今日は、うちで飼った初代の猫の命日でした。
私が、4歳の誕生日に兄弟代わりにと両親からのプレゼントとして
やってきたペルシャ猫の男の子。
初めて会った時は、みんなのひざの上を上ったり下りたり、
おとなしい子のイメージ。
しかし、うちに来て3日目。朝ごはんを食べると暴走族に変身しました。
これが、ほんとの猫かぶりだ!
私にとって この子はずっと同じ大きさ。
子猫だったはずなのに小さい時を知らない。
だって、こんな感じだったから。
嬉しそうな私に反して迷惑そうな猫
我が家にとっては、かわいい子だったのですが、
友人、知人からは、
「不細工」
「横顔がない」
「ブルドッグみたいな猫」
「犬猫」←意味がわからん
いろいろ言われました。
極めつけは、母の知人のおばさん。
「思いっきり走ってきて
壁にぶつけたような顔してる~!」
ペルシャですから、これで男前なんですけど・・・。
はい、男前一丁!(超不機嫌中
15年間、いっぱい楽しい思い出をもらいました。
気持ちよさそうに母に ノミトリをしてもらっているのを
邪魔したら 「何すんのよ!」とばかりに睨まれたこともありました。
(とっさに 「ゴメンナサイ」と謝っちゃったもんね。
「少しくらい外で遊んできなよ」と出したら、人の足音を聞いて
必死に戻ってきて 網戸に張り付いてたこともあったよね。
寝ているそばで 父におならをされ、
さりげなくしっぽで鼻を隠したのを見逃さなかったよ。
家族が好きで、家が好きで。
すぐに(人間)年齢は、追い越されたけど かわいい弟。
今は、2代目の子と一緒に
天国から私たち家族を見守ってくれてるかな。
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先日教えて頂いたカゲ膳を妹に話したところ、すぐにやろう!との返事が。あたしも週末は実家に帰ってお線香をあげようと思います。
そうだ、”功刀”は”クヌギ”と読むんですよ~。山梨では結構多いのですが、他県のお客さんからはよく読めないって言われます(笑)
歳をとるにつれ、人間っぽくなってましたね。
すみません。きたろうさんには辛い内容かなと思ったのですが。
忘れるんじゃなくて 思い出して楽しかったよねと笑える日でありたいなと。
あっ、そうそう。読めなかったんですよ。(笑)
じゃ、これでふりがなバッチリです?!