poco a poco

バイオリンレイトスターター hiroの日常 (ただいま バイオリン休止中)

レッスン121

2007-02-15 | バイオリン<レッスン>
☆レッスン内容☆
○やさしいカイザー 9
・後半部分の音程に気をつける事。指の感覚(くっつける、離す)をきちんと意識すること。

○ベルリーニの主題によるエアバリエ (バリエーション1の後半~)
<バリエーション1>
・指番号の変更アリ。後は練習のみ。
<バリエーション2>
・重音はもっとしっかり弾くこと。3音の重音での際、2音ずつに分かれてしまわないように、同時に鳴るように移弦を素早くすること。
・よく鳴る楽器のはずなので、例のハーモニクスはもっと綺麗な音を出すよう、練習すること。
・スピカートの箇所、弓が跳び跳ね過ぎ。肘が前後に動きすぎ。もう少し弓で弾く感じで。弓をまっすぐ。
<コーダ>
・スピカート、要練習。速くなっていかないこと。
・勝手に休符を入れたりしない。きちんと最後まで伸ばすところは伸ばす。
・最後1の指でビブラートをかける。

次回課題
・<やさしいカイザー>9 
・<新しいヴァイオリン教本>ベルリーニの主題によるエアバリエ Op.89-3

先生は何もおっしゃらなかったけれど、教室の掲示板に次の発表会の掲示がしてありました。今度の会場は、うちから徒歩数分のところのようです。普段のレッスンではかなり甘めに進んでいるため(その割には進度は遅いけれど)、かなり細部まで見て頂ける発表会用のレッスンは、とても好きです。変?
取り組む前に比べて、少しは上達したような錯覚(笑)に陥るから。なので発表会に参加するインセンティブは結構高いです。
昨年、発表会の曲をやるために仕方なく、当時弾いていた曲がおまけ合格となった経緯があるので、今年のエアバリエでは二の舞を踏まないようにしたいものです

最新の画像もっと見る

コメントを投稿