その予告通りに、このコード296が持つ主要特徴現象化の一つである〈風の災害〉全般、「突風、強風、暴風、暴風雪、つむじ風、竜巻、サイクロン、ハリケーン」が早速連日の災害猛威を世界中で振るっていますね。
上記、および、既にお知らせしておりますコード296の現象化形態には、今後も引き続き最大限にご注意ください。
特に、コード296の風や風雪に関するネガティヴの影響を受けやすい以下状況、すなわち、「高所設置物(上にあるもの)、高所での作業、空の乗り物、山への侵入、登山、海の乗り物、船、車での走行中の横風、凍結した路面でのスリップや滑路や滑落や転落」には十分にご注意ください。
また、以前にもお伝えしたことですが、現在最強力作動中のコード298は、航空機の事故・トラブルはもちろんのこと、それだけでなく、気球の事故・トラブルも強く誘発します。
さらに、これも前にお伝えしたことですが、あるコード(今回の場合はコード296)を起点コードとした場合、そこから「前後4コード範囲内にある各コードと起点コードとのフュージョンは、〈相乗強化〉によって、その現象化威力(不運凶事の現象化率度)を極めて強めることになりますので、各コードが予告した現象化形態には、とりわけ最大限の警戒が必要になります。
〔註〕コード296を起点コードとした場合、そこから4コード分プラス方向内の相乗強化コード配列群は、コード296-297-298-299-300となります。
たとえば、いま解説したことについて、以下は非常に分かりやすい実際の現象化事例となっています。
米東部、大雪で交通まひ NY州が非常事態宣言(共同通信)2017年3月14日
https://this.kiji.is/214291778812788740?c=39546741839462401
米北東部は14日、大雪を伴う嵐に見舞われ、最大60センチに達する積雪が予想される地域も出た。ニューヨーク州のクオモ知事は非常事態宣言を出し、市職員の多くを自宅待機とした。ニューヨークなどの空港では数千のフライトがキャンセルされた。
ニューヨーク市内の国連本部は14日、閉鎖され、米メディアによると、公立の学校も休校となったほか、地下鉄や鉄道の多くも運休となった。東部コネティカット州も外出を控えるよう住民に呼び掛けた。
首都ワシントンにも悪天候の影響は及び、14日に予定されていたドイツのメルケル首相の訪米が延期された。
※以下はすべてこれまでにお伝えしているコードとその現象化形態です。再掲解説します。
・コード296→暴風雪による災害
・コード297→災害現場での救助作業や復旧作業
・コード298→空港でのトラブル、航空機のトラブル
・コード299→交通トラブルや交通事故
・コード300→ワシントン・ニューヨーク(を直接に意味するシグニフィケーター)
どうですか? コード予告通りに、全部がもれなく同時に現象化していますよね。