小林麻央 骨への放射線治療明かす「残り1回」(デイリースポーツ)2017年1月21日
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が21日、ブログを更新。骨への放射線治療が「残り1回」になったことを伝える。
昨年12月末から放射線治療を再開している麻央だが、この日のブログで「骨への放射線治療が残り1回になりました」と報告。「今回は、一時的に炎症での痛みが増した以外、特に副作用はなく、順調にすすんでいます」と明かし、「まだ痛みはありますが、レスキューで飲む痛み止めの量が減ってきたので、これから緩やかに効果を期待したいです」と徐々に痛みが減ってきたことを伝えた。
ブログでは気分転換で病院内の美容室に行き、1年ぶりにネイルをしたことをしたこともつづった。麻央の場合、抗がん剤による爪の変色と変形は、足の親指だけだったといい、「傷んでしまった部分も、がんばって変わらない部分も、みんな自分なので、いたわりたいです」とつづった。
この日塗ったのは爪に優しいネイルで、ピンク色。久々のネイルで「良い気分です」と気持ちが前向きになったことも伝えていた。