この間、得度してお坊さんになったんですよね。仏門の入り口をくぐったということなんですよね。それなのに亀の血を飲み、肉をたらふく喰らい、断酒の誓いもすぐに破って酒を飲む…
東本願寺、門徒世話の2僧侶に時間外賃金未払い(読売新聞)2017年4月26日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00050000-yom-soci
真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)が、研修施設で門徒の世話をしていた男性僧侶2人に、時間外労働の割増賃金の一部を支払っていなかったことが分かった。
2人は労働組合を通じて請求し、同派は25日までに、2013年11月~今年3月の不払い分と延滞金計約660万円を支払った。同派は、過去2年間に同じ仕事をしていた僧侶についても不払い額を調査する。
労働組合「きょうとユニオン」(同市南区)などによると、2人は本山の研修施設で、全国から訪れる門徒の世話をする「補導」を務めていた。業務が多い日は、午前6時45分から午後11時頃まで勤務。労働基準法が定める労働時間の上限(1日8時間、週40時間)を超えた時間外労働は、多い月で計130時間に上ったという。
同派は、補導に時間外労働をさせることについて、労働者代表と協定を締結しておらず、割増賃金も支払っていなかった。1973年に労働者代表と結んだ覚書で、補導に関しては「時間外労働の割増賃金は支給しない」と定めていたからだという。
請求者の1人がユニオンに加入し、団体交渉を開始すると、同派は16年1月分から、毎月一律23時間分の時間外労働の割増賃金を支払うようになったが、さらに超過した分は支払っていなかった。
同派とユニオンの団体交渉がまとまり、今月24日までに協定を締結。一方、同派は業務縮小を理由に、3月末で2人を雇い止めにした。男性僧侶(38)は「補導は学べることも多かったが、仕事であることには違いなく、法律を守らないのはおかしい」と話した。
非正規僧に残業代未払いや雇い止め 真宗大谷派、パワハラも(読売新聞)2017年4月26日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000006-kyt-soci
真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)が、非正規雇用で勤務していた男性僧侶から不払い残業代の支払いを求められ、3年5カ月分、約330万円を支払っていたことが25日、分かった。
男性は全国の門徒が本山で取り組む奉仕団の担当。一緒に研修施設に泊まり込むこともあり、早朝出勤、深夜退勤が多く、超過勤務が月100時間を超える場合もあったが、残業代は支払われていなかった。また、上司による暴言などパワーハラスメントにも悩まされていたという。
男性は京都ユニオン(南区)に加入。2015年11月から団体交渉を行い、未払い残業代の請求とパワハラの調査を要求した。この結果、寺側は未払い残業代の存在を認め、25日までに支払った。またハラスメント防止委員会でパワハラを認定し、当該の上司に指導などを行ったという。
団体交渉では、寺が勤務する僧侶らの労働時間を把握していないことや、寺が職員組合と交わしている労使協定には非正規職員には残業代を支払わない覚書があることが判明。寺は男性との交渉を機に、労働時間に関係なく一定額を支給する固定残業代の支払いを始めている。
男性は今年3月末に契約期限切れで雇い止めになった。男性は「信仰に尽くす仕事に誇りを持っていたが、社会ルールを逸脱しているのはおかしい。長時間労働で体調を崩す同僚も少なくなかった。契約延長が可能なのに、残業代の不払いやパワハラを訴えたために雇い止めになったとしか思えない」と話している。
仏の教えもどこへやら。あれもこれも、もろもろ含めて、まさに「末法」の世ですねぇ。。。
いまは「僧侶や宗教関係者の醜聞や犯罪、詐欺、横領、背任、違法投資や運用、不適切または違法な霊感商法や霊園ビジネスや墓販売、違法な土地開発、わいせつ行為、児童買春、不倫、パワハラ等」「事故、病気、けが、死亡」を激増多発させる、おなじみのコード328「人気コミックに描かれた世界的に有名な聖者をモデルにした教訓的でありながらコミカルでもあるストーリーが好評を博している」が世界支配最強力圏を進行中ですから、これからも聖職者(正しくは聖汚職者)の不祥事や驚きのニュースがまだまだ出て来ると思いますよ…。
東本願寺、門徒世話の2僧侶に時間外賃金未払い(読売新聞)2017年4月26日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00050000-yom-soci
真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)が、研修施設で門徒の世話をしていた男性僧侶2人に、時間外労働の割増賃金の一部を支払っていなかったことが分かった。
2人は労働組合を通じて請求し、同派は25日までに、2013年11月~今年3月の不払い分と延滞金計約660万円を支払った。同派は、過去2年間に同じ仕事をしていた僧侶についても不払い額を調査する。
労働組合「きょうとユニオン」(同市南区)などによると、2人は本山の研修施設で、全国から訪れる門徒の世話をする「補導」を務めていた。業務が多い日は、午前6時45分から午後11時頃まで勤務。労働基準法が定める労働時間の上限(1日8時間、週40時間)を超えた時間外労働は、多い月で計130時間に上ったという。
同派は、補導に時間外労働をさせることについて、労働者代表と協定を締結しておらず、割増賃金も支払っていなかった。1973年に労働者代表と結んだ覚書で、補導に関しては「時間外労働の割増賃金は支給しない」と定めていたからだという。
請求者の1人がユニオンに加入し、団体交渉を開始すると、同派は16年1月分から、毎月一律23時間分の時間外労働の割増賃金を支払うようになったが、さらに超過した分は支払っていなかった。
同派とユニオンの団体交渉がまとまり、今月24日までに協定を締結。一方、同派は業務縮小を理由に、3月末で2人を雇い止めにした。男性僧侶(38)は「補導は学べることも多かったが、仕事であることには違いなく、法律を守らないのはおかしい」と話した。
非正規僧に残業代未払いや雇い止め 真宗大谷派、パワハラも(読売新聞)2017年4月26日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000006-kyt-soci
真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)が、非正規雇用で勤務していた男性僧侶から不払い残業代の支払いを求められ、3年5カ月分、約330万円を支払っていたことが25日、分かった。
男性は全国の門徒が本山で取り組む奉仕団の担当。一緒に研修施設に泊まり込むこともあり、早朝出勤、深夜退勤が多く、超過勤務が月100時間を超える場合もあったが、残業代は支払われていなかった。また、上司による暴言などパワーハラスメントにも悩まされていたという。
男性は京都ユニオン(南区)に加入。2015年11月から団体交渉を行い、未払い残業代の請求とパワハラの調査を要求した。この結果、寺側は未払い残業代の存在を認め、25日までに支払った。またハラスメント防止委員会でパワハラを認定し、当該の上司に指導などを行ったという。
団体交渉では、寺が勤務する僧侶らの労働時間を把握していないことや、寺が職員組合と交わしている労使協定には非正規職員には残業代を支払わない覚書があることが判明。寺は男性との交渉を機に、労働時間に関係なく一定額を支給する固定残業代の支払いを始めている。
男性は今年3月末に契約期限切れで雇い止めになった。男性は「信仰に尽くす仕事に誇りを持っていたが、社会ルールを逸脱しているのはおかしい。長時間労働で体調を崩す同僚も少なくなかった。契約延長が可能なのに、残業代の不払いやパワハラを訴えたために雇い止めになったとしか思えない」と話している。
仏の教えもどこへやら。あれもこれも、もろもろ含めて、まさに「末法」の世ですねぇ。。。
いまは「僧侶や宗教関係者の醜聞や犯罪、詐欺、横領、背任、違法投資や運用、不適切または違法な霊感商法や霊園ビジネスや墓販売、違法な土地開発、わいせつ行為、児童買春、不倫、パワハラ等」「事故、病気、けが、死亡」を激増多発させる、おなじみのコード328「人気コミックに描かれた世界的に有名な聖者をモデルにした教訓的でありながらコミカルでもあるストーリーが好評を博している」が世界支配最強力圏を進行中ですから、これからも聖職者(正しくは聖汚職者)の不祥事や驚きのニュースがまだまだ出て来ると思いますよ…。