岡田美術館 2021.11.24

＜岡田美術館 2021.11.24＞
11/24は箱根の小涌谷にある岡田美術館に行ってきました！私がこちらの美術館を訪れたのは今回が初。2013年秋にオープンということで、箱根にある美術館としては比較的新しい美術館です。
現在の展示は「The SAMURAI－サムライと美の世界-」、特集展示は「中国の青磁」。こちらの美術館は日本や東洋のやきものや絵画が中心で、今回特集展示が中国の青磁だったこともあるのか、全体的にやきものの展示が豊富でした。
美術館と一緒に庭園があり、紅葉の名残もあると良いなと向かいましたが、今日は快晴だったものの強風のため庭園は閉園で少し残念💦行かれる方はお庭の見られる風の強すぎないお天気の日がお勧めかもしれません。入館の事前予約は不要ですが、チケットは前売の方が250円ほどお安いです。ぴあチケット前売を前日購入の際には発券が間に合わなくなることもあるのでご注意下さい！当日でも各種クーポン利用で200円引きなどもあり。



岡田美術館は展示室内に携帯やカメラ持ち込みは不可で、手荷物は100円ロッカー(戻ってくるため実質無料)に預けられます。写真撮影可能な美術館もあるので、気に入った作品を記録に残せないのは少し残念かも？かわいい青磁などのやきものが色々ありました！建物は5階建てで展示の説明をじっくり読んでいると結構時間が掛かるかもしれません。詳細説明を途中飛ばしつつ＆庭園散策せずでも私は2時間ほど掛かりました。

(入館料)
一般・大学生：2800円(前売2550円)
小中高生：1800円(前売1550円)
庭園入園料：300円
足湯入湯料：500円(美術館利用者無料)
(開館時間)
開館時間：9:00-17:00(入館16:30まで)
休館日：12/31、1/1、展示替期間

平日の朝一番の9時に入館したためか、館内はほぼ貸し切り状態でゆったりとした気持ちで鑑賞出来ました。他のお客さんを見掛けたのは2時間で全部合わせて5名ほど？建物内は黒を基調とし落ち着いた感じ。先週の国立科学館は小さなお子さんと一緒にワイワイ見るような場所だったためギャップを感じる(笑)。静かにゆったり鑑賞したい方向けの美術館かもしれません。
今回私は箱根湯本駅からバスを利用（20分ほど/590円/小涌園下車徒歩3分ほど）しました。バス停から近い立地はありがたいです。
グッズ売り場は交通系ICカードなどは使用できず、現金もしくはクレジットカード決済でした。

バレーシーズンはバレー観戦を優先しがちですが、バレー以外の休日も楽しいと先週も思いました。また美術館・博物館にも行きたいところですが、年内はバレー現地観戦も外せません！バレーもバレー以外も楽しめますように！