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Hirasawa's Blog

2009年からは殆んどランニング日記

新潟の酒処『越州』

2008年09月24日 07時43分18秒 | 日記
月曜日、友人と酒処『越州』赤坂店に行ってきた。

その日は朝から眠気との戦い。

前日の夜に、空手の演武会の打ち上げで午前1時まで飲んでいたから。

『連チャン』で酒を飲みに行くのは本当に久しぶり。

頭がボーっとしたまま夕方を迎えていた。

『だから』ということではないと思うのだが、友人と約束したお目当ての店がなかなか見つからず、赤坂の街をしばらくの間さまよう羽目に…。

約束の時間が過ぎたところで、既に店に到着していた友人から電話。

(おおっ、助かった…。)

友人の案内で、ようやく『越州』赤坂店を発見!

店内に入る…。

『新潟の酒処 越州』は、日本酒『久保田』の朝日酒造の直営店。

(正確には、朝日酒造の関連会社『朝日商事』という会社だそうだ。)

ということは、もちろん、一番のお目当ては、旨い日本酒。

特に、店の名前にもなっている日本酒『越州』を楽しみにしてきた。

椅子に腰を下ろし、その気持ちをぐっと我慢して、まずは、赤坂の街を思いがけずウォーキングしてしまったので、生ビールで喉を潤す。

友人は、いきなり日本酒『越州』。

(それにしても、待たせてゴメン!)

その後は自分も日本酒『越州』を堪能。

友人と自分は『参之越州』が気に入って、そればかり注文した。

せっかく蔵元直送の日本酒が各種揃っていたのだから、もう少しぐらいは別の種類を頼んでみても良かったかも知れない。

まあ、それは次回のお楽しみとしよう。

酒のつまみも美味しくて、お造りでは『蛸』が特に美味だった。

周りのテーブルのお客さんたちが入れ替わる中で、我々二人組は、どっかりと座席に根を下ろして、『参之越州』を飲み続けたのであった…。

そして、

ラストオーダーになったところで、ようやく立ち上がり、店を出た。

友人に別れを告げてから自宅に向かう途中、さすがに数分間は睡魔との戦いに苦戦を強いられたが、無事に自宅の最寄り駅に到着。

駅前のコンビニで『ウコンの力』を買って飲み、帰宅。

翌日(つまり、昨日)の重要な任務を無事に果たすことが出来た…。

空手の演武会とご褒美

2008年09月22日 07時47分32秒 | 日記
昨日は、空手の演武会。

滞りなく無事に終了した。

今回は、ほぼ一日中審判を務めたが、初めて空手の大会に参加するようになってから、試合への参加も演武も何も行わず、いわゆる『出番』がなかったのは初めてだった。

自分が試合に出る時には、

『絶対に相手に負けない!』

と思ってばかりいたし、

また、演武の時は相手がいるわけではないので勝敗は関係ないが、

『変なところは見せられない。』

という別の緊張感がある。

しかし、そういう緊張感も『無い』と寂しいというか、物足りない気になってしまう。

といって、いざ練習生やその父兄の皆さん、合わせて約千名の前で独りで演武を行うことになると、なかなかの度合いで緊張するのだろうから、全く勝手なものだと自分でもつくづく感じてしまう…。

さて、

無事に演武会を終了した後、一度自宅に戻ってから出直し、懇親会へ。

そこで色々な人たちと話をしたが、その中で、驚くべき発見があった。

懇親会の参加者で空手仲間のひとりが、自分が小学生だった頃の友達と知り合いだということが判明。

その友達とは、学校が終わった後によく遊んでいて、小学何年生の時だったかをはっきり覚えていないが、その後、他の学校へ転校していってしまって以来音信不通になっていたので、本当に驚いた。

それで、その空手仲間が早速その場で昔の友達に電話をかけてくれて、何十年振りかに話をした。

最初、あまり突然のことに、向こうは自分のことをよく思い出せなかった様子だったが、電話で話しているうちに段々と思い出してくれたようだった。

とりあえず手身近に話を終えて、再会を約束。

旧友との再会を約束出来たことは、演武会で入賞して貰える賞状やトロフィーに勝るとも劣らない『ご褒美』になったような気がする…。

長いトンネル出口間近

2008年09月19日 06時48分22秒 | 日記
昨日は、勤務先の会社にとって半歩前進となる出来事があった。

長期間に渡る工事が終了し、あとは書類審査を残すのみとなったのだ。

思い返せば、何度も、

『これで工事が終わった!』

と思う度に相手の答えはノー。

こんなやり取りが実に2年以上も続いた。

今回の工事終了で、ようやく長いトンネルから抜け出すことができそう。

長かった…。

自分は工事の直接の担当ではなかったが、それでも、大雪の後や、真夏の酷暑の中で作業を手伝ったこともあった…。

しかし、まだ安心はできない。

書類審査でOKをもらうまでは、何が起きるかわからない。

さらには、トンネルの中にいた2年間に失ったものは大きい。

まずはその損失を取り戻し、その後はプラスに持っていかなくてはならない。

全社一丸となって、これから更に前進していく必要がある。

とりあえずは、書類審査の結果を待つことにしよう。

愛飲している酒

2008年09月18日 07時40分07秒 | 日記
どうやら台風13号は沖縄から関東へ真っ直ぐに進むようだ。

関東でも今日から雨…。

さて、

『事故米』の不正売買が問題になっているが、今回の事件で多くの焼酎メーカーも大きなダメージを受けている、と報道されている。

(頑張って下さい。)

その報道の中で、

『10年来の焼酎ブームが過ぎ、売上高が落ちてきたこの時期に起きた今回の事件は、よりダメージが大きい。』

と、インタビューに答えている方がいて、少し驚いた。

てっきり『焼酎ブーム』は継続しているものだと思っていたので…。

とは言っても、酒屋に行っても焼酎コーナーは多くの売り場を占めているし、居酒屋に飲みに行っても焼酎のメニューは豊富なのだから、日本人の酒文化にすっかり定着したことは事実だと思う。

特に、今まであまり焼酎を飲む習慣のなかった九州以外の地域の焼酎の消費量は格段に増えているはずだ。

ところが、

自分は焼酎をどうしても好きになれない。

(今、大変な思いをしている焼酎メーカーの皆さん、すみません。)

焼酎は二日酔いになりにくい、と言われていて、その点は確かにそう感じる。

ただ、焼酎を飲んだ翌日に口の中に残る、あの独特な臭いが駄目…。

さらに、正直なところ、味もあまり好きになれない。

まだまだ修行が足りないのだろうか?

でも、酒の修行を積む時期は、もうとっくの昔に過ぎているので、今さら苦行に耐えようとは思わないが…。

食前に『ビール』、美味い和食に『日本酒』、寝る前に『ジン』というのが、個人的な嗜好。

『発泡酒などはビールではない。』とおっしゃる方もいるが、自分にはそんなこだわりはない。

愛飲しているのは『キリンのどごし生』。

日本酒も銘柄が多すぎて、お気に入りの一本を探しあてるのには莫大な資金と、強靭な肝臓が必要とされるので、最近は専ら地元の酒を飲んでいる。

愛飲しているのは『やちよ桜』。

ジンは酒屋で売っている種類がビールや日本酒ほど多くないので、色々と試すことができた。

『サントリー・ドライジン』から始まり、『タンカレー』、『ビフィーター』、『バーネット』、『ゴードン』、『ボンベイ・サファイア』等々。

で、その結果、現在愛飲しているのは『ギルビー』。
こうして改めて見てみると、みんな安い酒ばかり。

でも、高い酒より美味いんだなあ、これが。

ちょっと悲しい…。

今週末は空手の演武会

2008年09月17日 07時10分49秒 | 日記
昨日は連休明け。

連休ボケで、毎月15日に行っている請求書作成の仕事をすっかり忘れていた。

言い訳になってしまうが、自分としてはボケていたつもりは無い。

今度の日曜日に開催される空手の演武会のことで頭がいっぱいなのだ。

年に一度の演武会、昨年は実行委員長を任された。

支部長になったばかりで忙しく、演武会の実質的な運営も初めてということで、今から思えば結構大変だった。

そして、今年の演武会は特に重要なポストに就いているわけではない。

実行委員長は別の支部長の方が務める。

自分は専ら審判を務める予定だ。

昨年に比べてかなり負担は少ないものの、演武会全体の運営はもちろん、自分が普段教えている練習生たちの成績も気になるところだ。

まだまだ指導者として未熟なところが多いことは、自分が一番よくわかっている。

それでも、

『誰か一人でもいいから入賞して欲しい。』

と思うのは誠に勝手な発想だ。

あと、

気になるのが、現在、沖縄地方にある台風13号だ。

速度が遅く、その影響で演武会の前日の土曜日まで雨模様のようだ。

その日は小学校の運動会が予定されている。

空手の練習生の子供たち、そして、自分と同じように審判を務める予定のお父さん空手家たちも何人かいる。

土曜日に予定されている運動会が翌日の日曜日に延期されれば、その練習生たちとお父さん空手家たちは演武会を欠席することになる。

そうなったら、審判の割り振りはどうなる?

と、まあ心配したところでどうしようも無い。

今回の実行委員長はベテランの方だから、当然、そのあたりも頭に入っているはず。

自分としては、どんな状況になっても冷静に任された任務を全うするだけ。

それから、

改めて感じるのは、小学校(我が家の目の前にある!)の運動会が他人事になってしまったこと。

次男が今春小学校を卒業したので、我が家には関係ない行事になってしまった。

元々積極的ではなかったが、朝早くからの場所取りもしなくていいのか、と思うと、嬉しい反面、少し寂しい気もする。

さあ、とにかく空手の演武会の準備に抜かりが無いようにしないと…。

頑張って生きる気持ち

2008年09月16日 07時01分04秒 | 日記
先週末、以前勤めていた会社の人から電話をもらった。

その人と一緒に働いていた時の上司だった方が亡くなられたという連絡だった。

一昨日の日曜日の夕方、通夜に参列してきた。

まだ61歳、残念…。

『こんな形で…。』という思いを抱きながら、いくつもの懐かしい顔と再会。

何人かに話を聞いたところ、亡くなられた元上司も、自分が退職した直ぐ後に別の会社に移っていたらしい。

病気にかかり、二度の手術もむなしく、今回の悲しい結果となったようだ。

5年前は元気そうだったのに…。

自分が知っている人が亡くなる度に、『人生とは?』と考えさせられる。

特に、『まだまだ、これから先も生きられた筈なのに…。』という年齢で亡くなった人の死に接すると、その気持ちは一段と強くなる。

自分の父親、大学時代の同級生、大学時代の先輩等々…。

『その人の分も頑張って生きよう。』

と、その直後には心に強く誓っても、徐々に自分を甘やかして薄れていく気持ち…。

しかし、一方で年齢を重ねてきて、徐々に増してくる『死』に対する恐怖感…。

今回こそ、自分に対する厳しい気持ちを持ち続けたい。

ジュセリーノの予言

2008年09月12日 07時33分43秒 | 日記
手帳の9月13日の欄に『地震予言』と書かれている。

いよいよ明日だ。

この予言とは、ジュセリーノの予言のこと。

数ヶ月前にテレビで見て、その時に手帳に書いたのだ。

確かその時、テレビの画面に映っていたジュセリーノは、こんな感じで話していたように記憶している。

『今年の9月13日に東京で大地震が起きます。

でも、その場所は日本ではなく、中国かも知れません。

いずれにしても、アジアのどこかで大地震が起きるでしょう。』

ブラジルに住んでいるジュセリーノにとって、地球の反対側にある日本と中国は同じ地域として捉えているのかも知れない。

しかし地震の規模は、そんなに広範囲に渡るものではない。

90%の確率で的中するというジュセリーノの予言。

その的中率は、何を対象にしているのか?

今回の予言には、『9月13日』という期日、『日本(または中国も含むアジア)』という場所、『地震』という事象といった要素が含まれている。

本来、予言の的中率とは、それら総ての要素が的中して100%だと、自分では勝手に解釈している。

誠に申し訳ないが、ジュセリーノの書いた本を読んだことがないので、もしかしたら、そこに的中率の考え方についても書かれているのかも知れない。

本来は、よく確認したうえで、この記事を書くべきだったと少し反省している。

さて、ジュセリーノの今回の予言、実はもう的中してのかも知れない。

5月12日に中国の四川で大地震が起きているからだ。

大地震、的中。

アジア、的中。

もしかして、明日、東京で大地震が起きなかったとしたら、

『ジュセリーノは2008年5月12日の四川大地震を予言して的中させた。』

ということになるのだろうか。

7年前の9・11のテロ事件も予言していたというジュセリーノ。

先程のテレビ番組の中で、その事をアメリカ政府にも通告した、と言っていた。

残念ながら、その通告は意味をなさなかったが、ではなぜ、あの9・11の直後に、ジュセリーノがテロ事件を予言したことをメディアが取り上げなかったのだろうか?

予言の周りには、謎がたくさんある。

とにかく、ジュセリーノの予言、はずれて欲しい…。

あの9・11から7年

2008年09月11日 07時17分15秒 | 日記
大学時代の友人がアメリカに住んでいる。

一昨年と昨年、10月の初め頃に出張で帰国した。

今年も同じように出張で行くから、という話だったのだがまだ連絡が無い。

今年は出張がなくなったのか、それとも、忙しくて連絡できないのか?

ま、そのうちメールで知らせてくれるのだろう。

さて、

電車の隣の席に座っている人が読んでいる新聞を何気なく見た。

…今日は9月11日。

あれから7年。

最近、テレビで見た映画(『メン・イン・ブラック』だったかな?)で、まだ世界貿易センタービルがそびえ立っているニューヨークの風景が映し出されていた。

ニューヨークには一度は行ってみたいと思っているが、まだ実現していない。

映像でしか見たことがないので、肌で感じる風や、街の音や臭いがわからない。

あの頃と今、ニューヨークは変わったのだろうか?

あの忌まわしい事件が起きた頃は前の会社に勤めていて、毎日マイカー通勤だった。

車を運転しながら、ラジオの旧FEN(今はAFN?)を聞いて、すべては理解出来ないまでも、英語で最新情報を入手しようとしていた。

あの頃、よく流れていた曲、レニー・クラヴィッツの『ディグ・イン』を今度聴いてみようかな…。

廃棄物処理法との闘い

2008年09月10日 07時14分03秒 | 日記
昨日は生活習慣病健診。

血液検査や胃のレントゲンなどの結果はまだだが、とりあえず、最近話題のメタボリック・シンドロームではなく、ひと安心。

しかし、体重が去年よりも2kg増えたので、対策が必要。

さあ、どうしよう?

さて、

少し前から続いている『読書のスランプ』が現在も進行中だ。

読むつもりで買ってきたのに、最初の数十ページのところに『しおり』が挟まったままの本が2~3冊ある。

無理やり続きを読み始めるか、それとも、読みたいという気持ちになるまで待つか、それが問題だ。

でも、11日後に控えた空手の演武会が終わるまではこのままにしておく可能性が高いと思われる。

そんな状況の中、この1週間で急に『気になる存在』になっているのが、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』だ。

正式な名称が長いので、『廃棄物処理法』や『廃掃法』などとも呼ばれている。

この法律、仕事上必要なので以前から接してきてはいるのだが、複雑なことで有名だ。

何度もの法律改正が行われ、その度に、色々なところに新しい条文が継ぎ足されてきたで、スタート時に想定されていたはずの法律自体の構成のバランスが崩れてしまっている。

そのために、難解さの度合いが増していて、聞いた話では、かの環境省の中にも、この法律を完全に理解している人はいないかも知れないとか…。

そんな複雑怪奇な法律との闘いが今日も続く。

しかし、まだまだ勝てる見込みが全く立っていないが…。

コーヒーが飲みたい…。

2008年09月09日 06時48分35秒 | 日記
今日は生活習慣病健診。

昨日の夜は、8時過ぎには夕食を済ませた。

もちろん、寝酒もしていない。

そのせいなのかどうかは分からないが、昨晩はなかなか寝つけなかった。

胃のレントゲン撮影をするので、朝食は食べていない。

体に力が入らない…。

早くコーヒーが飲みたい…。

何だか、具合が悪くなりそうだ…。

さて、

先日仕事をしていて、思うように作業がはかどらず、

『どうにかならないのか、これ!面倒くさ過ぎるぞ!』

と怒鳴りたい気分になった。

そこで、もう一人の自分が、

『それなら、自分で便利になる道具を作っちゃいなよ。』

と言うので、素直に従うことにした。

しかし、

その便利な道具作りの作業は久しぶりなので、こちらがイメージしているようにスムーズに進んでくれない。

でも、物作りはやっぱり楽しい。

ああ、それにしてもコーヒーが飲みたい…。