それは、どういうことかと言いますと、「適当に言って、たまたま当たっただけ」といった類の言いがかりを完全に排除しうる明らかな実績を、予言を通して常に示し得ている点です。
つまり、「間もなく、登山の世界での偉業が報じられます」(2016年2月24日)と私が予言ツイートをした3日後に「魔の山ナンガ・パルバットの冬期初登頂成功」のニュースが世界に報じられたり、「今月、〈第2のスノーデン〉があらわれ、国家の重要軍事機密をリークします」(2015年10月7日)とツイートしたその「1週間後」に「米政府の最高機密『ドローン文書』暗殺計画を〈第2のスノーデン〉がリーク」とそのままの文言でCNNが報じたり、といったような、【偶然では絶対に起こりえない】確率の「予言(原因)−的中(結果)」をこれまでに何百回と示してきたということです。
これを《超確率論的秘密の暴露》と呼びます。
私は何も自慢したくて、こういうことを書いているのではありません。
私が言いたいのは、私がやっていることは、根本的に、他の「エセ予言者たち」とは、何から何まで決定的に次元を異にしているということです。
連中の予言は、本当に、それこそ全くかすりもしません。
世間でさも当たったように言われていることは、その99%があの有名な松原照子・東日本大震災予言の「予言日付の改ざん」(ブログのWeb魚拓に残されたシステムデータから判明)に見られる事件や同じく東日本大震災に関するロン・バードの「『週刊プレイボーイ』記者との雑談中に「明日、大地震が起きる」と予言した」という主張(実際に残された録音などの記録は存在しないただの後出しの虚言)のような「捏造・詐称」の類でしかなく、残りの1%は「本当にたまたま当たっただけ」のものです。別に予言者ではない一般の人でも、1%の確率で当てることは普通にたやすくできます。
そもそも私がなぜ公開で予言を行っているかと言いますと、その動機たる目的と目標(−聖なるテロス−)は以下のものなのです。
・人や世界に起きる出来事は、すべて魔界が造ったアカシックコード・システムによって完全に事前に決められている。予言によってそれを明確に証明する。
・以上の証明により、本当の意味での自由は人には存在しないことを証明する。つまり、人は魔界(悪魔)の奴隷・操り人形・ただの養分にすぎないという事実の証明。
・そして以上の証明により、人間が、悪魔の奴隷・手先にすぎないことが示された後は、そのことを自覚し、悔悟した人に、その隷属状態から脱するための「光(楽園)への道」(自己を光明化し、悪魔や人に支配されてきたこれまでの人生を、神に導かれ人に支配されない新しい運命に変える道)を示す。そして、もし人が、その光の道行きにおける自己と世界の再生のための諸実践を為し始めるなら、それはすなわち、その諸実践によって世界が直接的に《光明化》(真・善・美・生命・自然の回復と増加)することを同時に意味する。これによって、人間は、魔界の影響と、教育や文化によって自らに刷り込まれていた悪しき人間中心主義(傲慢)と人権(独善)から共々に脱却し、より正しく他の生命体の〈自然生得権〉を慮ることが出来るようになり、また、それによって他の生命の〈生存圏/権〉の安全度と充足度が増すようになる。
私の予言の質が、他のエセ予言者たちとは雲泥の差であることはもちろんですが、そもそも私が予言を行っている根本の動機自体が、他の予言者たちとは全く異なります。他の予言者やスピ自称者は…はっきり言ってしまえば、ただの生活の手段(お金稼ぎ、ビジネス)として予言やスピを行っているのです。
もちろん、人が生きていく上では、誰にとってもお金は不可欠です。ですから、お金を稼ぐこと自体は人間である以上、当然誰にも必要なことではあります。
ただ、特に人より明らかに優れた(有用な)能力があるわけでもないのに、それをさもあるかの如く不正に見せかけて不当にお金を得るのは、それはただの詐欺であり、ただの泥棒です。
(ですが、それとは逆に、もし卓越した能力がその人にあるという稀な場合や、または、人でなくても、他より上質な物/商品を自分が手にしようとする場合には、その物や人に対する賞讃と感謝に見合った、失礼も不足もない相応しい代価を支払うことは、稀にしかないわずかで良きものを最善の形でこの有限で日々衰えゆく世界に末永く維持していくために、当然必要なことであり美徳です。)
そうした詐欺師連中が、ただ騙されやすい愚かな人たちからお金を巻き上げているだけならまだしも、そうした詐欺予言があるせいで、本来冒すべからざる神事である予言の価値や本質が貶められたり、聖なるテロスを達成するための、また、みなさんの安全と平安をより確固たるものとするための、私の予言情報がより多くの人々の目に止まる回数や機会が減ったり、そういう見過ごせない弊害が現実にあるがゆえに、このような形でみなさんにメッセージを送る次第なのです。