を悲しく思います。
イマゴロギー(イマーゴ&イデオロギー)なんて、実際何の役にも立ちませんよ。
たしかに場合によっては一時の気休めにはなるでしょう。しかしです…実は、イマゴロギーを作り出している側の人は、逆にイマゴロギーを「噓」だと分かってやっていることのほうが多いんですよ。
中には、作り出している側の人にも、狂信的にそれを信じ込んでいる人もいることはありますけどね。でもそうした人たちでも、内心では薄々その噓を自覚しているんです。
だからこそ余計に、自分自身すら騙すためにも、ますますそれにのめり込む…。本当のことを自分で認めてしまったら、自分がしていることがただの「詐欺」になる。無意識にそれを認めることを回避する防衛本能が働くわけですね。
まあ、作り出している側の人がどっちのスタンスであるにせよ、それに包摂されている人の側は、ただの「使い捨て」の「養分」であることにはいささかの変わりもありません。
現世のことであれ、それを越えた見えない世界のことであれ、たかだか人間が思いつきで捏造したイマゴロギーごときに何かを期待するのは、はっきり言って全部ムダ、100%無意味です。
私は神に「下積み修業」として色々と任務を課されました。
その課題をこなす中で、色々と他の宗教やスピのことも勉強し、また、それらの組織の人、下の人、また、時に上のほうの人たちとも密接な交流を持つこともありました。
だから、それらの裏側をかなり知っている部分もありますが…みなに見せている表向きと実質がまったくかけ離れていることはよく分かりました。
宗教組織やスピ組織内での不倫、愛人、そして外部の会社と組んで行う詐欺ビジネス…
無邪気に信じている人は可哀想とは思いますが、でも残念ながら、その人たちは、この世のカースト内では、そうした(4次元アカシックの手先である)騙す側の人たちより下の存在なのです。
その下から上に上がるには、4次元のイマゴロギーに囚われる(捕まる)ことなく、ただひたすら5次元の真実の神の光(啓明)を一筋に目指すしかありません。