この前の日曜日、次男のサッカーの練習試合があり、その日は妻が引率者として同行した。
妻は車の免許を持っているものの、普段、全く運転することは無く、いわゆるペーパードライバーだ。
したがって、他のお母さんの運転する車に同乗させてもらって、練習試合の会場まで行ってきたのである。
その車の中で流れていた音楽がクイーンだったそうだ。
妻の話によると、その車を運転していたお母さんの大学生と高校生のお子さんたち(つまり、次男のチームメイトの男の子のお姉ちゃんとお兄ちゃん)がクイーンをよく聴いているらしい。
その話を聞いて、クイーンの根強い人気に少々驚かされた。
でも、考えてみれば、今でも日本のテレビ・コマーシャルにクイーンの曲は結構使われているから、納得出来ないこともないか。
クイーンというと、実際にオン・タイムで聴いていたのは、我々の世代よりも少し上の世代、現在40代後半ぐらいの人たちではないかと思う。
自分が洋楽を聴き始めた頃、毎週日曜日の朝、ラジオのニッポン放送で『ポップスベストテン』という番組をよく聴いていたが(DJが糸居吾郎さんで、提供が不二家だったと記憶しているが…)、クイーンの曲は、出す曲出す曲みんな1位になる、みたいな印象だった。
実は、正直なところ、当時はクイーンのことがあまり好きでは無かった。
あの何重にも重ねられたコーラスに対して、嫌悪感というか、『怖さ』みたいなものを感じていたからだ。
クイーンの音楽は、小学生の男の子にはまだ理解出来なかったのかも知れない。
ということは、『大人のロック』と言えるのかな?
自分が成長するに連れて、『怖さ』が薄らいできて、徐々にクイーンの曲を好んで聴くようになったが、
「クイーンの曲の中で好きな曲は?」
と尋ねられたら、やはり、その怖かった頃の曲が頭に浮かんでしまう。
具体的には、はっきり言って、『ボヘミアン・ラプソディー』は別格。
文句無しに一番だ。
では、
「次は?」
というと、『キラー・クイーン』を挙げたい。
この曲もなかなかの『怖さ』というか、いい意味での『不気味さ』を感じる。
あと、少し雰囲気は違うが、『ドント・ストップ・ミー・ナウ』も捨てがたい。
さて、続きを聴くとするか…。
次の曲は何かな…?
妻は車の免許を持っているものの、普段、全く運転することは無く、いわゆるペーパードライバーだ。
したがって、他のお母さんの運転する車に同乗させてもらって、練習試合の会場まで行ってきたのである。
その車の中で流れていた音楽がクイーンだったそうだ。
妻の話によると、その車を運転していたお母さんの大学生と高校生のお子さんたち(つまり、次男のチームメイトの男の子のお姉ちゃんとお兄ちゃん)がクイーンをよく聴いているらしい。
その話を聞いて、クイーンの根強い人気に少々驚かされた。
でも、考えてみれば、今でも日本のテレビ・コマーシャルにクイーンの曲は結構使われているから、納得出来ないこともないか。
クイーンというと、実際にオン・タイムで聴いていたのは、我々の世代よりも少し上の世代、現在40代後半ぐらいの人たちではないかと思う。
自分が洋楽を聴き始めた頃、毎週日曜日の朝、ラジオのニッポン放送で『ポップスベストテン』という番組をよく聴いていたが(DJが糸居吾郎さんで、提供が不二家だったと記憶しているが…)、クイーンの曲は、出す曲出す曲みんな1位になる、みたいな印象だった。
実は、正直なところ、当時はクイーンのことがあまり好きでは無かった。
あの何重にも重ねられたコーラスに対して、嫌悪感というか、『怖さ』みたいなものを感じていたからだ。
クイーンの音楽は、小学生の男の子にはまだ理解出来なかったのかも知れない。
ということは、『大人のロック』と言えるのかな?
自分が成長するに連れて、『怖さ』が薄らいできて、徐々にクイーンの曲を好んで聴くようになったが、
「クイーンの曲の中で好きな曲は?」
と尋ねられたら、やはり、その怖かった頃の曲が頭に浮かんでしまう。
具体的には、はっきり言って、『ボヘミアン・ラプソディー』は別格。
文句無しに一番だ。
では、
「次は?」
というと、『キラー・クイーン』を挙げたい。
この曲もなかなかの『怖さ』というか、いい意味での『不気味さ』を感じる。
あと、少し雰囲気は違うが、『ドント・ストップ・ミー・ナウ』も捨てがたい。
さて、続きを聴くとするか…。
次の曲は何かな…?