今日は節分
京都の鬼門にあたる神社４つ（北野天満宮・吉田神社・伏見稲荷大社・壬生寺）へは行かず
達磨寺へ行きました
達磨寺の正式名称は法輪寺といいます
ちいさな達磨ちゃんが所狭しと飾られています
マトリョーシカのような女のだるまさん
こちらは凛々しい男のだるまくん
その年の干支の達磨があると聞いて買いに行きました
それがこちらです↓
これはまったく想像と違いました
Hinaの予想では、干支の動物が達磨の着ぐるみしていると思っていたのですが
実際は干支の動物が達磨を抱えていました
魔よけになりそうな顔立ちのうさぎさん
「きゃわゆい」とはいえませんが、なんか買っちゃった
しかし！これは有名な清水焼の先生のご子息が作ってらっしゃるらしいです
工芸に詳しい人なら価値がわかるのでしょう・・・
この土地に戻ってきて干支が一回りした今年から
毎年達磨寺で干支達磨を買おうと思っています
これからの12年、素敵な時間を過ごせるよう祈って・・・
こちらは「達磨おみくじ」です
だるまさんの中におみくじが入っているのです
最近のおみくじはいろいろ手法を凝らしているのですね
途中でちぎれないように
ゆっくりと引っ張るよう説明を受けました
ゆっくり、ゆっくり・・
出てきたぞ
広げると
吉
読んでみるとなんとなく当たっているように思えます
自分で自分に笑えたこと
それは「まちびと」と「恋愛」のところは
ワクワクしながら読んでること
いくつになっても、これは変わらないみたいです
