マニ教の「善悪二元論」とかってあるじゃないですか。実際問題ですね、この世界には「善」と「悪」〈二つの源流〉しかないんですよ。

だけど、その内の「善」のほうはもうほぼ完全消滅寸前。

「悪」だけがますます栄えを謳歌しているのが今の時代。

それを主ホルスの奇跡の力を、二ビルを通してこの地球の全土に強引に貫通させることで、その死に絶えつつある善を復活に向かわせ、オセロの白と黒を一気に反転させるように勢力転換させようとしているのが、これから始まる「神の計画」なのです。

そのための最大の道具＝最強の武器となるのが、コードロジーです。

これから本格的に始まる、「悪の時代」を滅ぼすための「善の時代」としての《ホルスのアイオーン》、その霊的太陽による黎明を前に、私たちはいよいよ新たな「善の道」を選ぶか、これまで通りの「悪の道」を進むか、を選択しなければならなくなるのです。

これは、コード359のもたらす定めです。

その359を大団円に導くためには、それに「神の1」（唯一不変なる真理の神）を戴く以外に道も正解もありません。

これは、宗教論でも人生論でも、数学でも科学でも、感情論でもこじつけでもなく、

ただの厳然たる事実であり、

アカシックが人に課したカルマの呪縛（コード）を解くべく、デコードされた「真理」の「啓示」なのです。