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東京国立博物館特別展「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティカワン」 2023.06.21

2023-06-21 | Photo/Travel

<東京国立博物館特別展「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティカワン」
6/21は東京国立博物館の平成館で開催中の特別展「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティカワン」と、東洋館地下1Fにあるミュージアムシアターで上映中のVR作品「DOGU 美のはじまり」を見て来ました!
私が東京国立博物館を訪れたのは約2年振りと久し振りで、入館の事前予約は現在不要でした。
特別展のチケットがあれば、常設展示は観賞可能。音声ガイダンス(機械レンタルもスマホ利用も両方あり)も借りずにサクサクと見て回り、私は特別展滞在は1時間ほどでした。
今回の特別展は140点ほどの作品が全て写真撮影可能なのが嬉しい✨「写真撮影は個人利用に限り可能」と書かれており、たまに写真は撮影OKでもネット投稿不可な施設もあるので念のため確認しましたが、個人のSNS・ブログ等への投稿はOKとのことでした。
混雑具合は平日でしたがまぁまぁ位。グッズ売り場はそこまで混雑していませんでしたが、土日はもう少し混み合うかもしれません。

(特別展「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティカワン」東京会場)
特別展料金:一般2200円、大学生1400円、高校生1000円、中学生以下無料
期間:2023年6月16日(金)~9月3日(日) 平成館
開館時間:午前9時30分~午後5時
※土曜日は午後7時まで。6/30~7/2、7/7~7/9は午後8時まで(総合文化展は午後5時まで)
休館日:月曜日、7/18(火)※ただし7/17(月・祝)、8/14(月)は開館
(写真)
特別展の展示で個人的にお気に入りの作品の写真をいくつか↓
 

 

 

 


 

 

 
VR作品「DOGU 美のはじまり」
東京国立博物館の特別展を検索した際に、公式サイトで東洋館の地下1Fミュージアムシアターにて「DOGU美のはじまり」という国宝土偶5体についてのものが上映されていると知り、折角なので見てくることに。チケットは当日券が東洋館1Fミュージアムシアター前にて販売されています。上映中の撮影・録音は不可です。シアター入口付近の土偶の重さ体験(?)的な物が少し面白かった。山梨の土偶の重さよ…
日程:2023年6月14日(水)~10月1日(日)(毎週水木金土日)
時間:水木金 12時、13時、14時、15時、16時
   土日祝休日 11時、12時、13時、14時、15時、16時
所要時間:約35分
定員:各回90人
料金:高校生以上600円、小中学生300円
※7/26~9/24は小学生無料となるとのこと。
母親(土偶好き)は600円は少し高いかなと言いましたが、結構面白くて私は楽しめました。定員は90名でしたが、平日12時の回で50名ほど埋まった印象。休日などは先にチケットを購入しておいた方が安心かもしれません。

<お土産>
お土産は特別展でポストカード、本館でマグネットを購入しました!

最後の方が印象に残るためか、今回は古代メキシコよりも土偶について学んで来た気分!?本館には遮光器土偶もあります。本館や東洋館など、特別展以外の展示は空いていてのんびり見られるので良い感じ。特別展以外の展示も種類豊富で良い物たくさん!

バレー以外の休日もたまには良いよねと思うのですが、東日本インカレ初日の試合をインスタライブで配信して下さっていたチームもあったことを後から知り、見たかった…となりました(笑)。土偶見たい、茅野に行きたいという訳で、Vリーグの日程も確認しなくては。

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