poco a poco

バイオリンレイトスターター hiroの日常 (ただいま バイオリン休止中)

アンサンブルコンサート

2012-09-26 | コンサート
もう1か月も前のことになりますが。。。


お世話になったバイオリンの先生が出ている、アンサンブルコンサートを聴きに行きました。


プログラム
・北井康一 ディウ゛ェルティメント 「フルートと弦楽合奏の為のモーレツなアトモスフェーレ」
・JSバッハ ブランデンブルグ協奏曲第5番
・Lヤナーチェク 弦楽のための組曲
・Nロータ 弦楽のための協奏曲

アンコール
・TOMOSHIBI~地震がきたら
・チャルダッシュ



記念の定演以外は毎年のように行われていた会場だったのですが、どうも会場の都合で(古い建物で保全の目的のようです)、来年以降はどうなるかわからないというような文言を目にしていたので、記念に演奏前に会場を撮ってみました。

雰囲気のある、好きな場所です。


演奏の方は、最近お仲間に訃報があったとのことで、追悼の意を込めたG線上のアリアから始まりました。


久しぶりの弦楽中心のアンサンブルに、やっぱりいいなあと思いました。心洗われて、すっきりリフレッシュ~♪な感じ(^-^)

あとはチェンバロが良かったです☆チェンバロの演奏はバッハの曲だったのですが、いいなあと思う自分に驚きます。
ピアノを習っていた子供の時には、嫌いで仕方なかったのに、、、バッハ(^_^;)
(ヴァイオリンの曲は好きです(^-^))


「そんな風に弾いたら、バッハの時代は今のピアノとは違うんだからっ(以下略)」… 等々と怒られたのを思い出しました(笑)今振り返って全然嫌な思い出ではなく、そうだよなあ、と思った(というか納得した?)だけですが。

「チェンバロいいな、私はあんな風に弾けないな」と思って、直後に自分はチェンバロなんて触ったことないのに気づいたという(笑)


他にも色々思ったことがあったハズなのだけど、忘れてしまった


ん~、でも久しぶりに生の弦楽合奏を聴けて本当に良かったです

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