昨日は、空手の昇段級審査。初段受験者の約束組手の相手役をした。約束組手とは、相手役の自分が初めに攻撃して、受験者がその攻撃を防ぎながら反撃するものだ。
昨日は、9つのパターンを行った。そのうちの1つのパターンで、本来は寸止め(相手の体の直前で攻撃を止めること)の受験者の回し蹴りが、自分のこめかみに入ってしまった。止めようとしていた蹴りだったので、大したことは無いと思っていたら、内出血で赤くなるは、しっかりと皮膚が盛り上がって「こぶ」も出来てしまった。
受験者は、蹴りを当ててしまったことを謝ってくれた。初段の審査で、緊張していたのだから仕方ない。
それよりも、軽く当たっただけなのに、内出血とこぶが出来てしまう、空手の回し蹴りの威力を改めて思い知らされた。あれが、本気の蹴りだったとしたらと思うとゾッとする。
しかし、約束組手で、相手の回し蹴りをよけられずに、受けてしまうなんて情けない。
昨日は、9つのパターンを行った。そのうちの1つのパターンで、本来は寸止め(相手の体の直前で攻撃を止めること)の受験者の回し蹴りが、自分のこめかみに入ってしまった。止めようとしていた蹴りだったので、大したことは無いと思っていたら、内出血で赤くなるは、しっかりと皮膚が盛り上がって「こぶ」も出来てしまった。
受験者は、蹴りを当ててしまったことを謝ってくれた。初段の審査で、緊張していたのだから仕方ない。
それよりも、軽く当たっただけなのに、内出血とこぶが出来てしまう、空手の回し蹴りの威力を改めて思い知らされた。あれが、本気の蹴りだったとしたらと思うとゾッとする。
しかし、約束組手で、相手の回し蹴りをよけられずに、受けてしまうなんて情けない。