２４時間

２０１１年も残すところ２４時間となった。
今このときに、あなたは何をして生きているだろう。

この１年を振り返れば、反省の山である。

なにより、勉強が圧倒的に足りない。

自分が一番自覚している。

この先人生がどう拓けていくかは計り知れないが、
勉強が必要なことだけは明らかだ。

明日から、でなく、今このときから。

年末はいつも同じ

冬休みの過ごし方は、ここ数年、まったく変わらない。

部活指導と、セミナーの運営、そして原稿執筆「のみ」である。

今年も、
２３日浦和にてセミナー、
２４～２５日浦和にて合宿、
２６～２７日東京ビックサイトにてセミナーと企画会議、
２７～２８日熊谷にてサークル合宿、
２９日はさいたま新都心にてセミナー、
そして３０日から原稿執筆開始、となる。

この冬に一冊、新刊を出す。
それとは別の出版社から出す本の原稿も執筆する。
雑誌原稿を同時進行で書きながら、である。

自分の圧を上げて、外圧に負けずに取り組みたい。

授業の事実

主義主張は問わない。
授業で勝負だ。
子どもの事実だけが、
教師の仕事の客観的評価基準である。

京橋美々卯にて編集会議

今夜は二か月に一度の編集会議。
ここ数回は六本木ヒルズだったが、今回は京橋。
この会議、メンバーがすごい。
きわめて知的な、最先端の情報が飛び交う空間だ。
スケールの大きな企画が、次々と立ち上がる。
歯を食いしばり、爪を立ててついていく。

使命を果たす生き方

気付けば今年もあとひと月を切った。
元日から、１日家にいた日が１日もない。
家族には悪いが、たった一度の人生、信じる道を疾走している。

１１月も移動に次ぐ移動だった。
６日は横浜で研修会講師、
１２日は新潟で講師、１３日は浦和で事務局と講師、
２５日夜に福岡入りし、２６日は１０００名を超える参加者の前で発表をした。
１年前に事務局長を務めた、日本教育技術学会の福岡大会で、である。

このような舞台でも緊張することなく、普段通りに振る舞えるようには、なった。
ここ数年間の経験で、である。

今月も、最後まで仕事だ。
明日は東京で講師、
部活動の大会を挟んで、１７、１８日は一門の合宿、
２３、２４、２５、２６、２７、２８、２９日は、
埼玉合宿、中学ＪＡＰＡＮ、分科会、志士舞合宿、同志とのＷセミナー講師と、
浦和、東京、熊谷、浦和を転戦する。
終えて、３０、３１、１、２日は原稿執筆となる。
いつも通りの年末年始、ということだ。

３日は実家敷地内のＮＰＯ事務所で初仕事。これもまた楽しみだ。

この国の教育の向上と、ひいては民族の向上のために、立国のために、
己に何を為し得るか。
何を遂げて死ぬか。

常に頭にある。

考えつつ、１日１日をめいっぱい楽しんでいるのである。

しあわせだ。

あなたに感謝しています

会員制ＳＮＳと自らのＨＰの一言日記、そしてツイッターでの発信に移行しているため、
本ブログの更新が進まず申し訳ありません。

昨日も２００名の方が見に来てくださっています。
数ヶ月間もほったらかしであったのに。

ほんとうにありがとうございます。
感謝しています。