ワクワク♪

今週のレッスンでは、次の発表会の話題が出ました。
会場がうちからとても近いことに先生も気付かれていました。区民ホールなのですが、かなりの倍率の中、今回初めて抽選に当たったということでした。昨年、先生のアンサンブルを聴きに行ったところで、昨年の会場よりも広い気がします。

まだ発表会のことを聞いたばかりなので、選曲はこれからです。一昨年、昨年と発表会に出た時には、先生が何曲か候補を出して弾いてくれて、その中から選んだのでした。自分の憧れの曲は何曲もあるのですが、多少無理があっても弾かせてくれるような教室なので、かえって逆に、躊躇しちゃうのです。
先生によると、今レッスンで使っている白本の３巻からではなく、他の教本から選ぶとか、小品などで弾きたい曲などから選ぶのはどうかということでした。
（実は、「タイスとか大丈夫かも、、、あっでも、ビブラートが綺麗にかからないとキツイから止めた方がいいかもしれませんね」とソッコー却下されました（笑））

レッスンが終わった後、『他の教本』をちょっと見てみようと教本売り場に行きパラパラやっていると、次の生徒さんがまだいらしていないとかで、先生がやって来て、篠崎の3、4巻、鈴木教本の4,7巻（5、6巻が売り切れて在庫が無かったので）、白本4巻を次々と取り出し、見始めました。

○○のコンチェルトとか、△△のコンチェルトとか、××のソナタとか、◎◎とか、□□とか、先生が「これ、良い曲ですよ♪これも挑戦できそうですよ！」と手当たり次第？挙げてくれました。難しい箇所をはしょったり、簡単なバージョンを繋げて演奏して難易度を下げれば弾けるのではないかということで、私にとってかなり難しい曲も多数。。。
その中には、私の憧れの曲や、私自身は知らないけれどネット上で『憧れの曲』と言われていたものなど、曲名はどれも聞いたことあるものばかり。ちょっと嬉しかったのですが、冷静に考えると実際には絶対無理そうな曲が多いので、額面通りに受け取っちゃまずいだろう、と思って複雑な気分でした

さて、どんなスタンスで発表会に向かおうか、曲を選んでいこうか、と今はとても楽しみです。でもどの候補の曲も楽譜は持っていないので、ネット徘徊して音源を探しています。こういうのがとっても楽しく、わくわくします
で、取り組み始めると、どんどんストレスが溜まっていくんですけど、きっと