教師修業の日々

TOSSに学び埼玉の片隅で教師修業に励む一中学教師のブログ

名古屋へ

2010年01月23日 | Weblog
部活動の練習試合を終え、
新幹線に飛び乗った。

名古屋へ。

明日、特別支援教育の勉強会。

あの杉山登志郎氏にお会いできる。

私は特別支援教育こそ、
地に落ちた我が国の中学教育を根本から変革する「思想」と「方法」だと信じている。

そのための運動を立ち上げる。

先駆者となる。

挑戦の先には

2010年01月16日 | Weblog
挑戦の先には「成功」か「学び」しかない。

失敗とは、あれこれ考えるだけで何もしないこと。
途中で止めること。
諦めること。

挑戦する人は成長する。

挑戦を止めて現状を維持することは不可能だ。

歩みを止めれば、落ちていくだけ。

挑戦を。

同志増える

2010年01月14日 | Weblog
確実に同志が増えている。
今夜の例会にも、
初参加の方の参加、
そして川崎市からの参加もあった。

日本の教育を変革する、
そのための活動が全国至る所で活性化している。

生涯をかけて挑む価値のあるテーマだ。

「形」「うわべ」に走り続けてきた旧文化を駆逐し、
新たな時代にふさわしい教育文化を創造する。

再会

2010年01月10日 | Weblog
前任校で最後に担任した学年の子どもたちが、本日成人式。
数名が着物姿で家に来てくれたという。
私は箱根で仕事のため、不在。
夜の二次会に顔を出した。
ひととおり顔を見て、お金を包んで出てこようと思っていたが、
思い入れのある子どもたち、
全員と一言ずつしゃべっているうちに、
人生相談会となった。
ひとりふたりずつ、
計10名ほどの相談を受け、私なりに考えを示した。

家族のことがあって、最後まで見届けずに出てきたが、
リーダー格になっている子たちが立派だから、
大丈夫だろう。

教え子たちの晴れ姿、うれしいものだった。
成人式そのものも静粛であり、
何人もの人から褒められたという。
中学の学びが生きていますと、ある女性が言った。

子どもをつれてきた子もいた。
子を宿している子もいた。
結婚の祝儀も渡すことができた。



最後に感想。

あえて言うとすれば、
そこに集うた人間で、
もっとも5年前と変わっているのは、
私自身だった。

考え方も、生き方も。

それを感じ取った数名から、
さきほどメールが届いた。

元旦に記す

2010年01月01日 | Weblog
1.
頭でいくら考えていても、現実を変えることはできない。
事態を打開しうるのは、行動だけ。

2.
環境を変えたいと思っても、環境自体を変えることはできない。
その環境に適応するように、自分自身を変えることならできる。

3.
正しき理屈に歳は無縁と心得よ。

就職してから10年が経とうしている。
上記3点を今一度確かめておきたい。

皆様、
あけましておめでとうございます。

2010年元旦