲。ジェロくんから行く?」

ジェロ「はい」  中居「プロだからね」

ジェロ「いやでもカラオケの機械ってね、やっぱり違うんじゃないですか」

中居

「本当のプロはカラオケの機械でさえも超えていくからね。さすがだなプロと思わせてくれる曲を」

石橋「1番得意なのからいった方がいいよ、絶対」

ジェロ「じゃあ『北酒場』」

中居

「♪ジャジャス ジャジャス ジャジャス さぁそれでは90点以上目指して歌って頂きましょう。ジェロさんで『北酒場』どうぞ!」


♪ 北酒場/細川たかし  byジェロ


中居「うま~い」   石橋「ほぼ完璧でしたよ」


採点 92点 ふぐ料理獲得


● ふぐ刺し&白子酒


石橋「何から?ジェロちゃん。ふぐ刺し・から揚げ・ちり鍋」

ジェロ「『刺し』です」

友近「通だねぇわかってるねぇ」 石橋「へい、お待ち」

中居

「紅白歌合戦の歌手とかなると、こういう人を呼んでくれるんだよね。グーっていっちゃっていいよ、思い切ってクーつって」

ジェロ「いただきま~す」 中居「これがふぐよ」 ジェロ「ん~っ!」

石橋「WE CAN CHANGEって感じ?」

ジェロ「YES WE CAN!」

中居

「これね、一切れ二切れで食べてみな。1つ2つでも十分うまいんだよ。うん、おいしい」


石橋

「ちょっとちょっとジェロちゃん、じゅんぺいちゃんから『白子酒』だって。もうね飲んだらバッキバキよ」

友近「バッキバキ。バッキンガム宮殿」

石橋「中に入ってるのが流氷だって、北海道から」

中居「何で貴さん今日運ぶんですか?」

石橋「だって、いねぇんだもん誰も」

中居「はい、じゃあ紅白おめでとうの乾杯」 石橋「おめでとう紅白」

石橋「初めて俺も白子酒って」 中居「日本酒かな?」  ジェロ「あ~飲みやすい」 

石橋「ヤベッ(腰を引く)」 中居「早い早い早い」 友近「そんなに?早いよね」


● 友近  1stチャレンジ


友近「皆さん大好き、聖子ちゃんいきますから」 石橋「明菜じゃないの?」

友近

「明菜じゃなくて、今日は聖子ちゃんで。幅が広いぞという所を見せつけます」

石橋「すごいね。後ろから見るとおばさんだよね」

中居「何かね、ついていきたい」   友近「カナダとどっちが広い?」

中居

「友近さんに90点以上目指して頑張って頂きましょう。松田聖子さん『あなたに逢いたくて』」


♪ あなたに逢いたくて/松田聖子  by友近


石橋「行ったかもよ」 中居「うまいもん、友近」


採点 90点  ふぐ料理獲得


友近「私お鍋大好きなのでてっちり」


● ちり鍋&あったかい白子酒


中居「ジェロくん、もう一曲いって。もう一品。92点だからね」

ジェロ「いや~関係ないです」

中居「もうちょっと上いきたいでしょ。いけるならば」

ジェロ「いや90点で充分じゃないですか。それ食べれるから」

中居「ホントに自信があるやつ。聴かせて次」

ジェロ「じゃあ『北国の春』で」 中居「千昌夫さん」


石橋「(鍋が)来たよ、来たよ」 友近「来た来た」

中居「召し上がって下さい。やっぱり骨に近い所が美味いからね。何それ?」

じゅんぺい「あったかい白子酒です」

石橋「バッキンバッキンになっちゃうぞ」

友近

「やっばい、今日私なだぎの所行かなくちゃ。(ふぐを食べて)うわ~締ってるねぇ。めちゃくちゃおいしい!」

中居「美味そう~これ」

石橋「これ(白子酒)もいって。あったかい。きちゃうよこれ」

友近

「うわ~うまい!あんまりきつくないのね。ふわ~っとくるんです。口の中でまろやかな感じがね。いいねぇ。バッキバキですよ」


● ジェロ 2ndチャレンジ


石橋「ジェロちゃんOKです」

中居

「さぁそれではまいりましょう。ジェロさん90点目指して『北国の春』です。お願いします。どうぞ」


♪ 北国の春/千昌夫  byジェロ


石橋「うま~い」 中居「本当にうまい」 石橋「また90点超えだわ」


採点 91点  ふぐ料理獲得


中居「何食べたい?」  ジェロ「から揚げ」  石橋「ジェロちゃんのから揚げ」 

ジェロ

「いただきます。ほ~ほ~ほ~。OH MY GOD!演歌歌手になって良かったです」


● えいさ


中居「さぁそれではジェロくん。ほんちゃんの歌。歌大丈夫」

ジェロ「良い声出ると思いますよ、コレ(から揚げ)で」

中居「さぁそれではジェロさんに歌って頂きましょう。『えいさ』どうぞ」


♪ えいさ/ジェロ


中居

「(ダンサーに)キレが良かったよ~。また新しいカッコいい演歌のスタイルですよね」

ジェロ「ありがとうございます」

石橋「今日キレてたもん、やっぱり。白子酒いってるから」

友近「ギンギンだもんね」




【 ガーリー男子 】


おいおい、さくらんぼ柄のニット帽(ボンボリ付き)って、反則技じゃないんですか~。

「さっさくらんぼ?!」思わずテレビ画面を2度見して、目をこすって画面を凝視してしまいました。

中居さんの中の女子力が急上昇。下手な女子よりかわいいんです。惚れぼれ。


こんなに女子力満載のさくらんぼ柄が似合う36歳いませんっ。

若い男子や女子だって似合うかどうかの瀬戸際の柄、お見事36歳で似合ってみせました。

パチパチ。


や~凄いなぁ。36歳にして「かわいい要員」ってどうよ。チッまいったなぁ~


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男の年齢

2009-01-30 15:18:17 | うたばん

男は30歳から

    うたばん   1/29


【 Kinki Kids 】


● 2人の距離感


中居「久し振りに全国ツアー。8年ぶり?何やってんの?」

石橋「8年もほったらかしてたの?」

中居

「頼むよStay with me。

距離感もちょっと違うでしょ何か。こんな感じだって懐かしい感じもした?」

「ご飯食べる回数もやたら多くはなりました」

中居「行くの?2人で」

「行きましたよ、すごく

大体僕らはいつも、机で言うと角・角に僕らは座るんですけど、光一くんは大体これぐらいの体勢でこれがお酒やとすると、この『ハァ~』っていう声も聞けないぐらい」

光一

「この横が柱だったり壁だったりするんですけど、気付くとそれと友達になっちゃてるんです」

「例えば2時間ぐらいとか、みんなでワイワイ食べてると、ちょっと席移動したりとか、誰かが話題をやったときにちょっと見せて見せてって行くじゃないですか。彼は角で固定なんですよ」

中居「1人静止画なの?それが居心地いいのかな?」

光一「申し訳ないかなっていう」


● 相対性理論


「今ねそうやって面倒くさがられるかなとか、迷惑かなと思ってると、どの口が言ってるんだってちょっと思ってるんですけど」

中居「何だそれ、話し違うじゃないか」

「鹿児島の打ち上げでみんなで飲んでた時に彼がですね、プレゼント交換的なこととか色々あったんですけど、そのプレゼント用意したものが『相対性理論についての本』っていうのがあったんですよ。

それダンサーの子に当たっちゃって、ダンサーの子も一応やっぱ若干の暗黙の了解で読んでいくみたいな。そうしたら角に居たコーナーポストにいたこの人が、ガって動いて『ここのな』って言った。

めっちゃ面白かったんが、光一くんの右ひざがダンサーの子の足をずっと踏んでるっていう」

中居「気付かないんだ、熱くなっちゃって」   剛「全然気付いてない」

中居「何の本?」  剛「相対性理論」 石橋「アインシュタインの?」 光一「はい」

「ちょっと喋ってみてよ」  光一「興味ないですか?」

中居「聞いたことがないから。アインシュタインの本を読んでないから」

光一「世の中を見る目変わりますよ」

中居「ピンポイントで教えて」

光一

「分かりやすいところで言うと、相対性理論っていうのはですね・・・ごめんなさい中居さんのカップ使っちゃいますけど。例えばアインシュタインはなぜ相対性理論を勉強しようかと」

「これリアルなテンションですよ」

光一

「これ(カップ)鏡としますよね。自分が光のスピードでビューンって飛んだ場合、鏡には自分が映るのか映らないのかっていうのをアインシュタインはまず考えた。光が反射することのよって物が映る訳ですよね?勉強していくと光のスピードに近付けば近付くほど、時間は遅れるという事がわかったんです。ということなんです」

中居「という事は」

光一

「これからです。相対性理論っていうのは、観測者によって物事の見え方が変わるという事なんです。これはどういう事かと言うとですね」


変顔をする中居。


光一

「これ(カップ)が光を発光する物体だと思って下さい。でこれ両端(のカップ)は光を受け止める物体だと思って下さい・・・・」

「ちょっと待って下さい、中居さん。先輩顔ヒドイです」

石橋

「剛くんと話していたのは、この話をライブのMCでしてるって。ライブで話してファンの子はこれをずっと聞いて『すごい、光一くんすごい』って言うわけ?」

「一部の人がおっしゃって下さいますけど、全体的にはサワサワサワってしてます」

光一「皆さんこの凄さに何で気付かないんですか?」


● 乾燥肌仲間


中居「どうでもいいけど、顔カサカサだぞ」  光一「あの~乾燥するんですよ」

中居「何でカサカサなの?」            光一「この辺とか白くなりません?」

「光一のヒジは塩の発祥地かって言うくらい」

中居「俺も相当乾燥肌なのね。10月からもうカサカサになってくるから」



【 誕生日おめでとう 】


● 祝30歳


中居「あら、そんな光一くんが今年で30。30来たね~」

光一「30になりました、ありがとうございます」

中居「剛も30?」  剛「僕は4月10日です。もうちょっとで」

石橋「すごいね。この前まで中学生ぐらいの感じしたけどね」

中居

「KinKiKidsは20歳25歳の人生の節目に必ずうたばんに出ているという事なので、VTRまとめさせていただきました。ご覧下さいどうぞ」


● KinKi Kids人生の節目VTR


・うたばん初登場 1997年 (当時18歳)

・20歳を迎える  1999年

・25歳を迎える  2004年   中居からハッピーバースディの歌のプレゼント


光一「覚えてないこと一杯あったなぁ」

中居「誰と一緒?長瀬とかでしょ」 剛「剛とか」 中居「森田剛」

「健」   中居「誰?健って」   剛「三宅健」 

石橋「あっそうもう30歳」 剛「僕とタメです」


中居「(唐突に)えっ?ところで書き初めやった?」

「すいません、中居さん。ごめんなさい。先輩ですけど下手すぎじゃないですか?」

中居「俺の言ってる事が分からないって事?」

「いや分かりますけど。下手すぎだと思います」



【 書き初め大会 】


―女流書道家 木下真理子先生のデモンストレーション。


中居「書道家・木下真理子さんです。よろしくお願いします」

石橋「先生、足に墨が。私が拭きましょうか?」

中居

「書き初めのテーマはこちら。2009年の目標。気をつけることとかございましたら」

先生「自分で思い浮かんだ目標を、今だ!って思った時に一気に」

石橋「今年、筆おろしてねぇなぁ俺」


石橋「先生は独身なんですか?」

先生「・・・あの、勢いよく。今だ!って思う時に書いて下さい」

石橋「今だ!」 先生に襲いかかろうとする

石橋「(剛を見て)うまいねぇ~」

光一「すいません、墨が足りないんですけど」



中居「まずKinKi Kidsから。ポコポコポン。剛くん」


堂本剛書  『塩は清く』


「『塩は清く』です。中居さんの塩は清く、そして光一のここ(肘)の塩。清らかに塩というものを受け入れていこうという気持ちで『塩は清く』」

中居「そういう器を持たなければいけないっていうことね」

「そういう事です」


中居「なるほど。さぁそんな光ファイバーは」


堂本光一書  『相対的』


中居「お前がそこまで言うならそうなんだべ」


中居

「うたばんチーム僕から行きますね。僕自身もそうです。そして社会の皆さんもそうです。いろんな不景気も含めて、僕の全身も含めて、潤いたい」


中居正広書  『潤』


石橋「素晴らしい」 「素晴らしい」

中居「さぁそれでは、こんな中、皆の事を考えて多分。最後、石橋さん」


石橋貴明書  『肉体改造』




【 アンビリーバボー 】


今年、キンキさん30歳。中居さん37歳。にわかに信じがたい真実。

女性は化粧や美容法によって年齢が分かりづらいが、男も美容に気を使う昨今の流れなのか、男性の年齢もわからなくなってきたこの頃である。


30歳の後輩を横にしても、引けをとらない見目麗しい36歳。

ハットなのに、今ひとつ大人の香りがかもし出せていない36歳。

後輩の難しいお話に退屈しちゃって、変顔しちゃう36歳。

台本棒読みで、後輩にダメだしされてる36歳。

お習字の時はきちんと正座して、手はおひざ。そんな姿勢が『素敵な大人の男のマナー』というよりも、お行儀のいい坊ちゃんに見えてしまう36歳。

このまんま、かわいい37歳にシフトしていくのだろうな。



2009年の中居さんの目標『潤』。ぜひカサカサお肌も潤う1年になって頂きたいものですね。


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歳の差カップル

2009-01-25 09:56:31 | うたばん

うたばんお宝鑑定団

  野村克也  うたばん  1/22


【 お宝鑑定 その1 】


● 実際に着ていたユニフォーム


・南海ホークス(1954年~1977年)


中居「これ凄いなぁ」         石橋「これいいですか?ちょっと触って」

中居「レプリカじゃないですよね」 野村「違いますよ」

中居

「着てたやつですか?これヤバいですよね。これどこに置いてあったんですか?」

サッチー「倉庫」 中居「倉庫に」 石橋「キレイだな~でも」

中居「これは程度がいい。スゲェ~」


・西武ライオンズ(1979年~1980年)


・ヤクルトスワローズ(1990年~1998年)


中居「この時代が一番楽しかったってやつですね」


・阪神タイガース(1999年~2001年)


中居「そしてつまんなかった3年間」 

サッチー「大阪行けなくなるわよ、そんな事言ったら」

中居「でも勉強になったんじゃないですか?」

野村「ものすごく勉強になった」


・シダックス(2002年~2005年)


中居「これカッコ良かったですよね。僕好きですよシダックス時代のノムさん」

野村

「これは行って良かったと思うのは、亡くなられたんですけど、当時社会人野球の会長の山本さんていう方に、ものすごく逆に嫌われるのかなって思ったんですが、一番かわいがってもらいました」


・楽天ゴールデンイーグルス(2006年~)


中居「そして楽天です。楽しそうですけどもね、そろそろでもちょっと何か」

野村「今年は何らかの形で答えを出したいっていう、意気込んではいるんですけど」


● ユニフォームの行方


中居

「それでは前野さんに鑑定をして頂きたいと思います。6セットでいくらか。どんぐらいいくと思いますか?」

野村「全然想像つきません、まるっきり」

中居「サッチーないですか?こんぐらいいくんじゃないかなって」

サッチー「これね先生、この人が死んだ後、老後食べて行かなきゃなんないの」

前野「そうだと思ってました」   サッチー「ちょっと思ってましたって」

石橋「監督が亡くなったらこのユニフォームは売られちゃうわけですか?」

サッチー「今冗談で申し上げましたけども、永久保存よ」

中居

「売るものじゃないですし、ノムさんの記念館みたいな所に飾られているものだと思いますけどもね」


● 鑑定額発表


中居「さぁそれではまいりましょう金額はこちらでこざいます」


鑑定額 470万円


前野「コレクターだったらおそらく安くつけたかなって言われると思います」

中居「1枚80万円という計算じゃないですよね」  前野「全然違います」

サッチー「サインしとくとまた値段が上がるんですか?」

中居「もういいじゃないですか、もう。いいの、もう。高いのはどれですか?」

前野「どれだと思いますか?」

石橋「これ(南海)でしょ、やっぱり」

中居「やっぱり南海ホークスなのかと思いますけどね」 前野「そうですね」

中居「これ1枚だけだといくらぐらいですか?」

前野「これ140万円ぐらいだと思います。2位が同率2位です」

石橋「タイガースとスワローズですか?」 前野「その通りです」

前野

「やはり大阪の方たちも心ある人は言いますが、矢野を始め、赤星ですとか藤本ですとかをしっかり育てて、優勝の基礎を築いてくれた人だと感謝してます。やはりそれ考えたならば、やっぱり100万円はいかないと」

野村

「僕に足を向けて寝れない選手が何人かいるんです。その代表が赤星。スカウトは全員反対したんだから」

中居「小さかったからですからね」 野村「小さいし足だけ」

サッチー「その割には、年賀状も暑中見舞いも来ないねぇ」

中居

「赤星!お歳暮でも何でもいいから。鉛筆1ダースでいいから。走ってばっかいるんじゃない」


【 お宝鑑定 その2 】


● 三冠王の盾とトロフィー


中居「続いてこちらです。やっべーこれ。気を付けてよ」

石橋「これスゲーや」

中居「さぁ前野さんに鑑定して頂きましょう」

野村「たくさんトロフィーうちにあったんですけど、この2つだけしかもうないんです」

サッチー「全部あげちゃったの。過去の亡霊に生きられると困るから」

中居「三冠王。1965年ですね」

石橋「(打率)0.320の(本塁打)42の(得点打)110打です」


● ライバル王貞治


野村

「小鶴さんていうのが51本で記録持ってて、20年ぶりぐらいに52本。最終試合の最終打席でガーン。よしこれで10年は持つなと思ったら、次の年王が55本も打ちやがって。まぁ王は本当に俺の価値観というか値打ちを下げてる男」

中居「王さんのこと王って言うんですよね。でもやっぱり王さん凄かったですか?」

野村

「ヤツはやっぱりスゴイわ。いや~僕はいっぺん銀座で飲んでてね、ほんで王が来たんですよ。セリーグとパリーグですからね、会う機会ないから一緒にどうぞってやってて、で9時半頃かな?『ノムさん失礼します』って僕の耳元で言ってくるんです。『めずらしいじゃないか。久し振りに会ったんだからいいじゃないか』『いやちょっと荒川さん待たしてるから』」


あの1歩足打法を完成させた荒川コーチとの打撃練習をするためだった。


中居「荒川さんにだから1対1でやってもらうっていうのもあったんじゃないか」

野村「それで僕は追い抜かれると思った」

中居「練習する人はやっぱり伸びるんですね」

サッチー「その間銀座で飲んでたら抜かれるわよ」

中居「そりゃ抜かれちゃいますよ。こっち(小指)ですか?その当時こっち?」

野村「酒は全然ダメだから、コレ(小指)に決まってる」


● 鑑定結果発表


中居「こちらの鑑定額。前野さんお願いします。ハンパじゃないと思うよ、これ」

前野「しっかり見て下さい」


鑑定額 一千万円


石橋「一千万!一千万・・・」 野村「一千万・・・」

サッチー「これもやっぱりサインしといた方がいいですか?」

前野「サインの必要がないぐらいに・・・」

中居「野村克也って書いてありますからね」

野村「俺が死んだらもっと高くなります?」

石橋「当然でしょうね」 中居「当然じゃないですか」 前野「はい、そうです」

中居「だからあのユニフォームと合わせて1500万円ですよ」

野村「しばらく大丈夫だな、俺死んでも」

サッチー「長生きしてあなた」


● 三冠王の価値


前野

「野村さんが三冠王をお獲りになるまでというのは、アメリカだってろくすっぽ獲ってないわけですし。貴さんね、あのモニュメントご覧になって頂くと分かるんですけど、誰も三冠王を獲るってことを予想してなかったんですよ。あんなに気の利かない言葉はないですよね。タイトルじゃないんです、三冠王って」

中居「『君の偉業を記念してこれを贈る』」

サッチー「初めて気が付きました」

前野「タイトルじゃないんですよね」

サッチー「もっとキラ星のような言葉が並んでもおかしくない」

前野

「それだけ野球界にとって衝撃だったんで、このモニュメントはいい加減で良いんですよ」



【 女房よ・・・ 披露 】


● 歌の時間です


中居「さぁ歌お願いします!」 石橋「こっから歌ですよ」

中居「こんだけノビノビ喋って頂いたんですから、後は仕事をして下さいよ」

サッチー「おトイレ行って来ていいでしょうか」

中居

「行って来て下さい。そりゃあオシッコ行きたくなりますよ。すいません。近いですもんね」

サッチー「どうしてそんな嫌味言うの?ジョーク飛ばしてんのに」


● 女房よ・・・


中居

「まぁ今の段階では僕らなんかの視線にしか入ってませんけども、すごい構図ですね」

石橋「エマニエル夫人かと思いました」

中居

「これからあの(赤いリボン付きの)マイクで歌うんですかね。現役の監督さんですよね」

石橋「じゃお願いしますか」

中居

「僕が紹介するより『女房よ・・・』っていう歌ですから、これはサッチーに曲紹介をして頂きたいと思います」

サッチー

「これはどこの奥さんでも思う、こうでありたいという思いを込めて私が詞を書きました」

野村「えらい迷惑」

サッチー「野村克也『女房よ・・・』です」


♪ 野村克也 女房よ・・・


石橋「さすが4番」 中居「本番に強いですね」 石橋「やっぱり4番は1打席で・・・」

野村「73年生きてるけど、こんな緊張したの初めて」

中居「サッチーいかがでしたか?『女房よ世界で1番や』って言われました」

サッチー「私書いたのよ」

中居「これは皆さんへのメッセージが入ってるんですよね」

石橋&中居、胸を揉むポーズをし始める

野村「俺の気持ちを普段伝えてないから、こういうことやるんですよ」

サッチー「男の人ってそうじゃないですか。伝えたいけど言えないじゃない」

中居「照れくさいとかありますから」

サッチー「人生が終わりに来て、やっぱり伝えてもらいたいと思って」

中居「しっかりとつかまえて欲しかった」       

野村「ゴソゴソやってると思ったんだよ」


中居

「こういう(わしづかみ)ことですよね。こう(下から)じゃなくて、こう(わしづかみ)」




【 触り放題フェア 】


中居さんの体といい顔といい、何かとペタペタ触りまくるサッチーが羨ましい。

私はサッチーになりたい。サッチーになれば警戒されずに、触りまくれるじゃないか。

触り放題フェスティバル&カーニバル。


そして豊満な肉体で虜にしちゃうのさ。

歳の差なんてなんその。愛に歳の差なんて関係ない。ブラボー歳の差カップル。



中居さん、愛という名の海に一緒に溺れてみないかい?


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愛しのボインちゃん

2009-01-24 13:13:17 | うたばん

ボインの正しい触り方 

   野村克也   うたばん  1/22


【 もうひとつの野村ノート 】


● 40年若かったら


中居「『うちの女房はドーベルマン』あのタイトルひどいですよね」

野村「イメージ通りじゃないですかね」

サッチー「だから犬に例えたらドーベルマンしかいない・・・」

中居「プードルじゃないですか~」

野村「そりゃあ、あんまりお世辞過ぎるわ」

中居「僕は思ってますよ」

サッチー「あなた、私が40年若かったら追っかけますよ」

中居「セーフ」

石橋「40年前じゃあ監督が追っかけられたって事ですか?」


● 40年前運命の出会い


中居「結婚生活、どんぐらいですか?」

サッチー「36年ですか」    野村「40年だよ」

石橋「野村さんがアレでしょ。強引に奪ったんでしょ?」

中居「え~ノムさんからですか?サッチーからじゃないですか?」

サッチー「何でそういう風に決めつけんの?」

石橋「いやいや俺が聞いたのは、野村さんがガッと持ってっちゃったていう」

中居「いや、ちょとどうなんですか?ノムさん」

野村「言われてみればそうかな。彼女と会った時の精神状態が最悪だったの」

中居「どれ時代ですか?」  野村「南海時代」   中居「三冠も取り・・・」    

野村

「野球やってる時は楽しいんですけど、野球終わって帰るところがなかったの。前の女房とも壊れてまして別居してたんです。この人と東京で会って、何かものすごく周りが明るく見えちゃって」

中居「神様に見えたんですね」

野村

「喋っててね、こんなにしっかりとした頭の回転の速い女性って初めてでしたからね。まずビックリしました。まず名刺を貰ったんです。『取締役社長 伊東沙知代』。当時女性の社長なんて聞いたことがない。それでまずビックリ」

サッチー「もうその辺でいいんじゃないの?」

中居「という事は、ノムさんから惹かれたってことですね」

サッチー

「つまり私はちょうどその時、ニューヨークから帰って来たばっかりだったんですよ」

中居「カッコいい」

サッチー

「カッコ良かったのよ、若い時は。(中居の腕をつかみ)50年前に会えば良かったわね」

中居「ゴホッゴホッ」


サッチー「周りにそういう人がいなかったんじゃない?珍しかった」

中居「でもノムさんに声かけられて恋に落ちたって事は、サッチーも良かったんでしょ?」

サッチー「声かけられたんじゃなくて、私が聞いたの『あなたお仕事何してるの?』って」

中居「その時ニューヨークにいたから、野球選手っていう知識も全然なく」

サッチー

「そしたら『雨が降ったら商売になりませんねん』て言うから、当然ね外で土掘ってる人だと思った」

中居「土木作業の方なのかなと」  石橋「体も大きいし」  サッチー「そう」


野村

「40年前はお世辞じゃなく、本当に綺麗と思った。足は細いしシューっとしてるし、ほんでスタイルは良いし、私好みのボインだしね」


サッチーの胸を凝視し、サッチーにほっぺを叩かれる中居。


石橋「監督は大きい人が良かった?」  野村「ボイン」

石橋「今なかなかボインって言わなくなりましたからね」


● ボイン好きの理由


野村

「僕は母子家庭っていうか、典型的なマザコンで、3歳の時父親がいないもんですから母親に甘えて育ったもんですから。母親といつもお風呂に入るの・・・うちにはないから、隣の家にお風呂もらいにいつもお袋と入ってたんですよ」

サッチー「だから母恋しの相手ですよ」

野村「一緒にお風呂に入ってて(下から)ピュンと触ったりして」

サッチー「浮くのよね、少々下がってても」

中居「サッチー、今もですか?浮くの?」  サッチー「浮くわよ」

中居「今こんなんじゃないですか?(ダラーンとする)」

野村「最近はとんと見てないからね」

中居「何で見ない?一緒にお風呂入ることないんですか?」

野村

「入ったことない。一緒に入るのダメなんだよ。それで夏、何年か前の夏、薄いの着ててね、ボインが見えてるっちゅうか。それでピュンって触ったらバチーン!」

サッチー

「すいませんけど何の番組ですか?これ。もったいないじゃない、やっと保ってんのに」

中居「旦那さんじゃないですか。旦那さんがちょっと触りたいって・・・」

野村「上からですよ~」

サッチー「こういう触り方ないでしょう。こうなら(わしづかみ)ならいいけど」

野村「バチーンってあんたおかしいんじゃないの?って言われて」

サッチー

「私もこの手つき(持ち上げる)に腹立ったよね。こうやったら(わしづかみ)ならいいけど、こうやって・・・。分かります?」


● 一緒のベッドで就寝


中居「でも一緒に寝てるんですよね」  野村「一緒ですよ」

中居「そこはベッド別々じゃないんですよね」

サッチー「あちらとこちら。大きいんですよ。6人ぐらい寝られるベッド」

野村「アメリカのベッドのキングサイズ」

サッチー「ただ足が届くところに、時々いるのかなと思って足をこうやるといるから」

石橋「天下の野村監督をそういう風に、完全に支配下にしてる」

野村「今年は選手の前で訓示が出来ないね」



【 クレジットカードで買えないものは無い! 】


野村

「カードがまだ出始めの事ですよ。ポンて渡されたんですよ。『何これ』『これ持ってきゃお金いらないで何でも買えるよ』『そりゃあ便利だ』なんて。カードだと気が大きくなっちゃって、ボンボンボンボン買ったもんだから、請求書が来るじゃないですか?来ると知らなかったんですよ。銀行が全部払うと思ってたの」

中居「銀行の口座から引かれて、その請求書は来ますよ」

サッチー

「請求書が来るでしょ?あんまりひどくなってきたから文句を言ったわけですよ。そしたらね『お前っていやらしいやっちゃ』『何で?』『人の後付けて何買ったかみんな調べてる』って。

それで見せたの。こうやってね請求が来るんですよ。そしてあなたが働いたお金が銀行にあるのから落ちてゆく。だから無償で貰ってるんじゃないのよって初めて分かったわけ。

だからね野球以外の事は一切ダメ」

石橋「それで野球は野村IDだとか」

野村

「野球以外はまったく興味もないし知りたくもないし、野球の事で頭が隅から隅までいっぱいだから、余計な事は言わないの」

サッチー「社会の法則は一切ダメ」

野村「悪く言えば野球バカ」

中居「野村-野球=0」


石橋「(CD)ヒットしてまたたくさん買い物出来るように」

サッチー「またふっかける。あまり頂点に登らせないようにして下さいよ」



【 携帯電話は何台あっても足りない 】


● 証言VTR


中居

「足りなくないじゃないですか~。これ証言VTRがあるのでご覧下さい。どなたからの証言でしょうか」

克則「石橋さん、中居さん、こんにちは。楽天ゴールデンイーグルスの克則です」


証言者は野村監督の息子であり、楽天ゴールデンイーグルスのコーチでもある克則さん。


―携帯電話がいくつあっても足りないとは?


「監督は多分、携帯電話7回くらい(母に)へし折られてますね。多分これは世間的にはあまり知られてないと思いますけど」


―女性から電話がかかってくると?


「だったり、で多分怒るんじゃないかと思うんですけどね。訳のわからない番号入ってたりね。もうそうすると次の日、携帯なくなってますよね。パキーンっていきますからね。あらぬ方向にポチーって曲がりますからね」


―その時はなんで折っちゃうんでしょうか?


「女なんでしょうね、まだ。75歳過ぎても」


そんな克則さんも2人のお子さんに恵まれ今や父親に。今ここで父親になって気付いた野村監督へのある想いを語って頂きました。


「言い方は変ですけども、普通の家庭ではなかったんで、監督の仕事してましたし、朝と夜が逆転しているような仕事だったんで、なかなか小さい時の想い出はない訳ですよね。土日に遊園地行ったりとか、どっか連れてってもらったりとか、一緒に野球したりだとか、っていう事があんまりなかったんで、反面教師で僕は今なるべく子供達と接しながら一緒にいれる時間はしてあげたいなって思いながらやってるんですけども。

ただこの歳になって(野村監督と)一緒の職場でやらせてもらって、近くにいて色んな事を、野球っていう世界ですけども、携わりながら一緒に考えながらやってるのはすごく幸せだと思いながらやています。感謝してます」


―歌手・野村克也さんに一言


「ま~歌はすごく苦手だと思うんで緊張されると思いますけども、勝負の世界なんでぜひ一発でOKが出るように頑張って下さい」


● 孫とジイジ


石橋「子供がいるという事は、監督もジイジな訳ですね」

中居「やっぱりお孫さん、かわいいですか?」

野村「そりゃかわいいに決まってるじゃないですか」

石橋「野球は教えてるんですか?」

野村「いや~今ねアイスホッケーやってるんですよ。仙台にいて」

中居「あっそっか仙台か」

野村「で『将来野球選手になるの?』って言ったら『なる』って言う」

石橋「今のうち足腰鍛えてるんだ」


● 息子とパートナーが溺れていたら


中居「息子としてみてるんですか?コーチとしてみてるんですか?」

野村「やっぱりいくつになっても息子ですよ」

サッチー「子供は命よ」 中居「かわいいですか」

サッチー

「かわいいとかじゃなくて、母親にとって子供は命ですよ。たからその克則とこの人が川に溺れてたら私は克則助けて病院に行く。この人は溺れてるから『お~い俺も』って言っても他人が産んだ身内よ。克則は自分が産んだ、骨肉を分けているのよ」

中居

「逆を聞きましょう、逆を。ノムさんが、サッチーと克則さんが溺れてました。どっちを助けますか?」

野村「両方助けるに決まってる」 サッチー「この時こそって・・・」

野村「正直に言ってんだから」  サッチー「私が這って行こうとするとね、蹴ると思う」

野村「照れ屋だから、感謝してるんだけどそれを上手く伝えるのが下手なんですよ」


中居「でもあるんですか『愛してるよ』みたいなのは」

サッチー「この人が?言わないわよ」

野村「最近言ねぇな、そういえば」

サッチー

「若い時は『愛してるよ』とかなんとか、音楽のように聴きたかった。今はもうわずらわしい、そういう音楽は」

中居「だからおっぱい触られるとパチってやるんですね」

サッチー

「いやこう(わしづかみ)触ってくれるといいけど、こう(下から持ち上げる)やるからよ」




【 女の純情 男の貞操 】


しまった。サッチーがドーベルマンじゃなくてプードルに見えてきた。目の錯覚か?

いや「40年若かったら追っかける」とか「50年前に会えば良かったわね」とか、乙女のように頬を染めて言うところに、サッチーもひとりの女なんだわと思い知った次第なのである。


でも本当にロックオンされたら、ひとたまりもないだろうなぁ。

36歳の若い肉体を狙っていることに、戦々恐々とするノムさん。

事の成り行きを、面白そうに見守る貴さん。

そして雨に濡れた子犬のように、プルプル震えるだけの36歳。

貞操を守れ、守り抜くんだ!



続いては『うたばんお宝鑑定団』

驚愕の鑑定額にサッチーも前のめりだ!

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ドーベルマンを飼おう

2009-01-23 18:08:22 | うたばん

ボヤッキーとドーベルマン

   野村克也 うたばん 1/22


【 アーティスト・野村克也 】


● WBC監督


中居「そろそろですね、WBCとか」 石橋「もう始まります、3月」

中居「何で(ウェイティングに)ボヤッキーがいるんですか?」

石橋「Jスポーツじゃないですよね?」

中居「さぁそれではご紹介したいと思います。初登場です。野村克也さんです。どうぞ」


野村「まずボヤいていい?WBCの監督おかしくない?」

中居「何を冒頭で言ってるんですか」

石橋「やっぱり監督やりたいワケですよね?」

野村

「やりたいとかやりたくないとかの問題じゃなくて、今の野球界を見たらいないですよ。この人(自分)しか」

石橋「そのオールジャパンを仕切れる人間が」

野村「何で選ばれないか分かります?」

中居「何ででしょう」

野村「おじいさん方にはゴマすらないからよ。処世術がヘタなんですよ」

中居「あ~じゃあダメじゃないですか」

野村「うちの奥さんにいつも言われてる」


● 女房はドーベルマン


中居「ノムさんの話させてもらった。野村ノートの話とか、色々と番組とかで」

野村「何か本を読んで頂いてるそうで」

中居「あの、奥さんドーベルマンなんですよね」  野村「そうです」

中居「『うちの女房はドーベルマン』!もう狂犬ですね」

野村

「『お前は恐い』ってみんなが言ってるって言ったら『何で怖いのよ。私にやましい事してるから』『そういう怖さじゃない。ピンポーンと鳴らして、ドーベルマン、ワンワンワンって出てきた時のああいう恐さだよ』」

中居

「『野村ノート』も相当、人間としての勉強になりますけども『うちの女房はドーベルマン』も面白いですよ」


● 新人歌手・野村克也


中居「何ですかノムさん」   石橋「今日何の番組か分かります?」

中居「知ってる?この番組」  野村「知らない」

中居「知らないで来ちゃダメですよ」 

野村

「奥さんは知ってるんじゃないのかな。『TBS行きな』って言って、迎えも何にもないんだよ。うちの車で来たんだ、TBS」

石橋「ハイヤーじゃないんですか?」

中居「今日はアーティストとして来てるんですよね」  石橋「新人歌手」

中居

「新人ですから、迎えなんてないですよ。間違ってますか?僕が。それは野球界でキャリアがあろうが実績があろうが」

野村「よろしくお願いします」



【 ドーベルマン登場 】


● 自画自賛


中居

「さぁ今回歌を出されたという事でございまして、歌詞を。タイトルは何ですか?」

野村「『女房よ・・』」

中居「これは例のドーベルマンの話ですか?これノムさんが歌ってるんですよね」


石橋

「『手綱のさばき 見事なもんや 誰もいない この世のどこに お前を超えるひとは』」

中居「ノムさんがドーベルマンに対する想いですよね。お前を超えるやつはいないと」

石橋「『せかいで一番や 女房よ』」

中居

「これ拍手もんですね。こんなに褒め称える歌ってあんまりないですもん。作詞・・・自分で書いたんですか?」

野村「女房が作詞」  中居「はい?」 野村「作詞・野村沙知代」

中居

「自画自賛じゃないですか!ひどいですね。自分で自分の事を褒めて歌わせるって」

野村

「全部自分で書いて、自分でレコード屋さんを探して、頼みに行ってね。♪ せかいで一番や 女房よ」

中居「それは拒否した方が・・・」 


客席を2度見すると、そこにはサッチーが。慌ててノムさんの後ろに隠れる中居。


石橋「いますよ」 野村「怒られるよ」 中居「ヤバい」

石橋「YES!高須クリニックって感じで」

中居「ヤッバー。ちょっとノムさん、ちょっとドーベルマンいる」

石橋「放し飼いになってますよ」

中居「サッチーさん、どうもごぶさたしております」 石橋「どうぞこちらに」

中居おすわり・・・下さい」

サッチー「(イス)引くんじゃないでしょうね」  中居「おすわり・・・下さい」


● 怪しい2人


中居「本当、ごぶさたしております。今日もいつもと同じ香りで」

野村

「何でウチの女房の香りを知ってんのよ。家の風呂入ったりさ~。怪しいぞ2人!」

サッチー「うちのお風呂入ったの、他人でこの子だけ」

石橋「入ったの?お風呂に」

野村

「試合終わって家に帰ったら、誰かがお風呂入ってんの。誰がお風呂入ってるんだろうと思って、で言わないのよ。出てきたらこの人」

石橋「風呂入ったの?野村さんちの?」

中居

「僕もビックリしましたよ。『あんたお風呂入っちゃいなさいよ』って言うんですよ。僕、最初『お風呂入っちゃいなさいよ』って『俺、大丈夫かなぁ』って(胸と股間を手で隠す)。僕まだ22~3・4だったんですよ。芸能界ってこういうのあんのかなとか」

サッチー「危機感を感じたって。うぬぼれるのもいい加減にしろって言った」

中居

「『抱かれちゃうのかな』とか。それで出たらノムさんがいるじゃないですか。何にも怪しくないけども、あたふたしちゃって、何にもないですって」

野村「怪しいよ」 石橋「怪しいですか」

サッチー「私は貝になりたい」


● 熟年夫婦の応援歌


中居「お2人で観に来ていただきまして、映画の方を」  野村「良かった」

中居「これ、良い歌ですね~。これやっぱり代弁したんですよね」

サッチー

「世の奥さんの想い、こう想ってくれるんじゃないか、こう想ってよという思いを込めて」

中居「口にして言ってよと、旦那さんって事ですね」

サッチー「で、歌いなさいと。気持ち良いですよ、だから」

野村「熟年夫婦の応援歌」

中居「『せかいで一番や・・・』これ、どういう想いで書かれたんですか?」

サッチー「怒るわよ」 中居「はい」


       『女房よ・・』 野村克也 作詞:野村沙知代 補作詞:坂口照幸 作曲:三木たかし 



      

【 乙女の夢 】 


お風呂あがりの子羊よ。ムラムラ放題 し放題。期待したっていいじゃない。

何歳だって女は乙女。もしかして・・・と思ったっていいじゃない。

思わず化粧を直す私。ドキドキと胸が高鳴る。

そして「おすわりっ!」て命令されたい。

中居さん、いつも素敵な夢と希望をありがとう。サンキュー!ビッグドリーム&ホープ。


沙知代さんにはぜひ『中居よ・・・』も作詞して欲しいものである。メガヒット間違いなし。



 

続いて今だからこそ語る野村夫婦伝説『もうひとつの野村ノート』と、驚愕の鑑定額が出た『うたばんお宝鑑定団』。お楽しみに。 


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