マクドナルド占い

　マクドナルド占いを作ってみました。
　スタートからどうぞ。

スタート		YES NO
「スマイルください」と言ったことがある		どさくさまぎれにモスバーガーでも「スマイルください」と言ったことがある		あろうことか、吉野家でもチャレンジしたことがある		バンズ（上）
「ご一緒にＸＸいかがですか？」と言われると、断れない		”チキン・マック・ナゲット”を ”チマン・キック・ナゲット”と言い間違えたことがある		セットは割高なので、「バーガー単品だけを注文してテイク・アウト」をよくする		チーズ
「一緒に死んでください」と言われても断れないかも...		ピクルスは食べない または、「ピクルス抜きで」と、オーダーしてしまう		なんでもいいから、ハンバーガー買ってきてと頼まれると、”フィレ・オ・フィッシュ”を買う		バンズ（下）
たまねぎ		ピクルス		ドナルド・マクドナルド

さて、あなたの結果を分析すると...
バンズ（上）	目立つところにいながら、最後まではじけ切れないあなたは、上のバンズタイプ。軽いからといって人の上に乗ってしまいがちですが、乗られた方には、結構負担を強いているかもしれません。ラッキーアクションで「おもいやり」の気持ちの大切さを思い出しましょう。
	ラッキーアクション：ダブルバーガーを頼み、バンズとハンバーグを逆にして、肉でパンを挟んでみよう。相手を思いやる気持ちが芽生えます。
チーズ	ちょっと、ケチなところがあるあなたはチーズタイプ。たかだかチーズ１枚の差で、チーズ・バーガーなんてメニューを作り出してしまう底の浅さが見受けられます。ここは、一つ、ラッキーアクションでブルジョアに変身です。
	ラッキーアクション：チーズバーガーを「チーズ抜き」でオーダーしてみよう。人より１ランク上の高級感あふれるハンバーガーを口にすることができます。吉野家で「牛皿」と「ごはん」なんてオーダーもいいですね。
バンズ（下）	これといって特徴のないあなたは、下のバンズタイプ。縁の下の力持ちではありますが、絶対に包み紙から脱落しないポジションをキープするしっかり者でもあります。 でも、いつまでも土台に甘んじては、だめ。ラッキー・アクションでブレイクしちゃいましょう。
	ラッキーアクション：ドナルドのコスプレでマックへＧＯ！ 寄ってくる子供たちを軽くあしらいながら、スマートにビッグマックを食べちゃいましょう。その瞬間、店のお客も店員もあなたに夢中。もう、土台とは言わせません。
たまねぎ	いつも、消極的で、引っ込み思案なあなたは「たまねぎ」タイプ。でも、みんな、あなたのことを忘れているわけではありません、むしろあなたの味のアクセントに感謝しています。 でも、21世紀こそあなたの時代。いつまでも引っ込み思案では、大事な恋のチャンスも逃してしまいます。ラッキーアクションで、そんなあなたとお別れしましょう。
	ラッキーアクション：館ひろしのように、さっそうとカウンターを飛び越え、アルバイトをけちらし、自らレジにオーダーを打ち込みましょう。店員が何かを言うかもしれませんが、気にしてはいけません。そう、あなたの時代なんです。さぁ、後ろに振り向いて、「とぅー、ばーがーぷりーず！」と叫びましょう
ピクルス	ピクルス嫌いなあなたは、実はピクルスタイプです。ピクルス嫌いは「自分がピクルスみたいに思われているのでは」という気持ちの裏返しなのです。 もしかして、食わず嫌いではないですか？　まずは、ピクルスを愛することから始めませんか？
	ラッキーアクション：「ピクルス抜きで」と言いそうになったら、ぐっと堪えて代わりに「サビ抜きで！」と言ってしまいましょう。もし、アルバイトに怪訝な顔をされたときは、思い切って「汁ダクで！」と、追い討ちを掛けましょう。往年の田原俊彦のように、にこやかに、そして弾むように、さぁ「汁、ダックダクで！」なんて、言ってみてもグッド。
ドナルド・マクドナルド	「なんでもいい」と言われてフィレ・オ・フィッシュを買ってしまう、行間の読めないあなたは、気持ち悪い白い顔をしていながら、子供の人気者と思い込んでいるドナルドのよう。 「フィレ・オ・フィッシュだって、バーガーじゃん」と思っているかもしれませんが、大辞林によるとハンバーガーとは「ハンバーグステーキをはさんだパン」のこと。残念ながら、フィレ・オ・フィッシュはバーガーではありません。 日本人のコミュニケーションは行間が大切です。もう一度、ラッキーアクションで和の心を学びましょう。
	ラッキーアクション：和の心テリヤキ・マック・バーガーをオーダーし、箸で食べてみましょう。そう、一枚一枚、部品をつまみながら丹念にね。

　え、そうだね...。占いでもなんでもないよな、これ。